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趣味と節約と時に妄想の記録

節約を通して未来を創造するブログです。
時に妄想も書いたりします。時々趣味の写真もUPします。

Windowsを狙うゼロデイ攻撃が猛威

2010年07月04日 10時10分15秒 | 気になるニュース
ものすごく気になるニュース・・・他人事では無いニュースなので・・・。

Windowsを狙うゼロデイ攻撃が猛威
米マイクロソフトは2010年6月30日、Windowsの新しい脆弱(ぜいじゃく)性を悪用する攻撃が世界中で確認されているとして注意を呼びかけた。同日までに、1万台以上のコンピューターが攻撃を受けているという。セキュリティ更新プログラム(修正パッチ)は未公開。

 攻撃に悪用されているのは、Windowsのヘルプ機能である「ヘルプとサポートセンター」に見つかった脆弱性。脆弱性の存在を示す無害のプログラムが公開されたため、マイクロソフトは2010年6月11日(日本時間)、脆弱性の概要をまとめたセキュリティアドバイザリを公表した。

 影響を受けるのは、Windows XPおよびWindows Server 2003。細工が施されたWebサイトにアクセスするだけで、ウイルスに感染するなどの危険性がある。
実際6月16日(日本時間)には、この脆弱性を悪用した攻撃が確認された。修正パッチが未公表の脆弱性を突く攻撃なので、いわゆる「ゼロデイ攻撃」である。この攻撃では、攻撃者は正規のWebサイトに不正侵入し、「わな」を仕掛ける。ユーザーがそのサイトにアクセスすると、攻撃者が用意した別のサイトに誘導され、脆弱性を悪用するウイルスがダウンロードされる。

 当初は、攻撃対象が限定された小規模な攻撃だったが、6月21日以降急速に拡大(図1)。同社の観測によれば、1万台を超えるコンピューターが、今回の脆弱性を悪用した攻撃を1回以上受けているという。

 攻撃によって感染させられるウイルスの種類も変わってきている。当初は、別のウイルスをダウンロードするウイルスだけだったが、現在ではさまざまなウイルスが使われている。例えば、パソコンを乗っ取るウイルスや、セキュリティ対策ソフトを無効にするウイルス、迷惑メールを送信するウイルスなどが使われている。
以上記事から一部転載。

XPユーザーにとっては、かなり危険なニュースですので、あえて記事にしました。

詳しい情報は下記URLで確認してくださいね。日経PB ITPro

http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20100701/349851/?ST=security

上記記事に対応策など具体的な事が書いてあります。

しばらくは、納まりそうもないですね・・・ガンブラーといいゼロディといい・・・。

ガンプラとか、市バスと地下鉄運賃ゼロdayなら大歓迎なんですがね・・・。

「ありえんわ

兎にも角にも、修正パッチが早く出される事を祈りましょう。
(現時点では未定だそうですから)
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ガンブラーウイルス

2010年07月03日 10時13分21秒 | 気になるニュース
朝からじめ~~~~と・・・今日も充電は無理だな・・・。洗濯業務もしばらく無理っぽい。

さて、昨日日経新聞の紙面で読んだのだが、ガンブラーウイルスの被害が留まる所を知らないらしい。
6月に入っても被害が拡大しているとのことだ

ついに、今流行のtwitterでもフォローした瞬間に感染するらしいです。

企業はの被害件数は減少傾向のようですが、個人のHPやブログ、twitterが狙われている模様。

アドビも、脆弱性対策のパッチを配布しているようですが当然イタチゴッコでしょう。

さらに、最近は巧妙な偽ウイルスソフトも出回っている。偽ウイルスソフトといっても、ソフト自体がウイルスなんですがね。

これだけ感染が拡大するのは、あまりにも、あまりにもPCの利用者が無防備である事の証でしょうね。

偽ウイルスソフトに関する情報は独立行政法人情報処理推進機構のHPで確認できます。

http://www.ipa.go.jp/security/txt/2010/06outline.html ←URLです。

問題なのは、自分のパソコンが知らず知らずに踏み台になる事です。

私など不正な情報が入った瞬間に、パソコンの音でわかりますから。もちろん今の所は、ウイルス対策ソフトが防いでくれています。

もしも、ウイルス対策ソフトが入ってなかったら今すぐインストールして下さい。

無料のソフトもあります。ネット閲覧だけならそれでも今の所は問題なさそうです。
(将来的にはどうなるかわかりませんが)

IDやパスワードを利用されるなら、無料のソフトの利用は、私なら避けます。

そして、パソコンの状態に敏感になる事です。

いつもより動きが遅いとか。

ファンがいつもより良く回るとか。

アクセスした画面がすぐに表示され無いとか。

上記は内部的になんらかのサービスが動いている可能性があるからです。

サービスといっても、日本人の感覚のサービスでは無いですよ。

パソコンの基幹情報(OS)に対するサービス(命令通りに仕える)です。

一つ一つのサービスを綿密に分析すれば原因がつかめますが、素人は無理。

ウイルスはこのどれかに結合するんですよ。メモリーに滞在する場合もありますが。

パソコンは使えば使うほど、内部にゴミ(不用ファイル)が溜まりますので、
週に一回は、パソコン内部のクリーニングをしましょう。

それでも、遅かったり何かある場合は、要注意です。専門家に相談しましょう。

ガンブラーに関しては、パスワードとかIDを盗むのが目的なので、さらに巧妙のようです。

だからこれだけ被害が拡大しているのでしょうね。

個人的には、まだまだ被害が拡大すると思います。も気をつけないと・・・。

兎に角、便利の裏には大きな、大きな落とし穴があると思うべきです。
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ミツバチの失踪・・・対立する意見

2010年07月02日 10時05分31秒 | 気になるニュース
ミツバチの減少 携帯電話が影響?

以下はCNNの記事から転載です。

(C) JEREMY HARLAN/ CNN ロンドン(CNN) 携帯電話の放射線がミツバチの減少に影響を与えている可能性を示唆する研究が発表された。
ミツバチの生息数の減少は世界的にも問題になっており、英国の研究機関によると英国で昨年17%減少、米農務省によると米国でも30%近く減少している。
ミツバチが短期間に大量に失跡したり死んだりする現象「蜂群崩壊症候群(CCD)」の原因としては、寄生ダニの存在や農薬、気候変動の影響などが指摘されている。

だがインドのパンジャブ大学の研究者たちは、携帯電話もCCDの原因の1つではないかと考える。ミツバチの巣に携帯電話を取り付け、1日2回、15分間ずつ電源を入れる実験を3カ月間続けた結果、ミツバチは蜜を作らなくなり、女王蜂の生む卵の数は半減し、巣の大きさも大幅に縮小したという。
ミツバチの減少で失われるものは蜂蜜だけではない。ミツバチは世界中で、90種類の商品作物の授粉をしているとされ、その経済的価値は英国で年間2億9000万ドル、米国では120億ドルにも達すると言われる。

英国インペリアル・カレッジ・ロンドンの生物学者、アンドリュー・ゴールズワーシー氏は、携帯電話の放射線がミツバチに影響を与える可能性はあると指摘する。
同氏によると、ミツバチの方向感覚のもとになる青色光受容体が携帯電話の放射線や基地局の影響を受け、感覚を失い、巣へ戻れなくなるのだという。

同氏は英国情報通信庁に、ミツバチを混乱させないため電話の周波数を変更するよう提案したという。

だが、携帯電話事業者の業界団体はCNNに対し、これまでの研究で指摘されているCCDの原因に電波の影響は含まれていないとしており、英国サセックス大学の専門家も、電波がミツバチに与える影響はまだ明らかにされていないと語っている。

以上ここまで。

2009年10月31日 09時47分01秒 | 気になるニュース

2009年09月06日 09時09分12秒 | 気になるニュース

にもは取り上げて来ましたが、ここに来て原因を大手の外国メディアが取り上げ始めましたね。

CNNの記事にありますように、「携帯電話事業者の業界団体」が実は、研究データの発表に圧力をかけたり、隠蔽したりしている事実も判明しているようです。
(トニー・アイザクス(市民ジャーナリスト)氏の取材情報から推測・・・。

そうなると、ほとんど黒に近いグレーですよね・・・。興味のある方は以下の記事を探して読んでください。

Mobile phone researchers disagree about cancer findings (26 May 2010) WDDTY

Long-term use of mobile phones 'may be linked to cancer' (24 Oct 2009) Telegraph.co.uk

Interphone’s data on cell phones and cancer: The spin begins (May 16th, 2010) Science News

「2009年10月31日 09時47分01秒 | 気になるニュース」で紹介しましたが、長電話と癌はどうやら因果関係があるケースも見られるようです。

そして、大人はなるべく携帯電話の使用を控える。子供は「重要な用件」以外はできるだけ使わない。と言う自主的なやんわりとした表現で発表されたようです。

しかし、なんども書いていますが、現在は物理現象は様々な要因と原因の確率変動で起きています。

携帯をまったく使わなくなったから癌にならないとは限りませんね。

しかし、よーくよーく考えてみてください。携帯電話が必需品になってわずか10年位ですですよ。

(日本においては、携帯電話から携帯へ進化している。電話機能はほとんど付属品状態。)

この10年間に起きた環境破壊や気象変動。当然リンクしています。

毒素は濃度、頻度が問題になります。電波も生体に影響を与える毒素と考えたら?

地球上どこ行っても電波にさらされている訳です。

人も地球もおかしくなって当然ではないでしょうか。

携帯電話の一利用者として考えなくてはならないでしょう。

これはまったくの推測ですが、ある携帯会社は突然携帯電話のある周波数帯を停止する事になりました。

「ミツバチを混乱させないため電話の周波数を変更」と記事にもあります。

うーん・・・これミツバチなのか?

兎にも角にも、わけのわからない電波が出ているのは間違いないし、現文明の過去において
も事例がまったく無い。そんなアイテムが必需品になり、何十億人もの人々が毎日使用している訳ですからね。文明実験の一つの結論がでていると思うのですが・・・。
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絶滅危惧種

2010年07月01日 20時01分10秒 | 環境に関する話題
都内のゲンゴロウ絶滅 ニホンヤモリも危惧種に
6月30日22時55分配信 産経新聞

 水生昆虫ゲンゴロウ(ナミゲンゴロウ)が東京都内から絶滅したことが30日、都がまとめた「東京都レッドリスト」で分かった。

 ナミゲンゴロウは体長3.5~4センチとわが国最大のゲンゴロウ。かつては全国の池沼や水田で見られ、食用にする地域もあった。

 リストは島嶼(とうしょ)部を除いた都内で絶滅したか、絶滅の恐れがある野生生物を掲載し、12年ぶりの改訂。ナミゲンゴロウは「絶滅種」に指定され、都は「田んぼなど湿地が減り、湖沼の環境が悪化したため」としている。

 ナミゲンゴロウのほか、多摩地区を中心に自生していたアズマギクなどが今回、新たに絶滅種となり、古民家の減少などから区部のニホンヤモリが「絶滅危惧(きぐ)種」に指定された。掲載種は改訂前から274種増え1577種となった。

絶滅危惧種ですか・・・。そう言えば数年前にのアパートの壁にヤモリが張り付いていて、ペットにしようかとに相談したら、速攻「捨てて」と言われたから、そっと公園の木に戻してあげたな・・・。

あのヤモリ君生きてるかな・・・。

「自分の明日を心配しなよ

「おっしゃる通りです

東京都内は改めて、環境破壊が深刻なようですね。
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何がいただけないか

2010年07月01日 09時42分37秒 | 日記やらぼやきやら
今日も暑い!!!洗濯物は乾くからありがたいのではあるが・・・。

そろそろエアコンの掃除をしないと・・・。この夏は、お世話になりそうだ。

さて、消費税増税があたりまえのように言われているが、傷口を根本から治す発想がまったく見えてこない。

「この絆創膏にすると早く傷が治るよ」とか「この薬を塗ると治るよ」とか、中には元通りに治らない傷もある。

発想の逆転で、元々傷は出来る物。薬をあーだこーだ変える事が仕事。

仕事の為の仕事。永続的に、一部の支配層が維持継続する為の制度。と見て取れる。

デンマークを例にたとえて報道する番組もあったが、お笑いで思考回路をマインドコントロールされている方々はわからないだろうが、大方、消費税25%課税されている国を参考例に取り出したかったのだろうが、その背景を知らないだろう。
(10%位ならまだましだし、10%なら医療費も学費もただじゃなくてもいい訳できる)

番組では、25%課税だが、医療と学費はタダといっていた。なにもデンマークだけでは無い。フィンランドも同じなのだ。

しかし、日本と大きく異なる点がある。その点を報道しないで、あたかも増税はあたりまえのように巧妙に誘導されている。

根本的にDNAが違うのだ。はるかバイキングの時代背景から理解する必要がある。

さらに、フィンランド、デンマークに共通する数値がある。それは人口が500万人台である事だ。これは、知っている人は知っている話。不思議な数値である。
(宇宙は不思議な数値の宝庫)

さらに、国民のほぼ100%の方が宗教を持っている。

これだけの事を羅列しただけでも、参考例に取り出し、あたかも「増税」あたりまえ議論のネタにして欲しく無いものだ。根本的に国の背景も制度も思想(宗教的)も違うのだ。

何がいただけないか? 経済の奴隷になり、ただでさえ時間が制約されている有権者を無防備にマインドコントロールするやり方はいただけない。
(本当は洗脳と言う言葉を使いたいのだが)

さらに言おう、上記2国も当然だが、海外は有権者1人1人が政治に大変関心がある。
(夕食の時間に政治の話など日常茶飯事なのだ)

だから、そのような社会が維持存続可能なのだろう。

有権者はは未来を「託す」のであり、決して「tax(タックス)」では無い。

政治家さん達には、自費で勉強して頂きたいものだ。公費では無い自費でだ。
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