いのちの森の日

「自然観察」や「自然遊び」を通して、自然の大切さやいのちの大切さについて、遊びながら学んでいます。

10/11(月)植草共生の森へ

2021-10-11 19:50:54 | 植草共生の森
今日は、9:20-12:40 植草学園短大の授業のお手伝いをしました。
3班に分かれて活動をしました。
竹林から真竹を切り出し、芝生の広場に運び、竹を輪切りにしました。
8:00-8:40真竹を6本ほど切って準備をしておきましたが、各班が竹林に来た時も、10mを超える真竹を切るところを見せ、追加で4本切りました。
 また、そのうちの1班は、散策路の道標プレートの柱にプレートをビス留めする体験をしてもらいました。
みなさん、お疲れ様でした。
岡田さんと松本さんは、午前中から整備作業をして下さいました。
ありがとうございました。

午後からは、整備作業をしました。
作業時間は、13:00-17:00
参加者は、岡田さん、松本さん、鈴木参与さん、横田の4人
作業内容は、以下の通りです。
①小川に掛かる古くなった丸太橋をチェーンソーで決断し、撤去しました。
②田んぼの南のイヌシデの大木をチェーンソーで倒しました。
③グリーンアドベンチャーボードに、資料を貼りました。
④グリーンアドベンチャーボードに、屋根を付けました。
⑤高さを変えるため、グリーンアドベンチャーボードの位置を変えたりしました。
⑥散策路の道標プレートを付け終わりました。
⑦残材の片付け
などでした。

みなさん、お疲れ様でした。
ありがとうございました。

ニホンミツバチが小川の南側のエノキの木にとまっていました。

中村さんが飛んできて下さいました。
中村さんが到着した時には、オオスズメバチがニホンミツバチを攻撃したようで、いなくなっていましたが、植草共生の森の中には、生息しているようで、よかったです。

                           

 
イヌシデの木のうろの中にスズメバチがいました。


コメント
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