<2019.06.08>
先回は主に脳に刺激・・・・、を中心に書きましたが今回は身体面の強化について綴って見ましょう。
身体の強化と認知症との関係は、正直私には良く分かりませんが、とにかく病気をして入院生活が長くなると、認知症が徐々に進んで行ったという話は、よく聞くものですから・・・・。
早い話、病気にならないように、日頃から心がけて丈夫な身体作りに努力することは大切だと思います。
取り立てて、変わったことをしているわけでもありませんが、今やっていることを揚げて見ますと・・・・。
1.体を動かすこと、とりわけ散歩を続けること
散歩を特に意識し始めたのは、2年くらい前から病院で「脂肪肝」の気があり、食事のとり方と運動について、先生や栄養管理師の方からアドバイスをいただいたことでした。
散歩関係では、携帯に蓄積された歩数データー表を、振り返って見ると昨年1年間は、一日の平均歩数が、4900歩くらいでした。
今年は何とかこれを5500歩平均にと、意識を上げて取り組んでいるところで、概ね半年間ですが、
現在は約5700歩平均と出ています。
夏の暑さの折は、戸外に余り出ないので、歩数もぐんと下がることが予想されます・・・・が、何とか目標は達成したいと思っているところです。
この関係でいえば、この2年間くらいで体重が約4KG、腹囲は2CMくらい減りましたので、内臓脂肪もそれなりに・・・・と。思っています。
2.筋トレ
テレビなどで最近盛んに『筋トレ』の言葉と同時に、デモントレーションがされています。
私もこの中で、身体に無理がいかずに永続きできそうなものに、チャレンジしたいと思っているところです。
今何をやっているかと言いますと、『片足立ち』(眼を開いたまま)を、1日1回始めたところです。
やはり足の衰えが老化を進める原因のひとつと言われていますので・・・・。
簡単にできると思っていたところ、「何のなんの」、1分と出来ないんですよ。
特に左足を軸にした時は、20秒弱で『フラッ』ですね。
・・・・「がんばらなくちゃー」・・・・です。
何とか1年くらい続けて、それぞれ1分を達成したいですね。
『散歩』 『筋トレ』身体面からの、認知症遅れに貢献できるでしょうか?。
2回に分けて今実践していることを『脳を強く』『身体を強く』の面から書きましたが、これらを『遇直』に続けて・・・・と、思っているところです。
<元気な『ねむの木』・・・・朝方>
<眠っているか?『ねむの木』・・・・夕方>
<干拓堤防道路をドライブ・・・・背景は多良の山々>