今日は梅雨の中休み。貴重な晴れの1日?午後の2時頃には雲にまた覆われましたけどね~でもありがたい1日でした。
気象予報士の森さんがこの夏は8月はかなりの酷暑が予想されるといってました。気象庁の3ヶ月予測からだそうですけどね。水不足が懸念される地域もあるとか・・・。水は大切です。
さて、では普段の生活の水の無駄?ってどれくらいあるのか。この無駄の定義も昨今は少し変わってきました。
たとえば、車を綺麗に保つための洗車。これなんかは水道水(浄水)を使う意味がほとんどありませんが、車を綺麗に保ちたいというドライバーにとっては決して無駄な水というわけではありませんね。
また、食器洗いの時に流す水。これも節約志向の方とそうでない方の洗い方には雲泥の差が出ますが、水としては必要な水です。
水洗トイレで流す水。 これはもうその家庭、その人の考え方や主義や癖など様々でしょう。僕なんかは出来る限りまとめて流すようにしてますけどね。
僕が日常生活で一番無駄だと思う水はお風呂に関する水です。 今日では、お風呂も全自動だったり、アパートなんかですと追い焚き(前日のお風呂をもう一度沸かしなおす機能)が無かったりしますね。戸建てですと、追い焚き機能付きの風呂釜は殆どないとか?
もちろんお風呂の水は、翌日に洗濯で使ったりとか再利用されている方は多いと思います。洗濯機も風呂の残り湯をくみ出すポンプなんかが標準で装備されてますね。
結構風呂の残り湯などは、気が付きやすいところですが、もっと忘れ去られて、しかも無駄に捨てられている水が、シャワーの水です。
シャワーの水といっても、体にかけて仕事をした水ではなくて・・・・。実は、適切な温度になるまでに捨てられる水の話です。
冬場などは特にそうですが、シャワーのスイッチを入れても、実は配管の中に相当量の水がたまっています。
暖められたお湯がシャワーヘッドから出てくる間はひたすら水を捨てるしかありません。もちろん気が付いてその水をバケツなどに貯めている超節約家の方もお見えになるとは思いますけどね~。
僕もつい最近まで、無駄にしてました・・・。
では今の季節、シャワーのお湯が適切(40度)になるまでどれ位の水が捨てられるかを検証してみました。
もちろん配管の問題とか、湯沸かし器までの距離とかで違ってくるので一概には言えませんが、友人宅で約2リットル。
アパートで約1リットルでした。
こんな感じで貯めます
友人宅では貯めた水は菜園の水遣りに使ってます。
シャワーに入るタイミングがまとまれば、次の人は直に温かいお湯がでるので差ほど無駄にはなりませんが、2時間も間を空けたら、同じくらいの量は捨てられる水となります。
便利な生活になった現代社会です。 でも、垂れ流しはよくないですよね。 お金の垂れ流しも同じなんでしょうけれども・・・。
気づいた人が気づいたところから始めるのが節約です。
ガーデニングブームの今日この頃です。 ほんの少しの手間と思いやりで、無駄にしてた水を生かしてみるのも楽しいのではないでしょうか。
食器洗いの水をケチるとすすぎがおろそかになったりしますが、何も仕事をしていない水(暖まるまでのお湯)を下水口に捨ててしまうのももったいない話です。
気が向いたならやってみてください。 そんなの当たり前だって? それは失礼いたしました
。
気象予報士の森さんがこの夏は8月はかなりの酷暑が予想されるといってました。気象庁の3ヶ月予測からだそうですけどね。水不足が懸念される地域もあるとか・・・。水は大切です。
さて、では普段の生活の水の無駄?ってどれくらいあるのか。この無駄の定義も昨今は少し変わってきました。
たとえば、車を綺麗に保つための洗車。これなんかは水道水(浄水)を使う意味がほとんどありませんが、車を綺麗に保ちたいというドライバーにとっては決して無駄な水というわけではありませんね。
また、食器洗いの時に流す水。これも節約志向の方とそうでない方の洗い方には雲泥の差が出ますが、水としては必要な水です。
水洗トイレで流す水。 これはもうその家庭、その人の考え方や主義や癖など様々でしょう。僕なんかは出来る限りまとめて流すようにしてますけどね。
僕が日常生活で一番無駄だと思う水はお風呂に関する水です。 今日では、お風呂も全自動だったり、アパートなんかですと追い焚き(前日のお風呂をもう一度沸かしなおす機能)が無かったりしますね。戸建てですと、追い焚き機能付きの風呂釜は殆どないとか?
もちろんお風呂の水は、翌日に洗濯で使ったりとか再利用されている方は多いと思います。洗濯機も風呂の残り湯をくみ出すポンプなんかが標準で装備されてますね。
結構風呂の残り湯などは、気が付きやすいところですが、もっと忘れ去られて、しかも無駄に捨てられている水が、シャワーの水です。
シャワーの水といっても、体にかけて仕事をした水ではなくて・・・・。実は、適切な温度になるまでに捨てられる水の話です。
冬場などは特にそうですが、シャワーのスイッチを入れても、実は配管の中に相当量の水がたまっています。
暖められたお湯がシャワーヘッドから出てくる間はひたすら水を捨てるしかありません。もちろん気が付いてその水をバケツなどに貯めている超節約家の方もお見えになるとは思いますけどね~。
僕もつい最近まで、無駄にしてました・・・。
では今の季節、シャワーのお湯が適切(40度)になるまでどれ位の水が捨てられるかを検証してみました。
もちろん配管の問題とか、湯沸かし器までの距離とかで違ってくるので一概には言えませんが、友人宅で約2リットル。
アパートで約1リットルでした。

友人宅では貯めた水は菜園の水遣りに使ってます。
シャワーに入るタイミングがまとまれば、次の人は直に温かいお湯がでるので差ほど無駄にはなりませんが、2時間も間を空けたら、同じくらいの量は捨てられる水となります。
便利な生活になった現代社会です。 でも、垂れ流しはよくないですよね。 お金の垂れ流しも同じなんでしょうけれども・・・。
気づいた人が気づいたところから始めるのが節約です。
ガーデニングブームの今日この頃です。 ほんの少しの手間と思いやりで、無駄にしてた水を生かしてみるのも楽しいのではないでしょうか。
食器洗いの水をケチるとすすぎがおろそかになったりしますが、何も仕事をしていない水(暖まるまでのお湯)を下水口に捨ててしまうのももったいない話です。
気が向いたならやってみてください。 そんなの当たり前だって? それは失礼いたしました
