「かすがい」とは、金属製で「コ」の字の形状をして、2つの先端が尖った釘のこと。
両端をつなぎ合わせる木材に、それぞれ打ち込むことにより接続するもの。
いのちの森でも、空中デッキやツリーハウスなどの丸太を使った施設に使っている。
昨日の空中デッキの梯子の補修でも使いましたが、打ち方、打つ場所にコツというか,
きまりがあります。
(1)サイズ:材料の大きさに合わせたサイズ(L100,120など)を選ぶこと
※サイズが必要な長さより短いと、材料が割れたり、その効果が薄れます。
(2)打ち方:コの字の両端を均等に打つこと
※コの字の間を打つと、カスガイが曲がって打ち込むになるので、ためのものなのに、曲
がっていると、材料同士が離れる方向に引張られると、この曲がっている部分が伸び
て、その効果を発揮できません。
また、深く打ち込むこともできません。
(3)古くなった材料への打ち直し:腐れがなく生きている
「子こは鎹かすがい」ということわざがあります。
子供への愛情から夫婦の仲がなごやかになり、縁がつなぎ保たれることのたとえです。
両端をつなぎ合わせる木材に、それぞれ打ち込むことにより接続するもの。
いのちの森でも、空中デッキやツリーハウスなどの丸太を使った施設に使っている。
昨日の空中デッキの梯子の補修でも使いましたが、打ち方、打つ場所にコツというか,
きまりがあります。
(1)サイズ:材料の大きさに合わせたサイズ(L100,120など)を選ぶこと
※サイズが必要な長さより短いと、材料が割れたり、その効果が薄れます。
(2)打ち方:コの字の両端を均等に打つこと
※コの字の間を打つと、カスガイが曲がって打ち込むになるので、ためのものなのに、曲
がっていると、材料同士が離れる方向に引張られると、この曲がっている部分が伸び
て、その効果を発揮できません。
また、深く打ち込むこともできません。
(3)古くなった材料への打ち直し:腐れがなく生きている
「子こは鎹かすがい」ということわざがあります。
子供への愛情から夫婦の仲がなごやかになり、縁がつなぎ保たれることのたとえです。