ここ1週間でXフレア(規模は小さい)が頻発しています。昨夜から急に首や肩のコリが激しくなったので、震度4クラスは発震するかもです。
3年越しの制約なしの大型連休。お出かけの方は大変ですな。 制約があろうとなかろうと大型連休でのお出かけには縁が無いのでね。人混みも渋滞も大の苦手。どうぞお楽しみください。
さて知床における観光船の沈没について、被害に遭われた方は本当に気取毒です。ご冥福をお祈りします。が、あえてこの時期に北方4島に近い場所へ出かける(観光でも)のはどうかな?とも思います。
心配をしたら切りが無いのですが、あまりにもタイミングがね・・・。急に深くなる海域というのは潮の流れもさることながら、海の中には人工物(移動可能な)も存在します。その人工物が秘密裏に活動していたとしたら?そして偶然に、お互いが運悪く接触してしまった・・・。
一部報道では、クジラとの接触の可能性も。 クジラですか? もっと硬いものでは?
ま、多分真実は・・・。
ここで書きたかったのは、今は本当に有事なんですよ。って事です。 日本は昔から有事の上の微妙なバランスで成り立っている国なのかも知れません。
このブログで書いたかなぁ~もう忘れてしまいましたが、僕の故郷の小さな港だって、子供の頃(夢なのか現実の記憶なのか今ではわかりません)にオレンジ色の小型潜水艇が着岸したのを見に行ったような記憶があります。それが夢の記憶なのか現実の記憶なのか・・・そこは不明です。
海と言うのは、舟板1枚の下は地獄なんです。 ましてや、寒い海は落ちればひとたまりもない。
そんな単純な事も忘れてしまう。 文明が進み(実際はさほど進んではいないだけどね)、全てが安全の上に成り立っていると錯覚してしまう。 暖かい海の漁師さんでさえ、一旦海に出るのは命がけの仕事なんです。
モニターから見える風景(VRとかメタバース)とかがあまりにも進歩すると現実のこの世界の法則を肌で感じられなくなる。
ですからね、身の丈三寸。舟板1枚の下は地獄。なんですよ。
何か大きな歯車が狂い始めた教訓として、再度心を引き締める必要があるようですよ。