いのちの森の日

「自然観察」や「自然遊び」を通して、自然の大切さやいのちの大切さについて、遊びながら学んでいます。

12/16(土) いなはまの里のメンテナンス

2017-12-16 22:55:49 | いなはまの里
今日は、いなはまの里のメンテナンスを行いました。
参加者は、ビオトープ委員さんとその家族、そして地域、G2000のメンバー、合計 です。

活動時間は、9:00~12:00
8:00~準備をはしめか、片付け終了は15:00でした。

※燃やした残材は、最後には灰になりました。
釘、ビスも取りだし、その灰を土に戻しました。
灰は、貴重な肥料になります。

※8:00~岩崎先生と株木先生か、いなはまの里の動植物調査を実施しました。
湿地に放流したクロメダカが、池にも広がっていることを確認。
また、朽木置場でコクワガタを死骸発見❗

今日の尾母な活動は、以下の通りです。
(1)バッタ育成ゾーンの草刈り
(2)しいたけのほだ木の整理
(3)ほだ木置場の整理
(4)刈った草置場の設置
(5)残材を燃やして焼き芋、焼きリンゴ、焼きマシュマロ
(6)弓矢作り&弓矢遊び
弓:植草共生の森から頂いた真竹
矢:セイタカアワダチソウ

みなさん、お疲れ様でした。
メンテナンスも、楽しみながらが一番ですよね。

最後に、みんなで声を出して❗
横田「弓矢の矢はー?」
子どもたち「セイタカアワダチソウ」

「自然遊び」は、子どもたちの創造性を育てます。
ハラビロカマキリの卵を見せに来てくれた子どもがいました。
家で卵を産んだそうです。


朽木置場:クワガタなどの幼虫のお家になります。


草刈りをした草も、すぐに燃やさないで、春まで積んでおきます。
生き物の冬越しをお家になります。
また、草の茎の中にバッタの卵もあるかも?

少し、生き物のことを考えてメンテナンスをすると、生き物が増え、子どもたちがデアウチャンスが生まれます🎵
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