曇りです。朝方は晴れていましたが、この時間小さな発電システムでは、部屋の明かりさえも取れません。太陽光発電など趣味の発電だと位置づけている理由です。結局コンセントに頼るか、溜めたバッテリーからの供給となります。現在、先日の記事で紹介したモバイルバッテリーから明かりを取っています。
さて、少子化対策とか色々議論されていますが、本音はなんでしょうね? 国は税金が欲しいだけでしょう?
ロボットのように黙って働く優秀な人材(国へ税金を貢)が必要なだけなのでは? 企業も同じです。利益をもたらす優秀な人材が欲しいだけ。
本音は隠せません。 世の中その通りに動いてます。だからムーンショット計画が進行している。
AIは驚異的な速度で進化し、一方で冷淡(クール)な天才が沢山生まれている。 ゲノム編集も自由自在なまでに到達している。反作用は十分受けるでしょうけどね。
ほんの80年ほど前まで、わらじを履いて道を歩いていた国です。これは真実ですよ。 昭和の初期は田舎では、まだわらじが普通に庶民の靴として存在していた・・・。子供は素足にわらじを履いて遊んでいた。僕の母もわらじを作って小遣いをもらっていたそうだ。わらじがあれば、足袋も必要。足袋のほころび直しは得意だったそうだ。(第二次世界大戦中、物資が無く、わらじで過ごしていた。田舎では西洋の靴も非常に高価で庶民には高嶺の花だった。都心部では考えられない貧富の差)
※母も90代で記憶が曖昧な為、わらじと草履の区別が出来ていない。確かな事はワラで作った履物を履いて遊んでいた事、足袋のほころびをよく直した事。
今は何だろう? お小遣い制かな? スマホを買ってあげることかな? 純真な心に、そんな機械は必要だろうか? 与えなければ世の中について行けない。 そんな世を作ったのは誰だろう?
競争に勝ち抜き、秀でた者が家を建て優雅な暮らしを約束される。 その通りだろう。著名な人物は皆そうだからね。
いつしか人は自分が自然の中にいない、いや自然界を自由にできる最強の存在だと思い始めたのだろう。
学校で優秀な成績を収め、社会的な地位を獲得し、財を築けば誰しもそうなるだろうね。
でも上には上がね・・・。
僕も以前に少子化について妄想したことがありました。9年前の記事です。
ある記事を見つけて引用したものですが、元記事(おおもとの事)がわかりません。
9年後の今、思うに、全ては予定通り(この記事通りという意味では無いですよ)に進んでいる。
何故なら(国も組織も人も)本音はお金だからですよ。 そして自然界が必要としている事は、お金では無いって事。
人は瞳を閉じるとき、その真実に触れる事でしょう。そして目に見えない存在に生かされていた事も・・・。
今日に感謝。 おおいなる自然の恵みに感謝。 誰しもいつかは扉の向こうへ旅経つのだから