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趣味と節約と時に妄想の記録

節約を通して未来を創造するブログです。
時に妄想も書いたりします。時々趣味の写真もUPします。

アドビに注意

2010年11月21日 00時10分35秒 | 気になるニュース
色々家事をやっていたらこんな時間になってしまった・・・。さて今日は、かなり注意を要するお話です。

Adobe ReaderおよびAcrobatのぜい弱性を悪用したドライブバイダウンロード攻撃は、クライアントパソコン(PC)にウイルスを感染させる常とう手段になっている。そのため、昨今はセキュリティベンダーをはじめ多くのIT関係者が、Adobe Readerをアップグレードするよう呼びかけている。ところが残念なことに、いまだにアップグレードせずに古いバージョンのAdobe Readerを利用し続けているユーザーがいるようだ。

 今回は、Gumblar.8080攻撃によりAdobe Readerのぜい弱性を悪用されウイルスダウンロードの被害に遭ったクライアントPCを対象に、同PCにインストールされていたAdobe Readerのバージョンを、日本IBM セキュリティー・オペレーション・センター(以下、東京SOC)が調査した結果を紹介する。

 Gumblar.8080攻撃は、複数のAdobe Readerのぜい弱性を攻撃対象としている。以下のバージョンがインストールされているとウイルスダウンロードが発生する可能性がある。
・Adobe Reader / Acrobat 7.0.9 以前
・Adobe Reader / Acrobat 8.1.2 以前
・Adobe Reader / Acrobat 9.2 以前

 影響を受けたクライアントPCにおいて最も多く利用されていたバージョンは7.0.8で、次が8.1.2という結果だった。Adobe Reader 7.0.8以降のバージョンへアップグレードする際には、手動でインストールパッケージをダウンロードする必要がある。手動アップグレードを行わずに、放置しているクライアントPCが攻撃の影響を受けていることが分かる。

以上はITProさんの記事から一部を引用です。詳しくは元(もと)記事を確認してください。

の場合は手動で最新版にアップデートしているが、どうやら自動ではアップデートできないようだ。最近はPDFファイルが多い。開いたら勝手にマルウエアなどがダウンロードされたらたまったものでは無い。

感染から感染へと広がって行く・・・。

早めにパソコンをチェックしましょう。
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穏やかな日

2010年11月19日 17時34分42秒 | つぶやき
昨日今日と大変いい天気でした。お陰で洗濯物がよく乾きました。

街路樹のイチョウ並木も黄色く染まり始め、いよいよ冬が直ぐそこです。

紅葉狩りにでも行きたいのですが、あいにく今日は歯医者・・・。

今週末はきっと大勢の人が紅葉狩りに出かけるのでしょう。はその予定はないですが、近所の公園で写真でも撮りたいな・・・。

そういえば、歯医者さんの待合室でオレンジページと言う雑誌を読んでたのですが、料理やら収納術やら色々書いてありました。

料理に関しては、まだまだ工夫しないと・・・と思いながらも、けっこう材料費かかる料理が多かったな・・・。男が食いって読んでいたので、回りの患者さんからチト視線を感じたりしました。

今夜も、昨日のおでんの残りです。ま、鍋料理や煮物料理は3日間は持たせないと・・・。

野菜が目が飛び出るほど高い(キャベツは半分で200円はします)ので、手軽に買えるちんげん菜や小松菜、もやしがメインになりますね。

焼きそばと言えば、キャベツでしたが、我家はもうキャベツを買うのを諦めて、ちんげん菜にシフトしました。それで、焼きそばとの相性が若干悪いので(我家の話)、焼きうどんにシフト。そしたらこれが好評で・・・。

ちんげん菜と焼きうどんはけっこう合いますね~。しかも麺が太いから腹持ちもいい。

暫くは、焼きうどんが焼きそばの替わりとなりそうです。
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この冬の予測(気象庁)

2010年11月18日 10時01分08秒 | お天気関係
この冬の気象庁の予測をめっけたので載せてみます。元(もと)記事には、図も貼ってありました。興味があれば元記事も読んで見て下さいね。

今夏の記録的な猛暑の一因にもなった「ラニーニャ現象」が今も続き、気象庁は、今冬の気温について「暖冬傾向だったここ10年と比べれば、寒さは厳しく、雪も多くなる」と予測する。

 ラニーニャ現象は、ペルー沖の太平洋赤道域で冷たい海水がわき上がり、表面の温かい海水が西部に寄せられる現象。インドネシア上空の活発な対流活動などによって北側を流れる偏西風(亜熱帯ジェット気流)を蛇行させる。そのため、日本に大陸からの寒気が入りやすくなり、気温が低くなる。夏は太平洋高気圧の勢力を高めるよう作用する。

 気象庁気候情報課の前田修平予報官によると、ラニーニャが観測された2005~06年は大寒波に見舞われた。しかし、ラニーニャでも暖冬になる年もある。

 前田予報官は「北極周辺では、寒気が蓄積と放出を繰り返す北極振動が起こることがある。北極に寒気が蓄積されれば、寒波そのものが弱く、日本は暖冬になる。1988~89年が暖冬だったのはそのため」と語る。

 今年は北極振動は観測されていないが、東京大学の山形俊男教授(気候力学)は「猛暑の影響で、日本周辺の海水温が高い。時折寒い日があっても冬全体の平均気温はそれほど低くならない」と気象庁の予測と割れる。ただ、「日本海側や北日本で雪が多くなる」とみる。


(2010年11月13日14時16分 読売新聞)

以上は記事からの引用です

原因は「ラニーニャ現象」としているようなのだが、はたしてそうなのだろうか・・・。

は専門家では無いし、どどど素人。でも、洗濯物干し担当であり、家事全般・・・子供の通学の関係などなどの為に、1週間後の予測、さらには明日の天気の分析は、最重要課題なのだ。

過去なんど気象庁のアバウトな天気予報に騙された事か・・・。

そして、独自に予想をする事にしている。その結果、現時点では、西南方向からの気流の動きが強まれば、寒気の流れ込みが緩むと見ている。しかし、これは雨雲の発生を促すために曇りがちになり、洗濯物は乾きにくくなる。そして、その後数日後に北西の風が優位となり大陸からの高気圧が張り出し、同時に前回形成された雨雲が北海道沖に進み寒気を引き込む訳だ。

ようは、暖かい日と寒い日が交互にやってくる訳で、その傾向が過去10年と比べれば最も強く現れそうって事だな・・・。

自分の住んでる地域の天気は、自分で分析するって事で・・・。

おっと忘れてはいけません。太陽の事をね。

夏はあれほどギラギラ勘弁してって思えた太陽ですが、冬はなんとありがたい事か・・・。

すべてが絶妙なバランスの上になりたっているのだから、バランスを崩さないように工夫して生きないと・・・。

そのためには捨てるべき物、変えなければならないライフスタイルが沢山あるのではないでしょうか。
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漢方薬の原材料が・・・

2010年11月17日 15時30分11秒 | 環境に関する話題
昨日はどうも更新する気持ちになれずお休み・・・天気いいな・・・。

さて、時々漢方薬にお世話になるが、その原材料が超高騰しているらしい。冬虫夏草とかもともと少ない材料が高騰ならば理解できるが、ほぼ全体的に漢方薬の原材料が不足しているようだ。

原因は中国国内の需要の高まりと、人件費の値上げ、さらには農村部の働き手がいないなどの理由があげられるそうだ。

確かに、薬局にも手ごろな漢方薬がまったくなかった。やはり、自国で生産する必要性がでてくると思われる。

つくらないとどうしようも無いわな・・・。

が子供の頃、漢方薬は超高価な薬だった記憶がある。もちろん医者にかかっても健康保険のお陰で安価で薬が手に入る訳だが・・・。
いつごろか、漢方薬も保険が認められて医師の処方箋があれば買えるようになった。
(それでも、合成薬よりは高価だが)

需要と供給のバランスなのだろうか。

レアアースにしても農作物にしても、漢方薬にしても、自国で必要な分は基本的に自国で造る。そのスピードに合わせて文明は発展するべきだったと思う。

携帯電話を考えてもすぐわかる。世界シェア1位の会社の携帯は基本、電話機能しかない。せいぜいメールまでだろう。

贅沢三昧を要求され、それに追いついて行けない人はのけものだ。高機能携帯に、光環境、高性能パソコンにゲームにおまけに地デジ。

これらが趣味の領域なら理解できる。だが、その実は持っていなければ人として相手にされない。さらに最低限の機能を備えるだけでも並大抵ではない・・・。

大変生きずらい世の中になってしまったものだ。

自分のおいっこも就職浪人・・・某国立大学だ。1年留年して今年ダメなら来年は大学院へ行くそうだ。ま、お金があるからできるのだろうがね。

一方貧乏人のせがれは、進学高校へ進んだものだから、就職のあっせんも受けられない。

今思えば、の同級生で子供がいない夫婦が沢山いる。不思議に彼らは、家を建てたりマンションを買ったり、人並な生活をそつなく送っているようだ。皆、年に数回は海外へ旅行するらしい。

数年前に、そのうちの一人からIPodへ動画を取り込む方法を教えてくれと電話があったが、持っていないのでわからないと返事をしたら、「今時?」と言われた・・・。

ま、次元が違う。生きている次元が・・・。

そんな彼らが、職場でそれ相応な地位に就いているのだ・・・。

少子化が進んで当たり前ではないだろうか・・・。

彼らは子供が欲しいなどと、今は少しも思わないそうだ。

ちなみに同級生で長男の人は子供がしっかりいたりする。家も土地もあり、そりゃりっぱなものだ・・・。





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はっきりしない天気

2010年11月15日 10時18分05秒 | お天気関係
何だかぐずついた天気だ。さわやかな秋晴れ?って何回あったかな?日曜から月曜にかけてはっきりしない天気が続く。

この時期なら、そろそろ北西の季節風が吹き始めて、太平洋側はからっと晴れるのだが・・・。どうもそうは行かない。

何故かいまだに、南西からの流れが強い。北西の風と南西の風が岐阜県(位置的中心)辺りでぶつかって雲を形成してるようだ。

この南西の風は、太陽の黒点活動と関係があるとは個人的に考えている。

黒点が現れてから影響が出るまでの時間差と周期の関係をシュミレートすると何らかの相関関係が見出されるのではないだろうか・・・。

もっとも太陽の黒点の発生場所もランダムだから・・・。

今提供されている情報(ネットで一般的に公開されている)では、黒点が現れると、その後に何故か西南の風が優位になり雲が発生する(雨を降らせるまで至らない雲)。この時期は本来は北西の風優位だから、結果ある特定の地理条件を満たす地方に雨雲が発生。その場所が何故か、山岳地帯が多い。結果、農作物の生育が悪い・・・。そして家計は苦しくなると・・・。

11月に入って、の住処も雨は降らないが、どんより曇った日が多い。お陰で毎日、コンセント充電器のお世話になっている。

朝は曇り。一時晴れ間は見えるが、すぐ曇り・・・夕方になっても厚手の綿物の洗濯物は乾かない・・・。どうやったら夕方までに乾くのだろう・・・。干し方?場所かな?
夕方までにからっと乾かない厚手の綿物は何故か部屋干しのような嫌な臭いがする洗濯物になってしまう。洗剤の工夫もしてはいるが、都会の日当たりの悪いベランダの限界を気づかされたりもする。

ま、そんな日々が続いている。

でもこんな些細な事に気づくのも、主夫になったお陰だ。

考えればこんな小さな部屋だが、やる事はいっぱいある。

そんな中で、何がこの瞬間に適切なのか? 

見抜ける人も見抜けない人もいる。それが自然だとは考える。
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灯油・・・高・・・。

2010年11月14日 20時42分53秒 | 日記やらぼやきやら
毎日ぱっとしない天気が続いている。お陰で毎日ソーラーライトの電池は電力会社頼り・・・。

円高・・円高・・と騒いでいる割りに、生活必需品は少しも安くならない。今週の寒波に備えて灯油を買いに行ったらびっくり。18ℓで1300円を超えている・・・。

ガソリンも値上がり傾向。どうやら原油が高騰し始めている。おまけに金も最高値を更新のようだ。

野菜の価格は結局下がらない。2割高が続いている。灯油も同じだ。去年は1200円台だった・・・。

じゃー手取り額は? 確実に減っている。 増えてる人もいるかも知れないが・・・。

増えた人もそう遠く無い日に詰まる・・・。

おまけに来年は、地デジ移行(余分な出費)に、所得税の大改革が行なわれ、それに伴って連動してすべての税制が変わる。表に出ない陰で粛々と計画が実行されているのだが・・・。

はっきり言って、弱いものから取れるだけ搾り取れ作戦だな・・・。

海外では、自殺の自由をなんてのも訴え始められている。

もっと与えればいいのに・・・お金持ちにお金配ったって循環する訳がない。お金を貯める能力に長けているから、お金持ちな訳で・・・。循環しないと腐るお金を配れば自然に循環する。

期限を過ぎたら価値がゼロになるお金とか・・・持っていると利息どころか経費がかかるお金とかね。

兎に角、お金を持っている方が循環に回さないとどうにもならない。その基準は?

今一人当たりの借金は?確か約700万位だったっけ?

ならそれ以上が対象だな・・・。なーんて勝手に妄想して・・・自分がお金持ちじゃないから言えるのだが・・・。

しかし、いずれは戻って来る。生き残ってもそう遠く無い日に詰まる。

短いサイクルで循環しない資源意外は、結局は消費すればなくなるのだから。

何だか悲しいぼやきになってしまった。





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取り上げた記事のその後

2010年11月13日 09時51分40秒 | 環境に関する話題
愛知県も黄砂の影響を受けています・・・。なんだか曇りなのか黄砂なのか・・・。

洗濯2回戦終了したものの・・・外には干しづらいです・・・

前置きはこれくらいで、以前取り上げたニュースの続報です。

「サルの大量死2010年07月09日 13時33分46秒 | 環境に関する話題」の続報です。

京大ニホンザル大量死 原因を特定
産経新聞 11月11日(木)21時23分配信

 京都大学霊長類研究所(愛知県犬山市)で平成13年から今年4月にかけ、飼育中のニホンザル50頭が原因不明の血小板減少症で死んだ問題で、同研究所は11日、血小板を減少させるウイルス「サルレトロウイルス4型(SRV-4)」が原因だったと発表した。
 同研究所によると、死んだサルの血液中の血漿(けっしょう)などを検査した結果、SRV-4を検出。東南アジアに分布するカニクイザルに自然感染しているウイルスで、これまでニホンザルへの感染例は報告されていない。

 同研究所ではこれまで、病気のニホンザルとカニクイザルを同じ部屋に収容しており、体力の低下したニホンザルにカニクイザルから感染したと推測。ニホンザルはSRV-4に免疫がなく、このウイルスが血小板の元となる骨髄細胞を傷つけたとみている。

以上は記事からの引用です。こうやって続報していただけるとありがたいですね。


免疫が弱ればこうやって感染するんですね。人間も同じですよたぶん。海外から必要に迫られて多くの方々が入ってこられているようですが、同じ事が起こると思いますよ。
理由はともあれ、免疫を高める事が必要です。おっと間違えてはいけません。注射とか薬ではなくて自然に高める事が重要です。

免疫こそ、千差万別。その人にあった高め方がありこれって方法は無いのです。画一した方法がないのが正解。だから、中には予防注射もありかもしれませんが、全員に向く訳では無い。とんでもない副作用がでるケースも沢山ある。

乾布摩擦して風邪を引くもいますから・・・・。

自分にあった免疫の高め方を見つけて、少しづづ高めるのが一番でしょう。

今は生涯免疫すら獲得できなくなった状況です。の時代で、すでにそうでした。

だから水疱瘡に30代でかかりましたよ・・・自分の子供に移されましたね。

きついですよ・・・死ぬかと思いましたね・・・。実際、運悪く亡くなる方も多いです。今でも跡が消えません。一方子供は全く跡も残っていません。

国内で流行る感染でもこんな感じです。それに、海外の感染症が加わる??

世界は、長い年月陸地が別けられ、言語も別けられている。そこには理由があると思いませんか?
少しづつで良いのです。一年に一つ、いや10年で一つ、100年で一つでもいい。
それでよかった・・・。なのにこの急速な変化・・・。

もう手遅れですがね・・・。
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微妙に復活!!

2010年11月12日 15時30分04秒 | 環境に関する話題
何とか吐き気と頭痛が治まり。復活の兆しが見えましたので更新再開・・・。(早すぎた?)

ブログとは大変便利なもので、去年の記録を読んでみたら、なんと11月初旬に風邪を引いていた・・・。てことは、毎年の行事なのか・・・。
今回の症状が風邪かどうかは分からない。咳は全く出ないし熱も無い。しかし、背中と肩と首と頭痛と吐き気に悩まされた。

夜中に吐き気で目が覚める症状に3日間悩まされた。その時はメガネが顔から脂汗でずれ落ちるくらいの強烈な吐き気・・・う・・う・・。でも、戻らないから不思議。替わりに下へ出ましたが・・・でも下痢じゃないし・・・兎に角不思議な症状だ。

そいで、昨日思いっきりマッサージ器をかけたの、一回20分の所を3回ね。そしたらすんごく楽になって頭痛が治まり、漢方薬を飲んで様子をみています。
まだ、お腹がもやもやするけど何とか復活です。こうしておられるのもすべての恵みのお陰です。ありがとうございます。

前置きはこれくらいにして、大変気になる話題です。

今年はすでに黄砂が襲い掛かってきます。まだ11月ですよ。昨年はと言うと12月に観測されました。

「12月なのに??2009年12月26日 20時51分35秒 | 環境に関する話題

冬なのに…西日本で黄砂舞う 12月観測は16年ぶり
2009年12月26日 12時04分

 気象庁によると26日、九州から中国地方の各地で黄砂が観測された。黄砂は「土降る」として春の季語になるなど春に多く、同庁天気相談所によると、日本国内で12月に黄砂が観測されたのは1993年以来、16年ぶりという。」

以上手前味噌ですが、過去記事から一部引用です。今年は、さらに早まった事になります。
確実に空気と言うか上空の流れが変わってきています。今後どうなるんでしょう?
黄砂とともに様々な物質も当然飛来します。寝ててTVのニュースも見てませんが、黄砂の事報道していたのでしょうか?

追記・・・記事を見っけたのでのっけます。

「西日本で晩秋の黄砂、11月としては5年ぶり

黄砂が上空を覆った福岡市内(12日午前、読売新聞ヘリから)=久保敏郎撮影 中国大陸から飛来する黄砂が12日、九州地方を中心に西日本の広い範囲で観測された。

 11月としては2005年以来5年ぶり。上空の風の予想から、飛来は13日まで続く見通し。

 福岡管区気象台によると、福岡、大分、長崎、山口各県全域などに飛来しているという。見通しの利く距離(視程)は正午現在、福岡、長崎両市で4キロ、山口県下関市で5キロなど。福岡市のヤフードーム上空付近からは、海岸沿いがかすんで見えた。

 黄砂は春先に発生することが多いが、今回は中国大陸上で発達した低気圧が砂を巻き上げ、偏西風に乗ったとみられる。」

(2010年11月12日13時15分 読売新聞)以上引用です。

あれ?12月より11月の方が珍しいのでは??データ的には5年ぶりなのか・・・。

5年前にも11月に黄砂が降った訳ね・・・。

見出しとしては、昨年の見出しの方がインパクトありますが・・・。

ま、異常も頻発すれば通常ですな。

とりあえず更新開始です~~

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更新のお休み

2010年11月11日 08時26分33秒 | つぶやき
昨日より急激な体調の悪化によりしばらく更新をお休みします。

原因不明の頭痛と吐き気に見舞われております。風邪にしては熱も咳も鼻水も無いし、

夏の疲れかもしれません。洗濯業務をするのもシンドイです・・・。

今日と明日はポカポカ陽気のようです。元気だったら紅葉でも見たかったな・・・。

しばらくは布団がお友達です。では皆さんもお体に気を付けて下さい。

来週は、真冬並みのかなり強い寒波がやってきます・・・。
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倒木(杉)から事実が判明

2010年11月09日 09時49分39秒 | 環境に関する話題
寒くなりましたね。この寒さで一気に山は赤や黄色に染まる事でしょうね。

今日の話題は中日新聞の紙面記事からです。

結論から言って温暖化の原因はCO2では無いってことなんですがね。要因の一部はあるのかもしれませんが。

じゃーこの温度上昇はなんでか?ちゃんと原因がありました。その答えを宝生寺の倒木(杉)の年輪から分析したと言う話です。

「太陽活動の低下が温度上昇を促した」との従来から、一部の研究者で地道に研究されていた内要を裏付ける形のようです。

詳しくは、新聞を読んでみて下さい。

追記・・・同内要の記事を見つけたのでのっけます。

太陽活動低下期、日本は湿潤=江戸時代初期、老木の年輪解析―影響が判明・東大など
時事通信 11月9日(火)5時6分配信

 太陽の活動が低下して黒点がほとんど出現しなかった「マウンダー極小期」(1645~1715年)に当たる江戸時代初期の日本は、周期的に雨が多い湿潤な気候になったことが奈良県内で倒れたスギ老木の年輪分析で明らかになった。グリーンランドでは寒冷になったことが氷床掘削調査で判明しており、太陽活動の変動が地球の気候に影響していたことが裏付けられた。東京大、名古屋大、名古屋工業大の研究チームが8日までに論文をまとめた。米科学アカデミー紀要電子版に発表する。
 東大大気海洋研究所の横山祐典准教授によると、太陽の日射と紫外線の量は11年周期(マウンダー極小期は14年周期)、磁場活動は22年周期(同28年周期)で変動する。気候への影響については、程度やメカニズムをめぐってさまざまな議論があり、はっきりしなかった。
 マウンダー極小期は、産業革命で二酸化炭素(CO2)排出量が増える前のため、太陽活動の影響を調べやすい。研究チームは、国宝五重塔で知られる奈良・室生寺で1998年、台風7号で倒れた樹齢392年のスギなどの年輪を分析した。
 年輪に含まれる炭素14の量から、太陽の磁場活動が低下した時期には、地球に飛来する宇宙線が強くなって空気のCO2に占める炭素14の量が増えたことが判明。一方、酸素16と酸素18の比率から、当時は雨が多かったことが分かった。

以上時事通信から引用です。

ここからはの妄想ですから消費文明がお好きな方はスルーしてください。

一部の賢明な学者さん達は(今は異端視)ずっと以前から温暖化CO2説を否定しています。

もこのブログで、二酸化炭素問題と、現文明の発展による環境破壊とは別次元で原因を追及するべきと書いてきました。
自然の木々で、たき火をしたり、焼畑をすると確かにCO2は出ますが、もともと自然の木々が持っていたCO2が放出されるだけであって、それは生きている植物がちゃんと吸収してくれる。
問題は、木々が濃縮されて出来た、石炭や石油なんですが、それらも元々は地球に存在していた物だからゆっくり使えば問題は無いはず。
そうゆっくり使えばの話なんですがね。

高エネルギーの物質を使えば、大量に副産物が放出される。それを吸収するシステムを同時に起動させる必要が出て来る訳で、そのシステムを人類が行っていないから、替わりに地球が行っているだけの事なんですがね・・・。原子力にしても封印して埋めて、あとは2万年待つ・・・。火力なんかもCO2を地下に埋めるとか考えてるし・・・。
臭い物やヤバイ物には蓋をして後は知らんぷり・・・。これらは吸収システムとは言わないですね。

その為に、その大元のシステムが動いている。それが太陽。

事は簡単です。100年掛かって造られた資源は、やはり100年掛かって使う事。

すべては循環の中に存在するのです。自然の循環の中で・・・。
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