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趣味と節約と時に妄想の記録

節約を通して未来を創造するブログです。
時に妄想も書いたりします。時々趣味の写真もUPします。

今更?これも作戦かな

2011年05月06日 21時03分08秒 | 気になるニュース
今日もなんだか涼しい1日でした。ありがたい事です。

さて、気になるニュースをのっけます。

読売新聞 5月6日(金)19時13分配信

 菅首相は6日夜、首相官邸で記者会見し、稼働中の中部電力浜岡原子力発電所のすべての原子炉(静岡県御前崎市)について運転停止を中電に要請した、と発表した。

 浜岡原発は、高い確率で発生が予想される東海地震の震源域に近いことから、防潮堤の設置など、地震や津波への中長期的な安全対策に万全を期す必要があると、判断した。

 同原発は、1、2号機が運転終了しているほか、3号機が点検のため、運転を停止している。

停止は大賛成ですが、最後でですな・・・。

防潮堤とか安全対策の次元じゃーないのに・・・。それで、暫く予算が確保できて、増税や電気料金の値上げをしても国民が納得するだろうってかな?

すべてをお天道様は見抜いてますよ。

海外では、自然エネルギーがやはり、長期的に考えてコストも安く、必要な電力が確保できるとの記事が目立って来ています。

短いスパンの採算では無く、環境破壊とそれを修復する為の天文学的なコスト(修復不能)を考えただけでも単純な理屈なんですがね。

より具体的な数値でも、核物質の廃棄、保管、安全対策、原子炉の安全運転にかかるコストを考えても、自然エネルギーが2割程度以上のコストダウンだそうです。

元記事のURLがすでに消えていたのでここではのせられません。

さて、http://gendai.ismedia.jp/articles/-/2354 は浜岡原発に関する記事です。

興味のある方はコピペして読んでみてください。

危険性は随分前から指摘されていましたよ。

日本で原発はありえないでしょうね・・・ちなみに、小さな原発が沢山あるらしいですよ。
(研究用と称される原発模型)


角度を変えて、最も小さく、もっとも安全で高性能な原発(常温核融合)は、私たちの体だって事をお忘れなく。

物凄いエネルギーを酵素と酸素を使ってナノレベルで行なう機関ですよ。

でも、残念ながら地球外生命体でもそれは造れない。似偽は造れてもね・・・。

おっと、また妄想と現実が錯綜するからこれくらいで。



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何故にカット?

2011年04月23日 12時04分17秒 | 気になるニュース
公務員給与カット、来月交渉=6%削減案浮上―政府・与党
時事通信 4月23日(土)2時32分配信

 政府・与党は22日、国家公務員の給与カット法案の今国会提出を目指し、5月に公務員労組との協議を開始する方針を決めた。片山善博総務相が、連合系組合である公務員労働組合連絡会との同日の会談で表明した。政府・与党内では過去2年間で人事院勧告に基づき削減した分を考慮し、6%程度引き下げる案が浮上している。
 片山氏は会談の冒頭、「給与引き下げに関して5月中に論議を始めたい」と述べ、5月に具体的な給与削減案を提示する方針を伝えた。これに対し、労組側は「職員が納得できる説明が必要だ」などと応じ、十分な事前協議を行うよう改めて要請した。政府・与党は組合側の理解を得た上で、6月にも法案を国会提出したい考えだ。 

以上は記事からです。

何故にカットなんでしょうかね。下級公務員の暮らしを知らないからできるのでしょうね・・・。

ただ、今後の未来を予見すれば、安定的な給与が支払われる可能性のある企業は、公務員かそれに付随する外郭団体か大手優良企業くらいでしょうから、

復興増税をする前に、その6%を3年間復興支援に借りればいいと思うのですがね。

そして、その分を3年後にお返しするとかね。

こうやって書くのは次の手が目に見えるからですよ・・・。

今回の被害を想定できなかった、関係各所、研究団体は今までの投資分をすべて返還。

それくらいの厳しいおふれが必要では?

そんな事出来るわけ無い!!

だから、外国は基準が厳しいのです。

勝手に想定を変えたりしない。めったに想定外は論じない・・・。

想定外と言った瞬間に、その地位が無くなる・・・。

ま、これはこれで問題があるのですけどね。

危機管理の想定はやはり外国に見習うべきです。

とまあ、何を言ってもこの国は変わりませんがね。

悪代官様と骨までしゃぶられる水のみ百姓の構図が消えてない・・・。

国家非常事態宣言が出されて、すべての私有財産や口座が国の管理下に措かれないだけありがたいのかもしれません。

そうなる前に目覚めてください。

何々?すべて想定済み?・・・・恐れ入りました。
    ↑
妄想ですからごめんなさい。

日々国民の事を考えて仕事をされてる事と存じます。

学生時代に、そういう高い志を持った公務員志望の学生と語った経験が無いものですから・・・あしからず。

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報道されないニュース

2011年04月20日 19時52分42秒 | 気になるニュース
世界最大級オーストラリアウラン鉱山がシャットダウン 放射能高汚染水の漏出に打つ手なし

 世界のウランの10%を供給する世界最大級のウラン生産企業であるエナジー・リソーシズ・オブ・オーストラリア(Energy Resources of Australia)社のウラン生産拠点、ノーザンテリトリー(北部準州)のレンジャー鉱山が”シャットダウン”に追い込まれている。地域を襲った記録的大雨で鉱滓堆積ダムの放射能汚染水が、これを取り巻くアボリジニー居住地や世界遺産に登録されているカカドゥ国立公園の湿地に溢れ出す恐れが出てきたからだ。

 州都・ダーウィンから230キロ南東の鉱山には、100億リットルの高濃度汚染水が閉じ込められている。会社は、カカドゥ地域にあと100ミリの雨が降れば、ほとんど溢れんばかりになっている水をピット3として知られる操業中の露天掘り鉱山に汲み出すことを余儀なくされる。そして、雨期はまだ3週間続く。

 水を汲み出す場所としてはピット3があるだけで、ここにははすでに36億リットルの水が溜まってる。重金属と放射性物質を含む水を汲み出さねばならないとすると、すべての高濃度汚染水を処理せねばならない。しかし、消息筋によると、処理施設は、既存の水管理問題を解決する能力も持たない。この30年、毎日10万リットルの汚染水がカカドゥ地下の割れ目に漏れ出してきた。昨年完了した18ヵ月の調査は、水がどこへ行ったかも、将来、環境を損傷するかどうかも確定できなかったということだ。

 ハイグレードの鉱石の採掘の再開は、数ヵ月、おそらく何年か先になるという。

 汚染水は、(事故)原発だけでなく、燃料採掘鉱山も垂れ流していた。おそらく、オーストラリアだけの話ではないだろう。原子力エネルギー利用は本当に環境に優しいのか。疑う理由がまた増えた。

以上は記事からの引用です。

確か去年洪水に見舞われたオーストラリアです。農地の何割が被害を受けた事でしょうか。

ま、原子力発電は自滅を早めると何度と無く書いていますけどね・・・。

いい加減に止めましょうよ・・・。

そう言えば、東北の太平洋側の米所がほぼ壊滅なのに、日本海側は減反だそうです。

意図的に米不足にしたいのでしょうね・・・。米の生産を増やすならともかく、減反とは恐れ入りました。

開いた口が塞がらないとはこの事でしょうかね。 絶対に報道はされませんね。

ホントに世も末ですね。国産のお米が無いのはホントにきついですよ・・・。

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大きな地震魚

2011年04月15日 11時02分41秒 | 気になるニュース
太陽の光はもう5月色をしています。まだ、4月中旬です。

春を越えて、初夏?でも植物はまだ、春を迎えたばかりです。

春の花と初夏の花?どこかアンバランスが続きます。

去年は、水不足を懸念していましたが、ありがたい事に起こりませんでした。

この夏は、冷夏かあるいは、極端に振れる夏を予想しています。

雨が多ければ、ムシムシ状態。雨が少なければ、猛暑で水不足・・・その後に台風です。

少しでも早く気づいて、文明を過信しない事です。

海外からこんな記事が・・・

【大紀元日本4月14日】いっこうに静まらない大地。不安な日々を過ごしているのは日本人だけではない。日本からそれほど離れていない台湾の人々も、地震の発生を心配している。そんな中6日、台湾北部にある苗栗県の漁民は、竹南鎮の近海で体長3.5メートルのリュウグウノツカイ(中国名、地震魚)を捕獲したことで話題になっている。

 台湾ネットによると、この長いリュウグウノツカイは6日朝、地元漁民の謝さんが水揚げしたもの。普段水深200~1000メートルの深海に生息するこの魚は、地震などの地質変動が海底で起きた際に近海に「避難」するという。日本や台湾でこのリュウグウノツカイが姿を現すと、「地震の前触れ」という言い伝えがある。今回の捕獲についても地元漁民は、日本で起きている地震を連想する一方、今後台湾で地震が起きるのではないかと恐れている。

 また同報道によれば、2007年7月に起きた中越沖地震の後も、台湾の東北の端で体長4.5メートルのリュウグウノツカイが捕獲されていた 。

ここまで【大紀元日本4月14日】記事からの引用です。

想像にお任せします。「地震魚」そのままの名前ですね。
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どこまでも・・・・

2011年04月14日 09時22分47秒 | 気になるニュース
悲しいニュースと申しますか・・・。

防波壁、高さ15メートル目安=浜岡原発の津波対策―中部電力
時事通信 4月13日(水)6時0分配信

 中部電力<9502>は12日、浜岡原発(静岡県御前崎市)の海側に津波対策として設置する防波壁について、海面から15メートルの高さを目安とする方針を明らかにした。防波壁は、海面から12メートル以上の高さにする考えだが、東京電力<9501>福島第1原発では高さ14~15メートルの津波が襲来したとされていることから、15メートルの高さを一つの目安にする。 

神話のお話のようだ。神々の競い合い・・・。

ならこんど、20メートルの津波を起こそうと言われるがどうする?

この単純な命題がわからないようだ。

原発をなくして、燃料棒を安全な場所へいち早く避難させれば済む問題なのだが・・・。

は認めるよ、現代の科学も確かに神と同等の力を持った。

でも、超えてはいけない領域がきっとある。

もっと深く深く探求して欲しい・・・。

大きな力は、大きな責任を伴ことを・・・・。

人間は生命を作り出すことはできない。確かに遺伝子工学が進み、器を真似るまでには至ったようだが、肝心な命の息吹を吹き込む事はできない。

それも克服したつもりでいるようだが、それは似偽に過ぎない。

似偽なる力に惑わされないで欲しい。それは、一時の「生」の為。

星の寿命は、億単位。

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火山の噴火は環境浄化

2011年04月09日 20時36分10秒 | 気になるニュース
震災以降、全国20火山で地震活動が活発化
読売新聞 4月8日(金)20時23分配信

 気象庁は8日、3月に発生したマグニチュード(M)6以上の地震は77回を数え、過去3年の月平均の約50倍に上ったと発表した。

 また、全国の20の火山で平常時よりも地震が増加したとしている。同庁地震火山部は「東日本大震災以降、全国的に地震活動が活発化しており、大震災との関連性は否定できない。歴史的には巨大地震から数か月後に火山が噴火した例もあり、注意深く監視していきたい」と話している。

 同庁によると、3月の1か月間に、M6以上の地震が、東日本大震災(M9)の震源域とその周辺で計74回発生した。それ以外にも、12日に秋田県沖(M6・4)と長野・新潟県境付近(M6・7)の地震が発生。15日には静岡県東部でもM6・4の地震が起きた。

 また、長野・岐阜県にまたがる焼岳や富士山、箱根山、阿蘇山など、北海道から九州にかけての20火山で、大震災以降に地震活動が活発化した。噴火の兆候はみられず、地震の数も減ってはいるが、一部の火山ではまだ大震災以前よりも多いという。

以上は記事からの引用です。

「あの雲はやはり・・・
2011年02月27日 09時52分09秒 | 環境に関する話題」

[2011年02月11日 18時38分59秒 | 環境に関する話題]

を気が向いたら読んでみて下さい。参考にはならないと思いますが。

別に、震災後でもなんでもありません。すでに、科学的なデータが裏付けする前から自然は教えてくれています(警戒)。

長野県と岐阜県の県境あたりの群発地震などは、すでにが注目して3年が経ちました。

「今年こそ御嶽山の温泉に入りたい」と言って、もう3年が過ぎた・・・←お金ないからいけないのですけどね・・・。

「でも、活動期だからその内に噴火するかも・・・」
「人間がやたらに道路やトンネルを作らなきゃ活動はゆっくりになるだろうに・・・」

といつも会話していました。(過去のたわいも無い会話)


大きな時系列(回避不可の流れ)があり、その上に文明は乗っかっている。

文明が地球にとって脅威になりかけた時、様々な地球の免疫システムが発動する。

時系列上も物理的にも地球に依存しているわけだから・・・。

人間の体にも様々な免疫がある。大きな免疫の発動が→病気だ。

病気だとわかれば、治療するでしょ。

小さな免疫は、この瞬間にも体のいたるところで発動している。免疫システムが無かったら、人間は5分とこの地球上で健康な状態で生きては行けないと、前に書いたような。

大きな病気、特に感染症の場合は、熱を出して菌を殺すわけだね。高熱が出た場合でも、最後まで常温を保とうとする器官が人体にある。それは、脳幹(古い部分の脳)と生殖器官。

他の器官(臓器その他)は犠牲にしても、最後までここは守ろうとするわけだ。

脳幹がやられれば、ホメオスタシスがやられる、じきに自立呼吸も、心臓も停止する。

生殖器は特に男性だが・・・興味があれば調べて下さい。

熱は火山の噴火と言う形で現れるのでしょうね。異常な気候変動とか・・・。

つまり地球も時系列(人間の心拍に似た波)の違いがあれど、人間と同じで、意識も感情もある生物。

だとすれば、様々な小さな免疫の発動(人々の生活に大きな被害が出ないレベルの)だった動きが、震災後大きくなったわけだから、地球としては、最大限の譲歩した警告を発しているのではとは思う。


日本は火山国であり地震国だから、地球の動きをいち早く敏感に感じ取れる国ではないだろうか。

人間は、薬(科学的な合成)で、様々な病気を克服してきた。それは、効果も早く治りがいい。でも、それも結局は、体の代謝を利用しているだけの事。薬が治すわけではない。

今回の、放射能に対する処置も自然界の代謝(拡散と希釈)を知っての上の事。

だが、自然界には限度がある。その限度を超えたら、小さな免疫ではなく、大きな免疫が確実に発動する。

光、空気、土地、水(海水)。 本来は地球が人類に無償で提供してくださっている存在。

その宝を、文明はどうしたか・・・。

上記の問題は、世界中で起きています。日本もついに・・・。



追記・・・焼岳が3月31日に噴火警戒レベル1(平常)に入ったそうです。
               ↑      
はっきり言って専門家の区分けだからよくわからないです。

この山は、現在完全に生きている山にトンネルを通した山です。確かに便利にはなったのでしょうけどね。

何事にも限度はあります。自然界の限度は、人間が考える限度と基準がそもそも違う。

特に、光、空気、土地、水(海水)。にはね。

直ちに噴火に繋がるかどうかは、わかりませんが、出かけるならば事前にしっかり情報収集をして、自己責任でって事で・・・。

何事も事前の情報収集が大切です。機器のデータでは無く自分で感じる事です。

何十年かに一度は噴火(規模の違いはあります)する火山ですので、地元の方は慣れておられるかもしれません。

リニアなんか・・・正気の沙汰ではないですよ。これ以上、中部の山岳地帯を苦しめない事です。
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またオゾンホール?

2011年04月07日 09時51分55秒 | 気になるニュース
今日はニュースから。

北極圏上空で異常低温に加え温室効果ガスの増加も影響し、観測史上最大規模のオゾン破壊が進んでいることが、国立環境研究所など15カ国の研究機関の合同研究で判明し、5日発表された。オゾンの少ない空気の塊が東へ移動し、今月後半に中国や日本列島を含む中緯度地域に到達する見込み。オゾン濃度が低いと、普段より強い紫外線量が観測される可能性があるという。

研究の結果、今冬初めから今月にかけてオゾンの破壊が進行、破壊はスカンディナビア半島を含む直径約3000キロの範囲におよび、北極圏のオゾン総量の40%以上が破壊されたという。南極では84~85年にオゾンホールが発見され、北極でも96年以降断続的に小規模なオゾン破壊が観測されていたが、今回は最大規模。

 北極上空では冬季に強い西風で低気圧の渦(極渦)が発生、内部は氷点下70度程度の低温となる。今冬は異常低温と、温室効果ガスによる放射平衡と呼ばれる気象現象が相まってさらに気温が下がった。

以上は記事からの一部引用です。(毎日新聞 4月5日(火)21時30分配信)

ついこのあいだ(1年以内だと思いますが)、オゾンホールが小さくなった。と言う記事を読んだ記憶がある。理由として、代替フロンガスの効果だと書いてあったのだが・・・。

結局、自画自賛だったわけですね。フロンよりも数倍高価なガスを売りつけてぼろもうけですかね。

そりゃーなんでもダダ漏れはいけませんが、フロンガスがオゾン層破壊の本当の犯人なんでしょうかね?

結局は代替フロンが普及しても、オゾン層の破壊は最大規模になるわけですよ。

今回の記事によると、温室効果ガスですか? 手探りなのは分かりますがね。

フロリダの煙や使われた強毒性の薬剤の数々・・・。おまけに今度は原発ですか・・・。

故意じゃーないと思いますが、怪我したらだれでも治療したいでしょ?

免疫が無かったら、人間は5分と地球の空間では生きて行けませんよ。翌日には感染症で臓器不全が起こり確実に死にます。

地球もかなり病んで来ていると考える方が妥当ではないでしょうか・・・。

後は、汚染の質と量と、修復能力(地球自身)の兼ね合いです。

人口が少なかった頃なら、あもすも無かったのに・・・(極移動)。

奇跡を願う前に、人類としてしなければならない事があると思いますよ。

これ以上は人工の元素、人工の電波を放出しない事ではないでしょうか。

決意する事ではないでしょうか。
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準静電界通信

2011年03月29日 21時09分54秒 | 気になるニュース
準静電界通信が日本を救う!?

DIME編集部
 電波も出さず、配線も必要とせずに離れた場所の間でデータをやりとりできる技術。それが「準静電界通信」だ。

 あらゆる物体の周囲には、静電気のようにその物体を取り巻く電磁界の層があるが、準静電界とは、その中でも均一で乱れのない層のことをいう。この準静電界の層を一種の配線に見立ててデータ伝送に利用すれば、高速で省エネ、低コストの通信システムができる。

 この技術を開発したのは、東京大学生産技術研究所の滝口清昭・特任准教授。電界を利用した通信は以前から研究されていたが、電磁界の性質について不明な点が多く、出力を上げすぎたりしてデータが不安定になり、実用化が難しかった。「準静電界の中を伝わる信号は、光や電波のような波ではないので信号を増幅しなくても伝わります。また、電子が1個だけでも少し電圧をかけてやれば準静電界の中を伝わっていくので、送信側の出力を限りなく小さくしたことで信号を伝えることができたのです」
ところで、滝口准教授によれば、この準静電界は、絶縁体や生物にもあるという。つまり人間の準静電界を利用すれば、データをやりとりすることができる。いわば「人体通信」だ。

この問題を解決するためのヒントになったのがサメなどのセンシング器官だった。サメは、海中でアースもとらずに、約3m離れた砂の下40cmにいるヒラメの電界を検知するが、それを可能にするのが「ロレンチニ瓶」と呼ばれる感覚器官。この構造をもとに作り出されたのが「スマートリファレンス」と呼ばれる装置だ。これは、いわば人工のアースで、電位をコントロールすることにより、安定した通信が可能となった。

 滝口准教授の研究により、準静電界の層を利用する原理が解明されたことで、今後は通信にとどまらない、様々な分野での応用が期待されている。


以上は記事からの引用でが、すでに削除されており見つけるのに苦労しました。

準静電界で検索すると見つかるかもしれません。

技術とは、メリットとデメリット両面があると前に書きました。

これは、恐ろしい技術の可能性が大きい・・・。

どんな技術も利用する側の、姿勢の問題なのですが、今の社会をみたらその答えは明確な気がしてなりません。

個別認識は当然の事、さらには、マインドコントロール、必要があればいつでも必要な情報を強制的に送り込む事も可能になるでしょう。

いらなくなれば・・・も可能です。証拠も残りません。

このような記事が明るみに出る頃には、相当数のデータが蓄積されているはずです。

睡眠時などは無防備と言っても過言ではない・・・。特殊なファイアーウォールで遮蔽しない限りは無理?ほとんどSF映画の世界になってきたな・・・。

でも、決して映画の世界では無い。

世も末・・・もうどうにもならない段階まで来ているようです。

願わくば、心ある方々の手から離れない事を祈るばかりだ。

科学技術は諸刃の剣。刃物である以上は、誰が、どんな思想の人物が使うかにかかっている。

追記・・妄想のブログですから念のため。
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がれき?それとも財産?

2011年03月21日 09時55分19秒 | 気になるニュース
撤去できぬ漂着物、復興の壁…法の弾力運用必要
読売新聞 3月21日(月)1時16分配信

 東日本巨大地震の被災地では、法律やルールの不備、平時を想定した規定の硬直的な運用、さらには、国などが明確な指針を示さなかったり、システムがなかったりすることが、被災者支援や復旧に向けた活動にブレーキをかけることもある。

 「うちの敷地に流されてきた、誰かの車や家財道具がある。処分していいか」

 宮城県環境対策課には、こうした相談が相次いでいるという。担当者は「止めもしないし、お勧めもしない」と戸惑いを隠せない。

 見た目には「ゴミ」「廃棄物」であっても、当事者が「財産だ」と主張する可能性がある。一方的に行政の判断で処分を認めたり、代わって処分したりすれば、財産権侵害として訴訟に発展する可能性もなくはない。だが、「一つ一つ所有者を確認していたら、復旧作業に手が回らない」(担当者)のが現実だ。

 津波被害の大きい同県南三陸町の災害対策本部でもがれきとなった約3000世帯分の建材などの撤去に手を焼いている。

 個人の所有物をみだりに処分できないほか、行方不明者の遺体が隠れている可能性もある。作業中に遺体を傷つけることがないよう、がれきを一つ一つ動かして確認することを繰り返さなければならない。撤去作業の前には、避難所などに移った住民らへの周知も必要だ。町の沿岸部は約35キロ・メートルにわたり、全地域で撤去を終えるには膨大な時間を要する。

 200人以上の遺体が見つかり、多くの家屋が津波に流されるなどした同県東松島市の市立野蒜(のびる)小の校庭では16日以降、陸上自衛隊が人力や重機で、流れ着いたがれき、車を取り除く作業を進めている。ここで障害となるのが、持ち主と連絡が取れない乗用車だ。

 校庭には、浸水したり、窓が割れたりして動かなくなった約100台が取り残されている。校庭は公道ではないため、所有者の承諾なしに撤去できない。現場で指揮を執る陸自隊員(45)は「この混乱の中、どうやって所有者を捜し出せばいいのか……」と困惑している。

 校庭は、重機やトラックなどの拠点にする予定だ。「車さえ撤去できれば多くの重機を導入でき、早期復興につながる」と悔しがる。

 がれきの撤去については、処分予定を前もって公告し、一定期間内に所有者から何も反応がなければ処分できるようにするなどの方法が模索されている。「『財産権を侵害した』などと言われないような法制度を整備してもらいたい。前例のない事態だけに困る」と、県の担当者は国に苦言を呈する。 最終更新:3月21日(月)1時16分

以上記事からの引用です。

いずれ起きる大震災の参考にするしかない。
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コーヒーの話題です

2011年02月25日 20時19分00秒 | 気になるニュース
4月から小麦も値上がりするようですね。関連商品もいずれは値上がりです。

お好み焼きやら焼きそばの値上がりは・・・きついです。ま、予想通りですがね・・・。

すでに値上がりしているコーヒーですが、値段が100円上がって尚且つ、中身が10%減っています。値上げ率はどんだけ~って感じですがね。

そんな訳で、今日、いつものようにコーヒーをいれていたら・・・ふと浮かんだ事がありまして・・・。

以前に味覚障害になった時(今は自分的にはかなり改善されてますが)に、大豆の味だけはわかったのです。それで、炒り大豆をメインに食べていました。←節分に食べる豆

それで、コーヒーをいれながら・・・コーヒーも元は豆・・・大豆も豆・・・

同じ豆なら、もしかして大豆からコーヒーらしき飲み物が出来ないか?なーんてくだらん妄想をしていたんですが、これが妄想じゃーなかった・・・

なんと、大豆コーヒーってあるらしいのです。タンポポコーヒーってのは昔からありますがね。超高級コーヒーです。基本的に高価です。

それで、大豆コーヒーを調べました・・・やっぱり高価でした

いくら値上がりしたとは言え、まだスーパーのレギュラーコーヒーの方が安いです。

でも、田舎へ行けば大豆なんかは普通に栽培されていますからね・・・。

家庭菜園してたりすれば、自分でコーヒーもどきが作って飲める訳です。

これ理想ですね。自分で育てて自分で炒ってコーヒーを頂く。

最高の至福のひと時・・・地球の恵みに感謝の瞬間でしょう・・・たぶん。

しかし、現実はアパート暮らし・・・。洗濯物干しくらいにしか使えないしがないです。

でも、なんとなく大豆コーヒーを作ってみたくなってスーパーで大豆を購入しようと思ったら・・・

なんたらかんたら・・・大豆・・・高 北海道産大豆250グラムで約400円します。

炒ったとしても、よーく考えたらコーヒーミルが無い・・・。

なんだかチョーハードルが高そう・・・

しかしま、ふとした妄想から現実に存在するコーヒーがあるって事がわかっただけでもなんだか嬉しくなったであります。

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