昨日の瞬間に降る大雨で、菜園の一部を保護してあった雨除けビニールとベランダの雨除けビニールが雨水の重みに耐えきれず裂けて修復作業に追われてました。ちゃんと自然排水するように傾けて設置してあるのですが、自然排水量を超える雨ではね・・・瞬間には物凄い量の雨だったと思います。あんな雨が30分も降り続いたら、低い土地は浸水するでしょうね。
自分の身の回りの事(高齢の母)や自分自身の体調(手術を控えている)もあって、自分自身の事で精一杯な生活をしてますと、世界の事に目を向ける暇など正直ありません。
6月も終わりになって、いよいよと雨の日も多くなり、世界の気象はどうかなと?いつものデータを眺めてビックリでした。こんな感じ。
異常高温の地域が多発だったようです。日本の近隣でも同じような傾向がデータからわかりますね。 異常低温の地域は限られていたようです。
このデータから推測するに、21日~27日の間は、確かに全陸地規模で高温傾向だった見たいです。
ではこれからは?冷やすため(恒常性維持の為に)に、異常多雨の地域が増えるのでは?と推測しますが、その降り方自体が異常になるのでは? 僕の周りがそうだからね。
普通の雨の降り方なら、何ら問題ない。でも短時間に想定外・・・いや、想定外なんて表現じゃない。本当に僅か5分ほどで、くるぶし位までの水たまりが出来る程の雨が降る現実。
そんな極端な現象がいよいよと増えてくる気がします。
過去にもきっと何百年に一度の単位で、こんな雨も降ったのではと妄想しますけどね。
そんな雨が降りやまなければ、旧約聖書とか予言書にある洪水が起こるのも不思議では無いと思います。
それにしても、異常高温の地域が多すぎる。 興味のある方は、ご自分の目で統計データにアクセスしてみて下さいね。
気象庁 世界の週ごとの異常気象より。