いのちの森の日

「自然観察」や「自然遊び」を通して、自然の大切さやいのちの大切さについて、遊びながら学んでいます。

10/24(日)大野台の整備作業

2021-10-24 18:17:16 | 大野台:学校ビオトープと里山
今日は、大野台の整備作業に行きました。
作業時間は、9:00-15:30
参加者は、岡田さん、松本さん、新居さん、横田の4人
作業内容は、以下の通りです。
①隣地から道路に出ている枝の剪定
②隣地から道路に出て、倒れかけている松の伐採
③里山点検→枯れた弦の撤去、苗木の確認、11月のホダ木として伐採する木の選定
④バードコール用の木の枝の切断 約700個
⑤枯れ枝や廃材などを燃やして焼き芋の試作
など

大野台の里山では、カマツカやガマズミ、ゴンズイなどの赤い実が秋を感じさせてくれます。
里山の斜面を散策すると、ムラサキシキブやタラの木の幼木がいっぱいはえていました。
また、斜面にアベマキという木があることもわかりました。
どんぐりの坂道には、山栗がいっぱい落ちていました。
また、コナラの実(どんぐり)がいっぱい落ちています。

今日の大野台の様子は、以下の写真をご覧ください。
                                                                           
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