趣味と節約と時に妄想の記録

節約を通して未来を創造するブログです。
時に妄想も書いたりします。時々趣味の写真もUPします。

ハチがうようよ

2010年09月14日 10時16分37秒 | 環境に関する話題
昨夜は涼しかった。ようやく暑さから解放されるかな?気圧配置的には大陸の高気圧が優位のように見えるのだが・・・。涼しくなってからの暑さの戻りは勘弁願いたい

さてさて、涼しくなったと思ったら、なんとハチがうようよしだしたではないか。ベランダに何度も何度もやって来る。どうしてもそこに巣を作りたいらしく同じ場所になんどもトライしてくるのだ

ゴキブリ用の殺虫剤で何度か威嚇したのだが・・・(殺すのは忍びないから・・・)。
巣を作ろうとしている場所(小さな・穴アンテナの線が通ってるパイプ)にもたっぷりゴキブリ用の殺虫剤を散布したのだが効果は無い様だ。家族が被害を受けるといけないので最終手段を取らざるを得ない
相手は大型のスズメバチだ・・・・。

取りあえずはパイプに粘土でも込めて穴を塞ぐつもりだが、それでもウヨウヨするなら、最終兵器と投入も仕方が無いだろう・・・。会話が成立しないのだから

のベランダだけかと思ったら、親戚の家も友人宅(アパートの4階)でさえもハチがウヨウヨしている。実際に、友人宅では駆除しやした。

さらに、親戚宅の小さなビニールハウス(ブルーシート製)の小さな隙間にすでに巣を造られている。ま、巣を造る位は別段珍しい事では無いのだが、奴ら(ハチ)は確実に進化している。人間には気づかれない場所(灯台下暗し)の様な場所に造るから驚いたものだ。

も朝日でハチのうごめく影が見えなければ気がつかなかった・・・。ハウスの丁度中央・目線の高さの位置なのだ。

そんな場所で何故気づかないかって?

ビニールは2重になっており、丁度その隙間から侵入し、1枚目のビニールと2枚目のビニールの隙間に出来たわずかな空間を利用して縦長の巣(20センチ位)が造られていた。しかも外からは見えないし丁度日陰になる場所・・・。朝日しか当たらない場所なのだ。考えてみれば巣としては最高の環境かもしれない。
さて、被害が出る前に駆除するべきか考えねば・・・。

この秋は昆虫・動物(人間にとっては害虫・害獣)の被害が多発しそうな気がする。

自然界は既に人間を見切っている。残された手段はいかに「共存」をするかではないだろうか。
コメント
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