<2010.10.09>
2・3日前から喉が痛く咳が少し出始めるとともに身体がだるく感じ始めた。
暑い夏から朝晩急に冷えてきたためか、私の身体にとって年中行事のひとつ、季節の変わり目に出くわす体調くずしのようである。
早朝散歩も夏から2か月くらい続き、『この調子だともう少し頑張れるかな』と思っていた矢先のことで一寸がっかりした。
確かに1週間前から早朝吸う空気も冷たく、肌寒くも感じ出したので、長袖のシャツ・長ズボンといったように、冷気の対策は充分とっていたつもりであったのであるが・・・・。
昨日かかりつけの医院に行き診察してもらったが、喉が少し赤くなっているそうで、軽いうちに養生をするようにと、喉や咳の薬を投与してもらってきたところである。
自分の風邪のことについては、前にもblogにも書いたが、今の状況から少し無理をするとたいてい咳がひどくなって、そのあげく肺炎になることが多くこの初期の養生が私にとっては特に大切のようである。
こんなことから昨年暮れに、肺炎球菌の予防接種を受けたわけであるが、おかげでその後は肺炎にまでなったことはないようである。
予防接種は何年間かは効き目があると聞いているが、今回もその効き目があることを期待したいところである。
早朝散歩は、残念ながら回復するまでしばらくお休みである。
<川面に映る日の出>
<小鴨の散歩>