趣味と節約と時に妄想の記録

節約を通して未来を創造するブログです。
時に妄想も書いたりします。時々趣味の写真もUPします。

種の流出は大丈夫?

2012年06月13日 11時13分37秒 | 気になるニュース
予報では晴れ間も見えるでしたが・・・ほとんど雲ばかりです。洗濯物は乾きませんね・・・。

うわぁ・・・大量のアップデートが・・・MSの定例の修正アップデートですが・・・。

さて、宇宙から帰ったアサガオに関するユースです。以下は記事からの引用です。

宇宙アサガオ、異常早咲き 京産大付属高の3世代目

京都新聞 6月13日(水)9時29分配信

 宇宙空間を旅した種子から育った、京都産業大付属高(京都市下京区)の「宇宙アサガオ」が、通常は夏至以降とされる開花時期より大幅に早く、10日に咲き始めたことが、12日に分かった。帰還2世代目は異常に多くの花をつけたことが確認されており、開花したのは3世代目にあたるアサガオ。同高は、宇宙放射線の影響を裏付ける事象だとみて、さらに研究を進める。
 アサガオは夜が長くなっていくのを感知して花芽をつける「短日植物」で、日照時間が日々短くなっていく夏至以降に開花する。
 同高生物部は、2010年にスペースシャトルに搭載した種子の3世代目、同じスペースシャトルに載せた、船橋市総合教育センター(千葉県)の種子の3世代目と市販種の3種類を、通常より約3カ月早い3月中旬にまいた。
 今月10日から2日間、同高と船橋市の種子から育った計5株に一つずつ花が咲いた。市販種は12日現在、花芽すらついていない。
 昨年夏、2世代目は1株当たり300個以上の花をつける突然変異が確認された。生物部顧問の米澤信道教諭は、DNAの塩基配列が変わった可能性があると分析した。
 夏至前に開花した直接的な要因として、米澤教諭は、花芽をつくる植物ホルモン「フロリゲン」の異常が疑われるとみている。その上で、「宇宙放射線の影響があったと、より明確にできた」と話している。

引用ここまで。

?つーか普通に高校の花壇で栽培されているのでしょうか・・・・。

生態系がどうのこうのと云われていますが、外来種どころでは無いような・・・。

今問題にされている外来種のほとんどが、明治時代に観賞用に持ち込まれた種です。

さて、50年後の未来は・・・。

「あの時宇宙から持ち込まれたアサガオが・・・在来種を駆逐しているようです。」

なーんて、妄想したりして。  きっとそのあたりも考えつくされての事でしょうから、能無し洗濯物担当親父がどうのこうの考える事じゃーないでしょうね・・・。

明治の人は何も考えなかったのでしょうかね・・・。

一事が万事・すべての事柄は繋がっています。時代を超えて・・・。
コメント
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