寒くなりました。昨夜は初めてストーブをつけました。灯油高いです・・・。
さて、突然に興味深いニュースが・・・。以下は記事の一部引用です。
超大陸ゴンドワナの一部か、インド洋海底に「沈没島」発見
2011年11月18日 18:47 発信地:シドニー/オーストラリア
【11月18日 AFP】数億年前の南半球に存在していた超大陸ゴンドワナ(Gondwana)。この一部だったとみられる二つの「沈没した島」を深海で発見したと、インド洋一帯を調査していたオーストラリアの研究チームが17日、発表した。現在の世界の大陸が形成された過程を知る上でのヒントとなりそうだ。
二つの「沈没島」は、同研究チームが行った10月の調査の際、オーストラリア沖西方1600キロ、深さ約2000メートルの海底で発見された。「島」の岩石には、浅水域でみられる生物の化石が含まれていた。
これについて、研究チームの1人、豪シドニー大学(Sydney University)の地球物理学者ジョー・ホイッテカー(Jo Whittaker)氏は、二つの島は元は大陸の一部だったか、海面上にあったことを意味するもので、海底火山の活動によってできた可能性は低いという。
■ 二つの島が大陸分裂を究明する鍵に
ホイッテカー氏は、二つの島の発見を、約1億3000万~8000万年前にゴンドワナ大陸が現在のオーストラリア大陸、南極大陸、インド亜大陸へと分かれた過程の解明に役立つものだと述べている。同氏が特に関心を寄せるのは、元はオーストラリア大陸とつながっていたインド亜大陸が、最初は北西へ漂流し、その後、急角度で北上。そこで北東部沿岸がユーラシア(Eurasia)大陸と衝突し、ヒマラヤ山脈(Himalayas)を形成することになるプレート運動の過程だ。
研究チームは現在、海底2000メートルにある島の一方の断崖から採取した砂岩と花こう岩の標本について年代測定を行っている最中だが、同チームでは最大で10億年前のものだろうとみている。
引用はここまで。詳しくは元記事を検索して下さい。
ゴンドワナ文明とかレムリア文明、アトランティスにムーなどなど・・・。
知っている人は知っている、リアルなのか、妄想なのか妄想と現実が重なった世界・・・。
しかし、地殻にはその歴史が確実に刻まれている。ただ、忘れてはならないのは、今日まで続いている文明が無い事です。
わずか100年足らずの栄華の為に、多くの同胞と仲間を犠牲にして成り立って来たのではないでしょうか。
さて、突然に興味深いニュースが・・・。以下は記事の一部引用です。
超大陸ゴンドワナの一部か、インド洋海底に「沈没島」発見
2011年11月18日 18:47 発信地:シドニー/オーストラリア
【11月18日 AFP】数億年前の南半球に存在していた超大陸ゴンドワナ(Gondwana)。この一部だったとみられる二つの「沈没した島」を深海で発見したと、インド洋一帯を調査していたオーストラリアの研究チームが17日、発表した。現在の世界の大陸が形成された過程を知る上でのヒントとなりそうだ。
二つの「沈没島」は、同研究チームが行った10月の調査の際、オーストラリア沖西方1600キロ、深さ約2000メートルの海底で発見された。「島」の岩石には、浅水域でみられる生物の化石が含まれていた。
これについて、研究チームの1人、豪シドニー大学(Sydney University)の地球物理学者ジョー・ホイッテカー(Jo Whittaker)氏は、二つの島は元は大陸の一部だったか、海面上にあったことを意味するもので、海底火山の活動によってできた可能性は低いという。
■ 二つの島が大陸分裂を究明する鍵に
ホイッテカー氏は、二つの島の発見を、約1億3000万~8000万年前にゴンドワナ大陸が現在のオーストラリア大陸、南極大陸、インド亜大陸へと分かれた過程の解明に役立つものだと述べている。同氏が特に関心を寄せるのは、元はオーストラリア大陸とつながっていたインド亜大陸が、最初は北西へ漂流し、その後、急角度で北上。そこで北東部沿岸がユーラシア(Eurasia)大陸と衝突し、ヒマラヤ山脈(Himalayas)を形成することになるプレート運動の過程だ。
研究チームは現在、海底2000メートルにある島の一方の断崖から採取した砂岩と花こう岩の標本について年代測定を行っている最中だが、同チームでは最大で10億年前のものだろうとみている。
引用はここまで。詳しくは元記事を検索して下さい。
ゴンドワナ文明とかレムリア文明、アトランティスにムーなどなど・・・。
知っている人は知っている、リアルなのか、妄想なのか妄想と現実が重なった世界・・・。
しかし、地殻にはその歴史が確実に刻まれている。ただ、忘れてはならないのは、今日まで続いている文明が無い事です。
わずか100年足らずの栄華の為に、多くの同胞と仲間を犠牲にして成り立って来たのではないでしょうか。