日々随想

日常の生活環境で活動したことや、感じたことを日記風に書いてみましょう

パソコン学習への想い(10)・・・・写真・映像関係(1)

2018-12-08 14:54:23 | Weblog

<2018.12.8>

趣味の世界でやっていくパソコン学習の行きつくところは、写真や映像関係の操作習得ではないかと個人的には思っています。

 

今回はその関係について綴って見たいと思います。

 

写真・映像関係は、デジカメやスマホが主流になっていますが、持ち回りが自由で、簡単に削除などもできることもあり、気軽に写真を撮ることが出来ています。

 

このようにして撮影した写真は、パソコンに取り込んで印刷物として楽しんだり、WORDの文章などに貼り付けて、文書のわかり易い表現の一つとして活用されています。

 

また、CDやDVDに書き込んで別の形のメディアとして友人に贈ったり、あるいは家族でDVD機器⇒テレビで楽しむことも出来ています。

 

写真や映像はこのような形で活用されているわけですが、WORD・EXCELなどの文書作成・表計算とは違って、写真の取り込みから映像編集まで、かなり操作が込み入っているようにに感じられます。

 

まず、写真をカメラからパソコンに取り込む作業から始まるわけですが、この取り込み操作について、慣れるまで皆さん???となるようです。

 

デジカメの例で書きますと、カメラのSDカードをパソコンに挿入して、最初は画像を見るわけですが、この時の操作の複雑さで、まず頭が混乱するようであります。

 

具体的には、画像の表示方法が、画像の名前(記号)だけのリストであったり、大アイコン・○○アイコンと言う言葉に代表される実際の画像であったり、更にはパソコンの変遷に伴いこの操作の入り口(場所)や指示方法が色々変わっていたり・・・・、まずここで、「うーん、どう操作すれば、画像を見れるんか?」と言った具合ですね。

 

続いて、この写真関係をパソコンに取り込まなければ、あとに続く写真の活用操作が出来ません。

 

今度は、この関係の操作ですが、写真の枚数が数十枚になることが多く、これを1枚1枚取り込むのは得策ないので、一括まとめて取り込むわけですが、この時の操作が、またまたマウスをうまく使いこなしながら・・・・と。

 

途中は省略しますが、このようなかなり面倒な操作を経て、パソコン(ピクチャー)への保存操作がおこなわれ、写真を活用するための準備が完了するわけでありますが、道のりは結構大変です。

 

これらパソコンに取り込んだ写真の、実際の活用については次の機会に綴りたいと思います。

 

<秋の平成新山・・・・11月のITグループの島原研修?旅行にて>

 

<島原城>

 

<大きな鯉泳ぐ・・・・島原の水(湧水)はきれい>

 

 

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