<2014.11.25>
私は18年間くらい3年日記帖を使用して綴っています。
11月ともなると主に書店の店頭には、ビジネス日誌や普通の日記帳など、ところ狭しと並んでいます。
そうした中ですが、私は使い慣れた3年卓上日誌をずーと愛用しています。
値段がころあいなことと、書くスペースもそこそこあるからです。
何にでも永続きを苦手としている自分ですが、この日記は19年目を迎えようとしています。
何十年と続けている日記の達人からすると、まだまだチャチなわけですが、本人からすると良くまあ続いたものだと思うわけであります。
3年目の欄になると、やはり昨年の同じころは何をしていたかや一昨年はどうだったかなど、読み返しては「あ そうか、そうだったな・・・」などと呟いたり、懐かしんだりしているところです。
私は日記を書くにあたり、その日に一番印象に残ったこと或は大事なことを意識しながら、一言タイトルとして冒頭に綴っています。
こうしておくと、日記を振り返って読むときに一目でその日のことを読み取ることが出来ますね。
残念ながらこの一言タイトル以外は、よほど興味がないとあまり読み返しませんね。
というより読めません、字がきたなくて何を書いているのか自分でも読みづらく・・・。
字のきたなさは、日記を書きこむ時の体調や気分の表れのようです。
日記は脳の活性化のためにも良いそうですので、出来るだけ続けていきたいと思っています。
気持ちを落ち着けて、丁寧な字をモットーに・・・。
<雲仙に遊ぶ・・・・地獄めぐり>
<雲仙に遊ぶ・・・・地獄めぐり・・紅葉を愛でて>
<雲仙に遊ぶ・・・・ヘアピンカーブ>