<2017.12.2>
先日近くの歩道脇の花壇に春の花の苗を植えました。
歩道はおおよそ500mくらいあり、住宅街から駅に通じており通勤・通学にそして散歩にと、皆さんが良く使っている道であります。
そこの段状になった歩道脇の花壇に、キンセンカやキンギョソウなど、4種類の花の苗を
およそ計1500本ばかり植えたわけです。
最近は地域の花壇などは、市から自治会等に任されており、花の苗は全て市からの提供であります。
自治会員の世話役6~7人で、前日の午後から位置決めのマークの付いたロープをはったり・・・と、準備作業をしました。(勿論私も参加いたしました)
当日の朝は、世話役は開始時刻の1時間前から、ロープに沿って位置決めのための、穴掘りと事前作業でした。
後は、定刻に集まった自治会員(約50人余)の手で、手際よく苗が植え込まれ1時間余りで完了し、記念撮影をしたり、お茶で喉を潤したりして、自治会行事の一つである、来春のための『植苗』作業は完了いたしました。
このような作業は、1年に計3回ほどおこなっており、このため花壇は春の初めから秋にかけてずーと花が咲いていることになります。
(春の初めころには、今土の中で眠っている水仙が、そして春の花・夏の花さらには秋用のケイトの花などですね)
駅に通じるこの歩道脇の花壇、春の初めからこの時期まで、通る人たちの心を和ませてくれる魅力のある通りとなっています。
<植苗・・・・間隔目印の付いたロープに沿って>
<植苗・・・・こちらキンセンカの苗>
<スズメの 🎶・・・・散歩道にて>