趣味と節約と時に妄想の記録

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この冬の予測(気象庁)

2010年11月18日 10時01分08秒 | お天気関係
この冬の気象庁の予測をめっけたので載せてみます。元(もと)記事には、図も貼ってありました。興味があれば元記事も読んで見て下さいね。

今夏の記録的な猛暑の一因にもなった「ラニーニャ現象」が今も続き、気象庁は、今冬の気温について「暖冬傾向だったここ10年と比べれば、寒さは厳しく、雪も多くなる」と予測する。

 ラニーニャ現象は、ペルー沖の太平洋赤道域で冷たい海水がわき上がり、表面の温かい海水が西部に寄せられる現象。インドネシア上空の活発な対流活動などによって北側を流れる偏西風(亜熱帯ジェット気流)を蛇行させる。そのため、日本に大陸からの寒気が入りやすくなり、気温が低くなる。夏は太平洋高気圧の勢力を高めるよう作用する。

 気象庁気候情報課の前田修平予報官によると、ラニーニャが観測された2005~06年は大寒波に見舞われた。しかし、ラニーニャでも暖冬になる年もある。

 前田予報官は「北極周辺では、寒気が蓄積と放出を繰り返す北極振動が起こることがある。北極に寒気が蓄積されれば、寒波そのものが弱く、日本は暖冬になる。1988~89年が暖冬だったのはそのため」と語る。

 今年は北極振動は観測されていないが、東京大学の山形俊男教授(気候力学)は「猛暑の影響で、日本周辺の海水温が高い。時折寒い日があっても冬全体の平均気温はそれほど低くならない」と気象庁の予測と割れる。ただ、「日本海側や北日本で雪が多くなる」とみる。


(2010年11月13日14時16分 読売新聞)

以上は記事からの引用です

原因は「ラニーニャ現象」としているようなのだが、はたしてそうなのだろうか・・・。

は専門家では無いし、どどど素人。でも、洗濯物干し担当であり、家事全般・・・子供の通学の関係などなどの為に、1週間後の予測、さらには明日の天気の分析は、最重要課題なのだ。

過去なんど気象庁のアバウトな天気予報に騙された事か・・・。

そして、独自に予想をする事にしている。その結果、現時点では、西南方向からの気流の動きが強まれば、寒気の流れ込みが緩むと見ている。しかし、これは雨雲の発生を促すために曇りがちになり、洗濯物は乾きにくくなる。そして、その後数日後に北西の風が優位となり大陸からの高気圧が張り出し、同時に前回形成された雨雲が北海道沖に進み寒気を引き込む訳だ。

ようは、暖かい日と寒い日が交互にやってくる訳で、その傾向が過去10年と比べれば最も強く現れそうって事だな・・・。

自分の住んでる地域の天気は、自分で分析するって事で・・・。

おっと忘れてはいけません。太陽の事をね。

夏はあれほどギラギラ勘弁してって思えた太陽ですが、冬はなんとありがたい事か・・・。

すべてが絶妙なバランスの上になりたっているのだから、バランスを崩さないように工夫して生きないと・・・。

そのためには捨てるべき物、変えなければならないライフスタイルが沢山あるのではないでしょうか。
コメント
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