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趣味と節約と時に妄想の記録

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LEDの設計寿命に関して続き

2010年09月24日 20時12分40秒 | LEDランタンやらLED電球やら
こんな定義もあるようです。

LEDの設計寿命の定義

LEDは固体発光方式のため、従来の光源のようにフィラメントの断線により不点灯になることはほとんど起こりませんが、使用材料の劣化などにより、点灯時間の経過に沿って徐々に光量が減少していきます。LEDの寿命につきましては、(社)日本照明器具工業会が2005年7月に制定した技術資料134「白色LED照明器具性能要求事項」の中で、「一般用照明器具の光源として使用する場合のLED寿命は、全光束が初期全光束の70%、または光度が初期光度の70%に低下するまでの時間とする」と定義しています。

当社ではこれにならい、独自の評価技術を用いて初期全光束の70%に達した時を寿命として表記しています。
この数値につきましてはあくまでもLEDの設計寿命であり、その寿命を保証するものではありません。照明器具の寿命につきましては、従来光源を使った商品と同じです。

以上はあるメーカーの設計寿命の考え方です。

つまりは、LED電球は、従来の発熱電球の様に切れて点灯しないという事はないが、徐々に暗くなるって事のようです。この資料のメーカーはその基準を70%に設定されています。
国際基準とかあるのだろうか??

どうりで、3LEDベビー球が暗くなった訳だ・・・。パッケージをよく見ても、省エネ、長持ちとしか書いていない・・・。設計寿命○○○○・・・時間と、どこにも書いていない。
常夜灯的に使用したなら、1年くらいで設計寿命に達したと考えるのが妥当だろうか。
我が家の場合は、1日10時間位の使用だったのだが・・・。

問題は、メイン照明のLED電球だ。こちらは、値段も2千円位した・・・。寿命がいかほどか?パッケージの表記通りなのだろうか・・・。

メーカー(国産)によっては、5年以内に暗くなったら無料交換する旨が書いてあるところもあるようだ。当然使用条件はあると思われるが・・・。

ホームセンターで販売されているLED電球も、それくらいの好意があっても不思議では無い気がするが・・・実際は?

ここで注意!!LED電球・・・確かに切れません。でも、暗くならないとはどこにも書いていない。

もしも1年や2年で明るさに変化があったらそれって無償交換なんじゃないのかな??
極端に設計寿命の短い電球じゃーないんですか?

さらに、メーカー保証書・・・ありませんよね?

てことはつまり・・・消費者が被害を受ける可能性大じゃーないのかな?

LED電球まだまだ問題点がありそうですね。

これらの状況を踏まえながら購入した記録は残しておくべきだと思いますね。

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