今日は久しぶりの晴れです。10wソーラーパネル全開で充電です。でも、アパートでは午前中が限界・・・午後には、バッテリーのスタンバイ充電くらいにしか役にたたない・・・。
スタンバイ充電というのは、バッテリーの自己放電を補う充電。少し弱ったバッテリーを満充電まで近づける事です。←
の勝手な定義ですからね。
現在、ハンディークリーナーと携帯電話を一つ、充電式電池(単三)を4個充電しているが、これらの努力を普通にコンセントで行っても、月の消費電力に換算すると3kwh~4wkくらいです。
電気料金的には約300円行くか行かないか位の差しか過去の実験では生まれなかった・・・。(他の家電をすべて止めて実験をする事は不可能なので正確な数値ではありません。)
さて、これらの節約努力もまったく意味を見出せない値上げが来月から始まります。
このあたりは、TVの番組でも取り上げられていましたね。
ちなみに、我が家のソーラー発電システムはまったくの補助金の対象外です。あたりまえですがね。
それは、再生可能エネルギー発電促進賦課金です。
以下は、管轄の中部電力のHPから一部を引用です。
このたび、2012年7月より国の法令(「電気事業者による再生可能エネルギー電気の調達に関する特別措置法」)に基づき、再生可能エネルギーを用いて発電された電気について、一定の期間・価格で電気事業者(電力会社以外に新電力・特定電気事業者も含みます。)が買い取ることを義務付ける制度(以下「固定価格買取制度」といいます。)が始まります。
固定価格買取制度は、電気の利用者皆さまのお力を借りて、再生可能エネルギーを育てることを目的としており、電気事業者は太陽光、風力など再生可能エネルギーによって発電された電気について、国が定めた単価により購入し、電気事業者が購入に要した費用については、電気を利用する全てのお客さまに、賦課金として、電気のご使用量に応じご負担いただくことになります。
(注)ただし、電気を大量に使用される事業所、もしくは東日本大震災により著しい被害を受けられたお客さまで一定の要件を満たし、適用の申し出がある場合は、再生可能エネルギー発電促進賦課金が一部または全額免除されます。
詳細については、「再生可能エネルギー発電促進賦課金に対する特例」をご覧ください。
一部引用はここまで。詳しくは住まいの管轄の電力会社のHPを訪問下さい。
これに基づいて料金の算出方法が変わります。以下です。
↓

さて、我が家のようにアパート住まいで、限界まで消費電力を抑えた家庭も課金されます。
過去にこんな記事を書きました。記事はここ後半は扶養控除に関して書いていますが、その通りになっています。
残念ながら最悪へ向けて着実に進んでいますね。根本的な部分が解決されないまま、何度も何度も上塗りを続ければ、メッキはボソッと剥がれるのです。残念ながらその時は、すでに下地が腐っているのです。腐らない素材もありますが・・・。
すべては繋がっています。
再生可能エネルギー発電促進賦課金はソーラーを設置する家庭や企業が増えれば増えるほど上がります。現行の制度ではそうなっています。
再生可能エネルギーと再生可能エネルギー発電促進賦課金の一般家庭(関係の無い)への課金のバランスをどうするか?その結論はまだ出ていません。これからのようです。
総じて、100円や200円の節約などまったく無意味になる可能性が大って事です。
それでも、我が家は節約を続けますがね。うーんやっぱり今年はエアコンの使用を極力抑えるしか無いな・・・
。
追記・・・再生可能エネルギー発電促進賦課金の金額に関しては、中日新聞サンデー版によれば全国の一律の単価が0.22円に本年度はなるそうです。こんなに安いのかなぁ・・・ま、今月の使用量のお知らせを見ればわかるでしょう。
毎年変動する数字である事を忘れないようにしたいですね。
スタンバイ充電というのは、バッテリーの自己放電を補う充電。少し弱ったバッテリーを満充電まで近づける事です。←

現在、ハンディークリーナーと携帯電話を一つ、充電式電池(単三)を4個充電しているが、これらの努力を普通にコンセントで行っても、月の消費電力に換算すると3kwh~4wkくらいです。
電気料金的には約300円行くか行かないか位の差しか過去の実験では生まれなかった・・・。(他の家電をすべて止めて実験をする事は不可能なので正確な数値ではありません。)
さて、これらの節約努力もまったく意味を見出せない値上げが来月から始まります。
このあたりは、TVの番組でも取り上げられていましたね。
ちなみに、我が家のソーラー発電システムはまったくの補助金の対象外です。あたりまえですがね。
それは、再生可能エネルギー発電促進賦課金です。
以下は、管轄の中部電力のHPから一部を引用です。
このたび、2012年7月より国の法令(「電気事業者による再生可能エネルギー電気の調達に関する特別措置法」)に基づき、再生可能エネルギーを用いて発電された電気について、一定の期間・価格で電気事業者(電力会社以外に新電力・特定電気事業者も含みます。)が買い取ることを義務付ける制度(以下「固定価格買取制度」といいます。)が始まります。
固定価格買取制度は、電気の利用者皆さまのお力を借りて、再生可能エネルギーを育てることを目的としており、電気事業者は太陽光、風力など再生可能エネルギーによって発電された電気について、国が定めた単価により購入し、電気事業者が購入に要した費用については、電気を利用する全てのお客さまに、賦課金として、電気のご使用量に応じご負担いただくことになります。
(注)ただし、電気を大量に使用される事業所、もしくは東日本大震災により著しい被害を受けられたお客さまで一定の要件を満たし、適用の申し出がある場合は、再生可能エネルギー発電促進賦課金が一部または全額免除されます。
詳細については、「再生可能エネルギー発電促進賦課金に対する特例」をご覧ください。
一部引用はここまで。詳しくは住まいの管轄の電力会社のHPを訪問下さい。
これに基づいて料金の算出方法が変わります。以下です。
↓

さて、我が家のようにアパート住まいで、限界まで消費電力を抑えた家庭も課金されます。
過去にこんな記事を書きました。記事はここ後半は扶養控除に関して書いていますが、その通りになっています。
残念ながら最悪へ向けて着実に進んでいますね。根本的な部分が解決されないまま、何度も何度も上塗りを続ければ、メッキはボソッと剥がれるのです。残念ながらその時は、すでに下地が腐っているのです。腐らない素材もありますが・・・。
すべては繋がっています。
再生可能エネルギー発電促進賦課金はソーラーを設置する家庭や企業が増えれば増えるほど上がります。現行の制度ではそうなっています。
再生可能エネルギーと再生可能エネルギー発電促進賦課金の一般家庭(関係の無い)への課金のバランスをどうするか?その結論はまだ出ていません。これからのようです。
総じて、100円や200円の節約などまったく無意味になる可能性が大って事です。
それでも、我が家は節約を続けますがね。うーんやっぱり今年はエアコンの使用を極力抑えるしか無いな・・・

追記・・・再生可能エネルギー発電促進賦課金の金額に関しては、中日新聞サンデー版によれば全国の一律の単価が0.22円に本年度はなるそうです。こんなに安いのかなぁ・・・ま、今月の使用量のお知らせを見ればわかるでしょう。
毎年変動する数字である事を忘れないようにしたいですね。