日本海？変だな

今日は朝から良い天気です。久しぶりに安定した充電が出来ています。
なにせ小さなソーラーシステムですからね・・・雲が通り過ぎれば「はいそれまーでーよ」ですからね・・・古すぎましたかね。

さて、しばらく海水面の温度データをチェックしていませんでしたが、日本海特に東北から北海道にかけては、平年差＋３度の暖かな海水が流れ込んでいるようです。

水温で＋３度はかなり大きいですよ。この状況が長く続けば、捕れない魚が捕れたり、捕りたい魚が捕れなかったりするかもしれませんね。

でも、これからの時代、「食べられるものを食べる」に切り替えて行く必要も出てくると思います。

なんか子供の頃は、猟師さんが捨てるような魚を食べて育ちましたからね。

骨だらけでね・・・。今考えると貧乏だったんだな・・・と思います。

「魚も食べられないくらい貧乏だったよ」だそうです。

基本的に魚はそんなに好きでは無いので、アジの開きかサバの干物くらいしか食べないので、それらが無くならない限りは別段平気です。

秋刀魚も時期なんでしょうが、一匹１００円の冷凍物で十分です。それでも美味しい。
十分美味しいです。

野菜以外は絶対に生では食べないので、そのあたりは苦にはなりません。

どうしても、価値のある魚が食べたいならそれなりに対価を払って食べれば良いのです。

豊漁だから金にならないから捨てるだけは避けていただきたいものです。

自然界にはすべて意味があります。その意味に気が付くか付かないか・・・ただそれだけの事なのです。

残念ながら今の文明は、その気付きを遠ざける方へどんどん進んでいます。

それもまた道。どの道を進むか？その選択がそれぞれの人に託されているだけです。

道さえも選べなかった時代に比べれば、すでに楽園に到達しているのです。

何故なら知ること、感じる事、これはお金には関係無いからです。

さて、わけのわからない戯言はこれくらいにして、今日一日を味わいましょう。

この言葉も実は私自身に語っているのです。