自転車並みの速度で接近中のノロノロ台風の影響で、かなり蒸し暑いです。
エアコン無しではかなりきつい・・・。そんな中、エアコンに関するニュースです。
以下は記事からの引用です。
レアアース高騰で家庭用エアコン値上げ 三菱電機は1日、11月上旬から順次発売する家庭用エアコン10機種の価格を5~15%引き上げ、平均で約1万円値上げすると発表した。エアコンの基幹部品の素材であるレアアース(希土類)やレアメタル(希少金属)の高騰が止まらないため。新機種のエアコン「霧ケ峰ムーブアイ」では、冷房と送風運転を自動で切り替える業界初の機能を搭載。従来モデルより消費電力を夏に約3割、冬も約1割抑えられるという。市場想定価格は20万8000~33万8000円前後。独自開発のセンサーで人の位置や体感温度を感知し、冷房と送風を自動で切り替える。送風時の消費電力は扇風機より少ない。暖房時も消費電力を抑えた運転に自動で切り替わり、天井にたまった暖かい空気を循環させる。(フジサンケイ ビジネスアイ)
さらに、同内容の別記事では、
レアアース高騰、三菱電機などエアコン値上げ
読売新聞 9月1日(木)18時17分配信
三菱電機は1日、今秋発売する家庭用エアコンの新商品について、現行モデルよりも5~15%値上げすると発表した。
ハイテク製品に必要なレアアース(希土類)の価格が高騰しているためだ。日立アプライアンスも値上げを検討しており、追随する家電メーカーが相次ぎそうだ。
エアコンに使われるレアアースはネオジムなどで、圧縮機を駆動するモーターなどに使われているが、産出国の中国が輸出を減らしたため、価格が昨春に比べて10~12倍も上昇している。熱交換器の一部などに使う銅の価格も高騰している。
三菱電機の新商品「霧ヶ峰ムーブアイZWシリーズ」は節電効果を強調し、利用者の体感温度を検知して送風と冷房運転を切り替えるという。11月上旬の発売で、想定価格は20万8000円~33万8000円前後と現行モデルより1万円程度高い。
ここまで。
結局は、モーターの起動の元と言うべき、磁石製造の為の原材料が高騰している影響だ。
車に比べれば、家電に使う磁石などしれた量だとは思うのだが・・・。
兎にも角にも、20万8000円~33万8000円前後のモデルなど我が家には関係無い話ではあるが、おそらくは低価格商品にも影響がでてくるだろう。
エアコン無しではかなりきつい・・・。そんな中、エアコンに関するニュースです。
以下は記事からの引用です。
レアアース高騰で家庭用エアコン値上げ 三菱電機は1日、11月上旬から順次発売する家庭用エアコン10機種の価格を5~15%引き上げ、平均で約1万円値上げすると発表した。エアコンの基幹部品の素材であるレアアース(希土類)やレアメタル(希少金属)の高騰が止まらないため。新機種のエアコン「霧ケ峰ムーブアイ」では、冷房と送風運転を自動で切り替える業界初の機能を搭載。従来モデルより消費電力を夏に約3割、冬も約1割抑えられるという。市場想定価格は20万8000~33万8000円前後。独自開発のセンサーで人の位置や体感温度を感知し、冷房と送風を自動で切り替える。送風時の消費電力は扇風機より少ない。暖房時も消費電力を抑えた運転に自動で切り替わり、天井にたまった暖かい空気を循環させる。(フジサンケイ ビジネスアイ)
さらに、同内容の別記事では、
レアアース高騰、三菱電機などエアコン値上げ
読売新聞 9月1日(木)18時17分配信
三菱電機は1日、今秋発売する家庭用エアコンの新商品について、現行モデルよりも5~15%値上げすると発表した。
ハイテク製品に必要なレアアース(希土類)の価格が高騰しているためだ。日立アプライアンスも値上げを検討しており、追随する家電メーカーが相次ぎそうだ。
エアコンに使われるレアアースはネオジムなどで、圧縮機を駆動するモーターなどに使われているが、産出国の中国が輸出を減らしたため、価格が昨春に比べて10~12倍も上昇している。熱交換器の一部などに使う銅の価格も高騰している。
三菱電機の新商品「霧ヶ峰ムーブアイZWシリーズ」は節電効果を強調し、利用者の体感温度を検知して送風と冷房運転を切り替えるという。11月上旬の発売で、想定価格は20万8000円~33万8000円前後と現行モデルより1万円程度高い。
ここまで。
結局は、モーターの起動の元と言うべき、磁石製造の為の原材料が高騰している影響だ。
車に比べれば、家電に使う磁石などしれた量だとは思うのだが・・・。
兎にも角にも、20万8000円~33万8000円前後のモデルなど我が家には関係無い話ではあるが、おそらくは低価格商品にも影響がでてくるだろう。