日々随想

日常の生活環境で活動したことや、感じたことを日記風に書いてみましょう

歩道脇の花壇の植苗をした

2017-12-02 12:42:27 | Weblog

<2017.12.2>

 

先日近くの歩道脇の花壇に春の花の苗を植えました。

 

歩道はおおよそ500mくらいあり、住宅街から駅に通じており通勤・通学にそして散歩にと、皆さんが良く使っている道であります。

 

そこの段状になった歩道脇の花壇に、キンセンカやキンギョソウなど、4種類の花の苗を

およそ計1500本ばかり植えたわけです。

 

最近は地域の花壇などは、市から自治会等に任されており、花の苗は全て市からの提供であります。

 

自治会員の世話役6~7人で、前日の午後から位置決めのマークの付いたロープをはったり・・・と、準備作業をしました。(勿論私も参加いたしました)

 

当日の朝は、世話役は開始時刻の1時間前から、ロープに沿って位置決めのための、穴掘りと事前作業でした。

 

後は、定刻に集まった自治会員(約50人余)の手で、手際よく苗が植え込まれ1時間余りで完了し、記念撮影をしたり、お茶で喉を潤したりして、自治会行事の一つである、来春のための『植苗』作業は完了いたしました。

 

このような作業は、1年に計3回ほどおこなっており、このため花壇は春の初めから秋にかけてずーと花が咲いていることになります。

(春の初めころには、今土の中で眠っている水仙が、そして春の花・夏の花さらには秋用のケイトの花などですね)

 

駅に通じるこの歩道脇の花壇、春の初めからこの時期まで、通る人たちの心を和ませてくれる魅力のある通りとなっています。

 


       <植苗・・・・間隔目印の付いたロープに沿って>

 

     <植苗・・・・こちらキンセンカの苗>

 

         <スズメの  🎶・・・・散歩道にて

 

 

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