昨日は、時間を作ってwinアップデートに備えたわけだが肩透かし。どこかに何らかの声明が無いか探したが、あるエンジニアさんのブログしか情報が探せなかった。
当ブログの更新時には ITproさんなどのIT専門情報にもそれらしい記事は無かったのだが、どうやらその後に記事がのっけられたいたようだ。
以下は記事からの引用です。
「今月は遅れます」、マイクロソフトが2017年2月のパッチ公開を延期
米マイクロソフトは米国時間2017年2月14日、同日公開を予定していたセキュリティ更新プログラム(パッチ)の公開を延期したと発表した。公開直前に問題を発見したためだという。現時点では、いつ公開するのか明らかにしていない(2017年2月15日10時時点)。
マイクロソフトでは、同社製品のセキュリティ情報とパッチを、米国時間の毎月第2火曜日(日本時間ではその翌日)にまとめて公開している。システム管理者やユーザーが、パッチ適用のスケジュールを立てやすくするためだ。2017年2月分については、米国時間2月14日(日本時間2月15日)に公開すると予告していた。
ところが今回、パッチ公開の直前に問題を発見したために、公開を延期することにしたという。その問題は一部のユーザーに影響を与える可能性があり、2月14日までに解決できなかったとしている。
パッチの公開日については明らかにしていない。同社では、今回の延期によりユーザーのパッチ適用のスケジュールに迷惑をかけたとして謝罪している。
引用はここまで。
上記記事によれば、いつ公開するのか明らかにしていないそうなので、おいらのような一家庭ユーザーでも振り回されているのだから、ネットワーク管理者の方々は気が抜けないだろう。
事前予告無く緊急パッチで配布されると混乱が生じる可能性も高かそうな気がする。
当ブログが取り上げた関連記事この辺りが原因なのだろうか?
ここからは妄想。妄想。スルーしてくださいね。
正直、ITの世界も完全ではない気がする。その不完全なツールが創り出す便利さにあまりにも頼りすぎているのではないのだろうか?
小さな煙が拡散され、とてつも無く大きな火事にまで発展する。 情報共有の利点が大きければ大きいほど、可能性としては限りなく0%に近いかもしれないが、その負の側面が具現化した時、制御不能な事態に陥る事は自明の理なのではないだろうか。
100人ヒトがいて、99人幸福な人がいたとしよう。不幸な事に、その1人の持っている負のエネルギーは、99人の持っている幸福なエネルギーと同量というのがこの世界の理のようである。
わかりやすく考えれば、平和に暮らしている人々の影で不幸な人々もまた同じ量存在するという事。
これは心の話。
機械は完全。 完全というのはバグも完全に履行されるという事。ヒトの都合ではどうにもならない。
当ブログの更新時には ITproさんなどのIT専門情報にもそれらしい記事は無かったのだが、どうやらその後に記事がのっけられたいたようだ。
以下は記事からの引用です。
「今月は遅れます」、マイクロソフトが2017年2月のパッチ公開を延期
米マイクロソフトは米国時間2017年2月14日、同日公開を予定していたセキュリティ更新プログラム(パッチ)の公開を延期したと発表した。公開直前に問題を発見したためだという。現時点では、いつ公開するのか明らかにしていない(2017年2月15日10時時点)。
マイクロソフトでは、同社製品のセキュリティ情報とパッチを、米国時間の毎月第2火曜日(日本時間ではその翌日)にまとめて公開している。システム管理者やユーザーが、パッチ適用のスケジュールを立てやすくするためだ。2017年2月分については、米国時間2月14日(日本時間2月15日)に公開すると予告していた。
ところが今回、パッチ公開の直前に問題を発見したために、公開を延期することにしたという。その問題は一部のユーザーに影響を与える可能性があり、2月14日までに解決できなかったとしている。
パッチの公開日については明らかにしていない。同社では、今回の延期によりユーザーのパッチ適用のスケジュールに迷惑をかけたとして謝罪している。
引用はここまで。
上記記事によれば、いつ公開するのか明らかにしていないそうなので、おいらのような一家庭ユーザーでも振り回されているのだから、ネットワーク管理者の方々は気が抜けないだろう。
事前予告無く緊急パッチで配布されると混乱が生じる可能性も高かそうな気がする。
当ブログが取り上げた関連記事この辺りが原因なのだろうか?
ここからは妄想。妄想。スルーしてくださいね。
正直、ITの世界も完全ではない気がする。その不完全なツールが創り出す便利さにあまりにも頼りすぎているのではないのだろうか?
小さな煙が拡散され、とてつも無く大きな火事にまで発展する。 情報共有の利点が大きければ大きいほど、可能性としては限りなく0%に近いかもしれないが、その負の側面が具現化した時、制御不能な事態に陥る事は自明の理なのではないだろうか。
100人ヒトがいて、99人幸福な人がいたとしよう。不幸な事に、その1人の持っている負のエネルギーは、99人の持っている幸福なエネルギーと同量というのがこの世界の理のようである。
わかりやすく考えれば、平和に暮らしている人々の影で不幸な人々もまた同じ量存在するという事。
これは心の話。
機械は完全。 完全というのはバグも完全に履行されるという事。ヒトの都合ではどうにもならない。