趣味と節約と時に妄想の記録

節約を通して未来を創造するブログです。
時に妄想も書いたりします。時々趣味の写真もUPします。

物質が生まれる。

2011年09月14日 10時13分30秒 | 妄想の極
先日あるTV番組で、得主論(エシュロン)が取り上げられていた。ま、今頃ですか・・・と思いながらも、ふーんと流したのですが・・・。

得主論やそれに関する電磁波を用いた技術はすでに(大戦中に基礎が)完成していて、おそらくは冷戦時代に、実績データが集められた事と思います。

得主論に関しては、ずっと否定されて来ましたね。ここに来て、それを肯定する背景を模索する必要があります。

そしてまた、報道される頃には、次の技術が運用段階に来た事を知るべきです。

その件も、このブログで取り上げました。

高出力の電磁波は、電力使用量と紙一重。

得主論に関するデータがありませんので、こちらは別として、国内の施設で、高出力の電磁波を用いた、超消費電力施設をご存知ですか?

それが、つくばと関西地方にありますね。ほら、ヨーロッパでブラックホールが生成されるからと問題になった施設です。

実は、日本にもあるのです。

ちなみに、つくばの施設。起動1回で、一般家庭の六千世帯分に相当する電力が必要。

具体的には、約60000kwh。これは、東京ドームの通常営業1日分に相当。

実験には失敗はつきものです。失敗しても、約60000kwh消費です。

さらに、とうとう反物質の生成にも成功したようです。数秒間らしいですが・・・。

反物質・・・これ、映画の「天使と悪魔」の中で語られていますね。

私の妄想によれば、

反物質に2種類ある。それ以上かもしれない・・・。

機械的に生成した反物質と、生物的に生成される反物質。

機械的に生成したエネルギーは、他の物質と反応して爆発(?結合をゼロにするのでは?)して、どっちも消えるようですね。また、逆もあるようです。

さて、生物的に生成される反物質。こちらは、命を生みます。

素材から設計図(DNA)に基づき命を生みます。機械では創り得ません。

さて何故にこんな電力の無駄?と経費の無駄をしてまで研究したいのだろう・・・。

表向きは、半永久的なエネルギーとなっているが、こちらは結論が出ていて、生成できる反物質よりも、それを作るためのエネルギーの方がかなり上回る。となっている。
ま、ソーラーセルも同様なんですがね・・・。

とすれば、兵器以外は考えられませんな。

大きなエネルギーってのは、制御して安全に利用するよりも、破壊に転用する方がはるかに容易い。

権力者は神にでもなりたいのだろうか?ただ支配者になりたいだけだろうな。

かつて、人類を支配した太古の文明のように。

私の妄想ですからね。妄想。

事実、日本の施設は、私企業にその設備を有料で貸し出している。

うまく優秀な学者さんが利用されているわけです。

SF映画の世界が、どんどん現実の事となっていますね。

ついには、映画ターミネーターの世界のように、お前が発明したから未来の世界は滅んだとタイムワープしてやってくるかもしれませんよ。

安心して下さい。未来は未来にはありませんから。

すべての、科学技術もどうやって使うかです。

目の前にある「はさみ」も本来の使い方は紙を切る道具です。

でも、使い方しだいで大切な人を一瞬で失う事も可能なのです。

力のある方々は、よくよく心されたし。
コメント
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