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趣味と節約と時に妄想の記録

節約を通して未来を創造するブログです。
時に妄想も書いたりします。時々趣味の写真もUPします。

うーん梅雨冷え?

2014年06月06日 11時17分55秒 | お天気関係
今日は晴れの区域に入っているの生息地です。でも、今の所なんだか過ごしやすい。ありがたい事です。

さて、夕べの天気予報で来週はすでに曇りがちで高温状態が続く予報になっていました。最高気温的には29度とか30度前後まで上がる予報に・・・。あー・・・ついにジメジメジトジトの季節だな~と思って詳しい情報データをみてビックリです。

なんとこの時期にまたも寒気襲来していました。先週の暑さで寒気の寒の字も見当たらない状態でしたが・・・しかも5000メートル上空でマイナス12度クラスです。金曜日あたりは日本列島すっぽりです。昨日あたりからマイナス9度クラスに覆われ始めまているようです。

なので、もしかすると最高気温が30度を超えるとかは無さそうな気もしますが・・・。晴れの区域は真夏の太陽が照り付けますから、地形的な影響が大きいですね。

それで、異常なほどの暑さに見舞われている北海道方面ですが、今日あたりから元に戻り始めているのでは?むしろ寒いくらいなのでは?と思ったりします。この落差は凄まじい・・・。

北海道や北日本方面へお出かけの方は十分な情報収集をお勧めします。

あくまでも上空5000メートルの話なんで地上への影響は少ないとは思いますが、高い山とか山々に囲まれた盆地なんかは地形的に影響を受けやすいと思います。

毎度の事ながら現時点の話です。

の生息地に関しても、今現在、大まかなデータでは雲に覆われているはずなのに雨も降りませんし、雨雲レーダーでは雲ひとつ無い状態です。目視でも快晴域に入っています。

雨に関しては雨雲レーダーが最も信頼はおけますが、残念ながら1時間先の未来しか予測出来ません。しかも、100%ではありません。

最後は・・・自分で感じるしか無い・・・。この時期は、晴れているから洗濯物を干してチョット外出・・・帰ってきたら洗濯物は・・・またやり直し。そんな事が多々ありました。もちろんTVの天気予報を信じて行動して・・・その結果です。

こうして、細かいデータを拾っても、現時点では1時間先しかわかりません。なので1時間で済ませる用事に限定っての話しになるわけですね。

一昔前は、誰かが家にいて突然雨が降れば洗濯物を仕舞う。布団を急いで仕舞う。これが普通でした。主に主婦の方の仕事です。

政府は、主婦にも働けと・・・まるで外に働きに出ない人を「なまけもの」の如く思っているようです。

お手伝いさんを雇える(または雇うのが当たり前の西洋社会の富裕層)ほどの収入がある方々の発想は理解に苦しみますね。

家電品に頼れば、同時に電気に頼ることになる。資源に乏しい国の発想とは到底思えません。

それとも、安価(ただ同然)な電気が無限にあるのでしょうかね?

お天気一つを例にとってみても、その奥には隠された秘密が山のように見え隠れするのです。

天気と経済が繋がるとはそういった意味合いもあるのです。

お天道様はすべてお見通しですよ。
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6月に入って

2014年06月05日 13時48分31秒 | つぶやき
昨日から各地で梅雨入り、今日東海地方も梅雨入りしました。

6月に入ってから、地球環境としてはかなり激変していますね。北海道は100年に1度?の高温に見舞われ、四国方面では1日で6月の一か月分以上の雨が降ってたりと、偏りが激しいです。

そりゃそうでしょう。経済格差は気象に影響してますからね。

最近気が付いたと申しますか、毎年のようにこのブログで書いてはいますけど、太陽の沈む位置が季節相応では無くなってきているようです。

今年はさらに、去年に比べて黄道が高い・・・。太陽が真上から照り付けて来ています。今日は太陽でていませんけどね。

5月の末の晴天が続いていた頃に、いつもの太陽パネルをいつもの場所に設置してその違いに気が付きました。計器などは持っていないので感覚の話になってしまいますが、去年よりも真上になっているようです。7月くらいなら話もわかりますが5月ですからね・・・。

梅雨に入ると、パネルを設置しませんので、気が付いた頃(梅雨が開ける頃)には、真夏の太陽と高い黄道を体感するわけなんですが、今年はその感覚がすでに5月の末からあったという事です。

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これも時の流れなのか?

2014年06月04日 13時50分56秒 | つぶやき
今日は男性ならでは?の話題です。おそらく気になる方はほんの一部の方でしょうから、スルーして下さい。

最近売り場を眺めて感じるのですが、男性物の薄手のズボンに前チャックが無いのです。

最近といってもすでに数年前からその傾向が続いていたのですが、この夏は特に顕著です。
もちろん2000円も出せば、チャックは付いていますけどね・・・。今回の話は安物のズボンですよ。
2年か3年前なら500円も出せば、前チャック付きのズボンがあったのですが、同じ店にはもうありません。

同じプライスゾーンに並ぶのは、今年流行の今風のステテコタイプのズボンです。当然前チャックは見当たりません。イージーパンツなんかもそうです。

いくら部屋着とはいえ、用をたすのにこの上も無く不便なんですよね。
いっそ女性用のコーナーの方が柄も豊富で、さらに値段が安いパンツも置いてあります。僕的にはウエストも問題ないので十分なんですが、買う勇気と、チャックが無いので仕方なくいつも男性コーナーで探すのですが・・・見当たりません。

加工費節減で、いつのまにか男性のズボンからチャックは消えたのでしょうか?
それとも、いつの間にか用をたすのは「ズボンを下ろしてたす」ように文化がかわったのでしょうか??
売り場にはたくさん前チャックの無いズボンが並んでいます。

お店のトイレには男性専用の便器はたくさんあるものの、大用はたいてい1つか2つです。こんなズボンがあふれた日にゃ大変ですよ。←すでに溢れているのかも・・・。

ある調べによると、なんといつのまにか日本の標準は小便時にパンツの穴は使わないに決定していたようです・・・ほんとか?
ならば、必然的にズボンの前チャックも必要なくなる・・・。

今時、前チャック使ってるのは40代以上の頭の硬い鍋親父だとささやかれているようです。→

知らない間に、シャツの裾をズボンの中に入れないのが当たり前になりました。入れてたらダサイとか変人の目で確実に見られます。ポロシャツもそうです。

沖縄の「かりゆし」とか「アロハシャツ」は、裾をズボンの中に入れないのが着こなしなんでしょうけど。

Yシャツは別として、他の綿シャツとかいわゆるシャツ類(アウター)は裾をズボンにキチッと入れると教育されて育ちましたし、その方が今でも美しく思える50代親父です。

しかし、出くわす人ほぼ100%、シャツはズボンの外ですね。なので今はそれが着こなしなんでしょうね。

それと同じで、前チャックの無いズボンが近い将来スタンダードになる可能性が大なのでしょう。

すでになっているのかもしれません・・・。

流行を進めている若い子達が年を取るとその苦痛に気づくかなぁ・・・気づかないだろうな・・・。

ズボンを下げて小用をたすのは大変なんですよ。後の処理がね・・・それが年を取るって事なんですよね・・・。

てなわけで、今持ってるズボンを大切にしようと決意するでありました。
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また凄い記録・・・

2014年06月04日 10時16分25秒 | 環境に関する話題
昨日も暑かった・・・の生息地は差ほどではなかったのですが・・・涼しいはずの北海道が?どうした北海道・・・。ここまで凄いとやっぱり異常ですね。備忘録です。

以下はデータのコピーです。気象庁さんから拝借しました。

←クリックすると大きな別画面に飛びます。

上位10位がすべて北海道です。6月の記録更新も続々・・・。

原因はやはり気流の流れとフェーン現象だそうです。

一つの事項だけではこのようにはならないでしょう。少なくとも報道から類推しても、要素は3つ。

高温状態の大陸からの気流+偏西風の蛇行+フェーン現象→その条件が重なったのが、たまたま北海道だった・・・そんなところなのでしょうか・・・。


北海道といえばもう25年以上前に6月に一度だけ行った事があります。北海道は梅雨が無いと当時は言われていました。愛知県が梅雨でも北海道は晴れの確立が高い。さらに、6月が一番旅行料金も当時は安かったのです。そんな思い出のある北海道。すばらしいところでしたよ確かにって・・・当時の映像は脳裏には蘇りませんけど、イメージだけは生きていますね。

さて、いよいよ愛知県も今日の午後あたりから雨になりそうです。梅雨前線に伴う雨ではないので本格的な梅雨入りという感じでは無いとは思いますが、今週は週末まで洗濯物干しは大変そうです

局地的に大雨の予報もでてますので、データチェックは念入りに。
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光を求めて?

2014年06月03日 10時33分35秒 | つぶやき
昨日も熱かった。今日も暑くなりそうだ・・・太陽の光は真夏色をしている。水曜日位には東海地方も雨になるだろう。嫌な季節がまたやってくる・・・洗濯物担当としては頭が痛い季節到来だ。

路地野菜達にとっては恵みの雨となれば良いのだが・・・。

さて、この5月下旬から始まった季節外れの暑さ、思わぬところに思わぬ珍客をもたらしました。

それは友人宅の話です。

芋類は光の当たらない比較的涼しい場所に置いておけばある程度保存が効く事はご存知でしょう。

光が当たらない事を良い事に気が付けば物置に変化する。どこの家にもありがちなパターン。たまには掃除でもしようと手を伸ばしたら、何やら紐のようなひんやり冷たいものが手に触れた。

?何だこれ?その時点ではまだ電気を付けていない。薄暗い部屋の片隅・・・紐にしては何か変だぞ?もう少し引っ張ってみる。

うわぁ・・・何やら汁が出てくる。見た事の無い色の紐状の物体。まさかエイリアンの触手か??

薄暗い部屋の片隅に置かれたダンボール箱。冬場に食材の保管場所にしていたダンボール箱。
いまでは、完全に物置場と化している段ボール箱。この中にいったい何が??

その正体はこれです。←クリックすると大きくなります。  

なんとなんと、ダンボールの底の方にうずまっていた山芋から伸びている芽でありました。

ひえ~~~ジャガイモの芽とかサツマイモの芽はたまに見ますが、山芋の芽は見た事が無い。

しかも、紐状に1メートル近く伸びていました。たまたまその先を僕が掴んだわけです。

おまけに山芋を包んでいたビニール袋を突き破って伸びていました。凄まじい生命力。

きっと光を求めて彷徨ったのでしょう・・・。友人にそれを見せると・・・。

「おおーーー凄いこんなになるんだねー」と驚いた様子でした。

こんなに元気だから、菜園に植えようとも話したのですが、山芋は適切な土と場所が必要なようで、結局は友人のお腹の中に納まりました。  チャンチャン。

季節外れの暖かさ(暑さ)が山芋の生命力を蘇らせたのでしょうか。
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共存・共栄の極意なのかなぁ・・・

2014年06月02日 11時32分17秒 | つぶやき
昨日は熱かった。午後5時の時点でキッチンの流し台に置いてある温度計が30度を示してたんで・・・・昨日はガスコンロ使っていません。使う気にもなりませんでしたね。夕食は手抜きの極致で流水ですすぐだけの冷麦にしました。この暑さでお湯を沸かした日にゃ・・・後が大変ですからね。

さて、今日のテーマなんですが、たまたまつけたTVでチラッと見かけたのですが、伊勢海老とタコの関係なんですがね・・・そこにウツボが加わって微妙な共存関係が構築されているという話です。番組のテーマは知りませんけどね~。

伊勢海老にとっての天敵がタコとは知りませんでした。むしろウツボに食べられるのかと思ってましたけど、その番組の映像を見る限りではそうではなさそうです。

それで、伊勢海老とウツボが同じ穴のねじろなんですね。同じ岩場に住んでいるわけですね。

タコも岩場に隠れたりしますね。ウツボも同じ。

ウツボはタコが大好物だそうで。でも全部を食べるのではなくて美味しい足を1本とか2本食べるわけですね。タコの足は時間が経てばまた復元します。カニもそうです。足なら復元します。全部の足は復元しないでしょうけどね。

タコは伊勢海老が大好物。伊勢海老を丸呑みです。タコはだいたい貝も食べますからね~記憶では雑食で何でも食べますよ。なんで硬い甲羅や貝の殻を破れるか?なんですが、タコの口は相当硬いですよ。人間も素手で生きたタコを捕まえるシーンなどたまに見ますけど、ある意味は危険と隣あわせ・・・。吸盤で腕を締め付けられるし、でも、今の所は自分より大きな獲物は食べないとメモリーされていますから大丈夫なんですけど、地球環境の変化と共に、そのあたりの遺伝的なデータも今後変化する可能性があるかもしれません。

さて話戻して、同じ岩場の住民の伊勢海老とウツボ。そこに微妙な共存関係が・・・。

ウツボは食べようと思えば、伊勢海老も食べられるはずです。ただ、硬い甲羅はやっかいでしょうけど。なので、ウツボは伊勢海老と共存の道を選択。伊勢海老でタコをおびき出して、美味しい所を持ってゆく作戦に出たようです。

何も知らないタコは好物の伊勢海老を追っかけます。伊勢海老は自分の岩場に逃げ込みます。
タコは変幻自在なので、岩場の中まで伊勢海老を追っかけます。絶体絶命の伊勢海老。

そこにウツボ登場です。伊勢海老に夢中なタコはウツボの存在に気づきません。

そこで、足をパクリ。 しばらく時間を経ても懲りないタコはしつこく伊勢海老を追跡(この時点で足は7本)。また、伊勢海老は岩場に逃げ込みます。

今度こそは絶対絶命の伊勢海老か?と思いきや、またウツボが・・・パクリ。

足を2本食べられたタコは戦意喪失で退散です。見事な共存関係が・・・。いつ頃からこんな関係が成り立っているのでしょうね。

また、大好きなタコが来なくなったら、ウツボは伊勢海老をパートナーから捕食対象に替えるのでしょうか?

なんだか日常生活にあふれているような光景です。

しかし、その伊勢海老も最後は人間の口におさまる。守ろうとしたウツボも同じ。タコも同じです。
(映像の個体がおさまるかどうかはわかりません)

タコやウツボ・伊勢海老はきっと人間が神のような存在に映るのではないでしょうか。もっとも神なる概念はないでしょうけども・・・とてつもなく巨大な何かに映る事でしょうね。

自然界のサイクルは多かれ少なかれ、無限のサイクル(大小)の中で繰り返されています。

顕微鏡の中を覗いても、海の中を覗いても同じです。規模の大小があるだけで本質は同じ。

人間をはるかに超えた大きなテクノロジーの次元から眺めれば、地球は小さな細胞の一つです。

無限に妄想が広がってしまますから、今日はこの辺でお仕舞です。

今日の恵みに感謝。
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6月の更新を記録続々?

2014年06月01日 14時25分19秒 | 環境に関する話題
暑い~から熱いへ・・・だな・・・。太陽の色も真っ白で目が開けられないですよ。

13時20分時点で、岐阜県の八幡で35.9度を記録です。当然6月の1位を更新。

なんと、6位から1位までの殆どを岐阜県が占めています・・・。岐阜県どうなった

愛知県の33度など、まだかわいいのか・・・。

午後には内容も変わると思いますけど・・・。いやー熱い。

覚悟はしてましたが、骨身にしみる暑さです。

来週は一転します。ともうしますか、平年並み?に戻るようです。もしかして肌寒い位かも?

木曜日あたりから雨模様の天気になる見込みです。いよいよジメジメジトジトの季節が始まるのでしょうか?  ?を付けたのは今年は読めませんよ・・・。

植物達は何かを感じ取っているのかも?  もちろん地域差は大きいですよ。益々広がる経済格差のようにね。

追記・・・昨日の最高気温は岐阜県揖斐川町の36.3度が1位でした。群馬県の館林が同一1位。
やはり、3位4位6・7位と岐阜県がマーク。

日本で一番熱かったのは岐阜県周辺だったようだ。どちらかというと岐阜県の西側地域で、息吹山の麓からのフェーン現象の影響を受けたのだろうか。

揖斐川町の過去最高記録は、2011年の6月29日の36.4度だから、6月の頭と終わりではかなり気候的に変化が大きいので、データ的には過去最高とはなっていないが、(この辺りが数字のマジックなのですが・・・)もやは過去最高を更新とい感じは否めないと思います。

それにしても暑かった・・・いや熱かった。

5位に京都府が記録されていますが、京都府の36度という記録は、6月の始めとしては、気象観測が始まった大正以来始めての記録だそうで・・・。

色々と熱かった6月のスタートでした。

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