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趣味と節約と時に妄想の記録

節約を通して未来を創造するブログです。
時に妄想も書いたりします。時々趣味の写真もUPします。

海からの警告か

2012年01月03日 11時27分28秒 | 気になるニュース
昨日は突然の突風に見舞われました。元旦の日はとても穏やかな一日でしたが、一転変わって突風が吹き荒れました・・・・。

そんな中、昨日気になる見出しを発見。よくある話だと思っていましたが、詳しく読んでビックリです。

以下は記事からの引用です。

「ザトウクジラ 漂着の原因は
1月2日 19時12分
2日朝、神奈川県小田原市の海岸で、体長6メートルを超すザトウクジラが打ち上げられているのが見つかりました。生後1年未満の子どものオスとみられ、専門家は、「今は沖縄や小笠原諸島などにクジラの群れが向かう移動のシーズンだが、子どものザトウクジラが相次いで漂着している。これから原因を詳しく調べたい」と話しています。

2日午前6時すぎ、小田原市小八幡の海岸で、釣りをしていた男性から、「クジラのようなものが打ち上げられている」と警察に通報がありました。警察と小田原市が現場を確認したところ、体長およそ6メートル30センチのクジラが、ほぼ仰向けの状態で波打ち際に打ち上げられていましたが、すでに死んでいたということです。小田原市が東京の国立科学博物館の専門家に確認してもらったところ、このクジラはオスのザトウクジラで、生後1年未満の子どもとみられるということです。小田原市は、このクジラの処理について、4日、専門家などを交えて協議することにしています。先月も静岡県で、生後1年未満のザトウクジラが2頭相次いで打ち上げられていて、国立科学博物館の石井雅之さんは、「今は沖縄や小笠原諸島などにクジラの群れが向かう移動のシーズンだが、子どものザトウクジラが相次いで漂着しているのは、原因が気になる。これから詳しく調べたい」と話しています。」

以上ここまでです。

どうやら相次いで漂着しているようです。

いつから相次いでいるのか? しかも子供のザトウクジラのようですね。

食物連鎖の頂点に位置する鯨の子供です。その頂点は海・・・。

では、地上の頂点は?   始まりましたね。

水の中は密度が高いために拡散に時間がかかる。 となれば濃度にムラが生まれる。

何をかいわんやですね・・・。

当然他の複合的な原因も・・・。  

スルーしていたニュースでしたが、取り上げてみました
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うす曇の夜明け

2012年01月01日 11時41分58秒 | 気になるニュース
新年明けましておめでとうございます。 このくだらない妄想と節約の部屋へようこそ~

TVはあいも変わらず・・・。昨夜から背中から首にかけて痛くて痛くて・・・。新年早々に体は重いです・・・。

ま、そんな事は置いといて、新年一発目の気になるニュースです。ほとんど報道されませんが。

紅海でどうやら新しい島が浮上しているニュースです。原文は英語です。NASAの衛星写真から判明したようなのですが・・・。その記事の機械翻訳によると、激しい噴火の危機は脱したとかいてありましたが・・・。

「新しい島生まれる」とかのキーワードで検索すると写真もありますよ。

紅海は日本にとっても大きな生命線です。それでなくても原油高・・・。

何をかいわんやですね。  地球は生命体です。 その気になれば1日で大陸が沈む事もあるのですから・・・。

太平洋の海側で綺麗な初日の出が見えたところもあるようです。

の部屋は、となりのアパートの屋根からです・・・・

しかも、今日はうす曇。太陽光では十分な充電はできません。

これから、近くの氏神様に初詣にでかけようかな~去年と違って雪ではないのでありがたい事です。
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衛星落下の記事

2011年12月19日 12時16分37秒 | 気になるニュース
年間数百個の衛星が燃え尽きているので、別段気にしていたら生活ができませんが、地球まで落下する数は少ないとは思います。

そんななか、一応報道されていたのでのっけます。以下は記事からの引用です。


ロシア探査機が来年1月、地球に落下の可能性
読売新聞 12月17日(土)11時24分配信

 【モスクワ=寺口亮一】ロシア宇宙庁は16日、11月の打ち上げで火星への軌道投入に失敗した火星探査機「フォボス・グルント」が来年1月6日から19日の間に地球に落下する可能性があると発表した。

 機体の一部が大気圏で燃え尽きず20~30個の破片となって地球に落ちる見込みで、破片の重量の合計は最大200キロ・グラムになるという。微量の放射性物質「コバルト57」を積んでいるが、落下による「放射能汚染の恐れはない」としている。

 現段階での落下予想地点は日本を含む「北緯51度4分から南緯51度4分の間」としか分からず、詳細判明は落下の数日前になるという。

 探査機は火星の衛星「フォボス」の物質採取を目的に11月9日、カザフスタンのバイコヌール宇宙基地から打ち上げられた。エンジントラブルで地球を回る軌道から脱出できなかった。 最終更新:12月17日(土)11時24分


記事では、可能性になっています。

来月ですね・・・。きっと今回も何事もないでしょう・・・。
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学術的データ

2011年11月25日 10時46分02秒 | 気になるニュース
朝から霧。冬場の気温差で山間では良く見られる。霧ともみじとの神秘的なコラボが見れるかもしれない。

さて、今日は地震のその後の分析に関してのニュースです。以下は記事からの引用。

東日本巨大地震600年周期…千年に一度見直し
読売新聞 11月24日(木)14時34分配信

 東日本大震災を受け、大規模地震の長期評価見直しを進めている政府の地震調査委員会は、三陸から房総にかけての太平洋沖で、今回と同じタイプの海溝型地震が「平均600年程度」の間隔で発生しているとする報告書をまとめた。

 今回と同様の地震は貞観地震(869年)が知られ、1000年間隔という見方もあったが、過去の津波堆積物などの詳しい調査の結果、より短い間隔で起きていたことが判明した。

 震災前の三陸―房総沖の長期評価では、過去400年の間に繰り返し発生している地震(宮城県沖地震)などが想定地震となっていたが、今回のような連動型の巨大地震は想定外だった。このタイプの地震が一定の間隔(周期)を持つと評価されたことで、今後、国の地震評価が大きく見直されることになる。

 新たな評価では、過去2500年間の地層に残された津波堆積物の調査結果を反映した。報告書では、今回と同様に連動型で大規模な津波を伴う地震が、紀元前4~3世紀ごろ、4~5世紀ごろ、869年、15世紀ごろ、今回の5回起きたと認定。次に起こる地震の規模は、マグニチュード(M)8・3~9・0とみている。

引用はここまで。800年説、1000年説、こんどは600年説ですか・・・。

地層の崩壊が安定するまではかなりの時間がかかると思いますがね・・・。

日本のような地震国が、海岸線を中心に発展して来た事自体が不思議です。

心のどこかで、起きたら起きた時という安心感があるはず。

なら、そのつけを全国民に負わせるのはどうかなと思いますね。

復興増税とか言って、結局はなんでも使えるように抜け道が用意してある。

ハイリスクハイリターンなどと言う幻の金儲け用語もありますが、成功とはそれなりの責任が生まれる事も知らないと・・・。

単なるささやきですから、ささやき・・・。

やっと太陽さんが雲から出て来ました。今日は充電出来るといいな・・・。



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太古の大陸なのかな?

2011年11月23日 10時21分54秒 | 気になるニュース
寒くなりました。昨夜は初めてストーブをつけました。灯油高いです・・・。

さて、突然に興味深いニュースが・・・。以下は記事の一部引用です。

超大陸ゴンドワナの一部か、インド洋海底に「沈没島」発見
2011年11月18日 18:47 発信地:シドニー/オーストラリア

【11月18日 AFP】数億年前の南半球に存在していた超大陸ゴンドワナ(Gondwana)。この一部だったとみられる二つの「沈没した島」を深海で発見したと、インド洋一帯を調査していたオーストラリアの研究チームが17日、発表した。現在の世界の大陸が形成された過程を知る上でのヒントとなりそうだ。

 二つの「沈没島」は、同研究チームが行った10月の調査の際、オーストラリア沖西方1600キロ、深さ約2000メートルの海底で発見された。「島」の岩石には、浅水域でみられる生物の化石が含まれていた。

 これについて、研究チームの1人、豪シドニー大学(Sydney University)の地球物理学者ジョー・ホイッテカー(Jo Whittaker)氏は、二つの島は元は大陸の一部だったか、海面上にあったことを意味するもので、海底火山の活動によってできた可能性は低いという。

■ 二つの島が大陸分裂を究明する鍵に

 ホイッテカー氏は、二つの島の発見を、約1億3000万~8000万年前にゴンドワナ大陸が現在のオーストラリア大陸、南極大陸、インド亜大陸へと分かれた過程の解明に役立つものだと述べている。同氏が特に関心を寄せるのは、元はオーストラリア大陸とつながっていたインド亜大陸が、最初は北西へ漂流し、その後、急角度で北上。そこで北東部沿岸がユーラシア(Eurasia)大陸と衝突し、ヒマラヤ山脈(Himalayas)を形成することになるプレート運動の過程だ。

 研究チームは現在、海底2000メートルにある島の一方の断崖から採取した砂岩と花こう岩の標本について年代測定を行っている最中だが、同チームでは最大で10億年前のものだろうとみている。

引用はここまで。詳しくは元記事を検索して下さい。

ゴンドワナ文明とかレムリア文明、アトランティスにムーなどなど・・・。

知っている人は知っている、リアルなのか、妄想なのか妄想と現実が重なった世界・・・。

しかし、地殻にはその歴史が確実に刻まれている。ただ、忘れてはならないのは、今日まで続いている文明が無い事です。

わずか100年足らずの栄華の為に、多くの同胞と仲間を犠牲にして成り立って来たのではないでしょうか。
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木星にまつわる話題

2011年11月19日 13時42分30秒 | 気になるニュース
今日も天気悪いと申しますか、酷い雨で・・・当然太陽光での充電はできません。

今日は、の部屋の照明もコンセント頼りです。

さて、気になる?むしろ子供の頃からの謎の一部が解決?な話題です。

エウロパには何が? もう昔からわかったいたのでしょうねきっと・・・。

以下は記事からです。

【11月17日 AFP】謎多き木星の衛星エウロパ(Europa)の地下に、北米の五大湖と同じくらいの大きさの地底湖が存在する可能性を指摘した論文が、16日の英科学誌ネイチャー(Nature)に発表された。
 米航空宇宙局(NASA)の木星探査機ガリレオ(Galileo)が1995~2003年に送ってきた画像からは、この氷に覆われた光り輝く衛星の表面に、亀裂やねじ曲げられた形跡などがあることが分かった。なぜ、太陽光がほとんど届かないこの星に、このような奇妙な地形が生まれたのか。

 米テキサス大学オースティン校(University of Texas at Austin)の地球物理学者、ブリトニー・シュミット(Britney Schmidt)氏率いる研究チームは、地球上でも見られるプロセスに答えがあると考えている。それは、海に浮かぶ氷棚の真下と火山を覆う氷河の下では、氷と温かな水煙が相互作用し「カオス地形」が生まれる、というものだ。
チームが作成したモデルによれば、エウロパの氷殻の厚さは約10キロで、氷殻内に水をたたえた巨大なくぼみが存在していると考えられる。氷殻の表面から3キロ下という浅い場所にある地底湖からは、温かい水が水煙のように湧き上がり、表面の氷をもろくする。最終的に氷が割れて崩壊するという。

■生命誕生は可能?

 この氷の崩壊現象は、生命の誕生の可能性を高めるかもしれない。崩壊する際、地底湖と氷の表面の間でエネルギーと栄養物がやり取りされるからだ。

 シュミット氏は、「氷殻が厚いことは、生命誕生の点では悪条件と考えられてきた。氷の表面が氷の下の海水と接触しないためだ。だが今回、氷殻が厚くても海水と活発に混ざり合うことが可能だという証拠が得られた」と指摘し、こう続けた。「エウロパとその海は、今まで考えられていた以上に、生命の誕生に適した場所かもしれない」

記事からの引用はここまでなのですが、エウロパと聞くとすぐにあの映画を思い出します。

それは、2010年宇宙の旅です。

映画の一部ですが、こんなシーンがあります。

「レオーノフ号が木星を去った後、遺棄されたHAL 9000はディスカバリー号船内でボーマンと再会し、地球へ向けてのメッセージ(これらの世界は全てあなた方のものだ。ただし、エウロパは除く。決して着陸してはならない。)を繰り返し発信し続けるが・・・」

その後木星は爆発?して太陽になるのです。第二の太陽の誕生です。その瞬間に、人類は宇宙の偉大さに目覚め愚かな争いに終止符を打つのです。

(これらの世界は全てあなた方のものだ。ただし、エウロパは除く。決して着陸してはならない。)このメッセージが行きずまった人類の争いを止めたのです。

しかし、エウロパは除かれました。これも創造者からの人類へ対する契約だったのでしょうか。

映画の最後に、「カール・セーガンに捧ぐ」とありました。

原作は読んだ事ないのでよくわかりませんが、今でも心の中にエウロパは生きています。

なーに・・・エウロパと聞くと、映画を思い出すと言うたわいも無い話です。

興味のある方は、是非映画2010年宇宙の旅を見てください
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衛星情報です

2011年11月11日 09時21分55秒 | 気になるニュース
室温18度です。冷えて来ましたね~冷たい雨です。今日は洗濯もお休みです。なんだかまた風邪が復活のような・・・それにしてもひつこい風邪です。


最近やたら続いてますね。でも年間400個以上大気圏で燃え尽きている人工衛星ですから、珍しい事ではないようですが・・・。

一応記事を貼っておきます。以下は記事からの引用です。

ロシア火星探査機、地球に落下も 機体の一部、燃え尽きず

 科学・環境/2011年11月10日 10:14 

 【モスクワ共同】打ち上げ後、予定の軌道に乗らず、ロシア宇宙当局が軌道修正を試みている同国の火星探査機「フォボス・グルント」について、ロシア宇宙関係筋は9日、インタファクス通信に対し、火星への飛行軌道に乗せられなければ、機体の一部が燃え尽きずに地球に落下する恐れがあると述べた。

 探査機はモスクワ時間9日未明に打ち上げ。同筋は、探査機が地球周回軌道に「5~10日間とどまった後、速度が落ちて大気圏に突入、地球へと落ちてくる」可能性があると説明。その場合、探査機は13トン超のため、機体の一部は大気圏落下中に燃え尽きずに地球に墜落しそうだとしている。

以上はここまでです。

最近打ち上げた探査機ですよね?

詳しい情報はこれ以上無いのでなんとも言えませんが、以前に報道のあったアメリカやドイツの人工衛星とは少し事情が違うようです。

今後の情報に注意する必要性がありそうです。
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アメリカの雪嵐

2011年10月31日 18時26分44秒 | 気になるニュース
今日は予想通り暑いくらいでした・・・ジリジリ皮膚が焼けそうなくらい・・・。

昨日のニュースですけど、備忘録で貼っておきます。すでに知ってる事と思いますが。

米東海岸に季節外れの雪嵐 死者3人、停電200万世帯
CNN.co.jp 10月30日(日)13時21分配信

(CNN) 米東海岸が時期外れの雪嵐に見舞われ、29日夜までに倒木などで3人が死亡した。200万世帯で停電し、空港には数千人の乗客が足止めされた。

ペンシルベニア州警察によると、同州テンプルでは9日午後、雪の重さで大木が倒れ、自宅のソファで昼寝していた84歳の男性を直撃した。男性は即死したとみられる。コネティカット州では運転中に1人、マサチューセッツ州では送電線の落下現場で1人が死亡した。

29日午後8時の時点で、ウェストバージニア州からコネティカット州にかけての広い範囲で25センチを超える雪が観測された。コネティカット州のマロイ知事は同州内で最大45センチの積雪が予想されるとして非常事態を宣言した。ニューヨーク、ニュージャージー、マサチューセッツの各州にも非常事態宣言が出された。

ニュージャージー州のニューアーク国際空港では同日午後4時ごろ、全国内線の運航中止が発表された。連邦航空局(FAA)によると、ニューヨークのジョン・F・ケネディ、ラガーディア両空港でも5時間以上の遅れが出ている。
ニューヨーク中心部のセントラルパークでは午後8時までに、この時期としては1869年の観測開始以来の記録となる3.3センチの積雪があった。雪はその後さらに降り続けた。

気象当局者らによると、気温が零度前後と比較的高いため、湿った重い雪が積もった。これに強風も加わり、倒木などの被害が拡大している。

コネティカット州では午後9時までに55万世帯が停電。マロイ知事によれば、停電世帯は1時間に5万~7万世帯の割合で増え続けた。同知事は、復旧作業は道路状況が改善するまで開始できないため、停電が長期化する恐れもあると説明した。停電はニュージャージー州で71万5000世帯、ニューヨーク州で33万世帯、ペンシルベニア州で36万世帯に及んでいる。

各地の路上で交通事故が多発している。積もった雪が夜間に凍り、さらに危険な状況となることが懸念される。気象当局は、嵐が30日午後までに通過し、気温も上昇するとの見通しを示した。

以上は記事からの引用です。

先日は、オーロラ。今度は季節はずれの雪嵐。次は何だろう?
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そんな場所でオーロラが

2011年10月26日 14時31分29秒 | 気になるニュース
これは凄いニュースです。相変わらずお昼のワイドショーは事件の報道がメインのようだ。

アメリカでオーロラが見えるのは差ほど不思議ではない。なにせ国が広いですから。

カナダに近い地方では条件が揃えば珍しくは無い事でしょう。

しかし、今回はチト話が違う。なんと南西部から南東部の広範囲でオーロラが見えたとう情報です。

知っている人は知っているとは思いますが・・・。

以下は記事の一部を引用です。

2011年10月24日午後6時(日本時間10月25日早朝)、太陽からの CME (コロナ質量放出)が地球を直撃した。

今回の CME の地球への影響は大きく、衛星が太陽風のプラズマに曝され、磁気嵐が発生し、地球の磁場にも影響を与えた。地球に磁気嵐が到達したのは夜間で、その際、カナダからアメリカまでの北米大陸全域の空にオーロラをもたらした。

こんな記事も、

アーカンソー州、テネシー州、アラバマ州、ミシシッピ州とノースカロライナ州という広大なもの。
赤とピンクのオーロラは、見たことのない人には少々気味が悪かったかもしれません。

原因は太陽がコロナを大量に放出し、地球の磁場と当たったことによるもの。
専門家によると、このオーロラは非常に強力で、コロナは予想よりも8時間早く到達したとのこと。

いつも美しいオーロラを観測しているノルウェーの専門家でさえ、「今まで見た中で最も美しく強力なオーロラだ」と絶賛しています。

以上引用はここまで。

実は、昨日PM2時ごろウトウト昼寝をしていた時、窓越しに空が黄色から黄金色に輝いていた。寝ぼけていたのかな~と、その時は差ほど気にも留めなかったが・・・。

ま、日本でも見える時が来るかもしれませんね。
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さりげないけどほんとは・・・

2011年10月22日 14時03分00秒 | 気になるニュース
さりげなくすんごいニュース・・・かもしれません。

以下は記事からの引用です。

「キログラム」を再定義へ=分銅基準を見直し―国際度量衡総会
時事通信 10月22日(土)0時45分配信

 【パリ時事】日本などメートル条約の加盟国は21日、パリ郊外で開かれた国際度量衡総会で、質量の単位「キログラム」の定義について、実在の分銅を基準とする方式を改めることを決めた。約120年前に決まった現在の定義は、より普遍的なものに見直されることになる。
 1キログラムはかつて、純水1リットルの重さを指していたが、水の密度が不安定なことから、1889年に合金製の「キログラム原器」を1キログラムの基準とすることが定められた。円柱形の原器は現在、パリ郊外の国際度量衡局に保管されている。
 キログラム原器が洗浄などの結果、ごくわずかに軽くなったとの見解が出るなど、厳密さに疑念を持たれることがあり、見直しの必要性が指摘されていた。 

以上引用はここまで。

すべての尺度には原器があったりするのですが・・・・。このブログでも以前に原子時計の事を取り上げましたが・・・。

120年ぶりの見直しですか・・・・。

一般庶民にはほとんど関係の無さそうなことですけど、今後見えない分野での影響はおおきでしょうね。

半導体チップもナノとかピコの時代ですからね・・・。

ま、これも文明実験なのでしょうかね。
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