10/7(木)植草共生の森の整備作業

小川にミゾソバを植えました。
また、ホタル坂のプレートを付けました。

　　　　　

岡田さん、松本さん、お疲れ様でした。

横田は、この後、泉の配管などを隠し、築山を作りました。
仕上げは、野草を植え付け、水やりをしました。

10/6(火)いのちの森のメンテナンス

10/5(月)教頭先生から、湿地に辺りから水漏れしていて、登り棒と雲梯の間まで流れているとの連絡がありました。
10/6(火)6:00頃いのちの森へ行き、点検したところ、湿地のオーバーフロー管が詰まって、オーバーフローした水が流れ出ていたことがわかりました。
早速、オーバーフロー管に詰まっている線状藻等を取り除きました。

池を見ると水がないではありませんか!
かろうじて残った水溜まりでメダカが苦しそうにしています。
そして、水中ポンプも苦しそうに悲鳴にも似た大きな音を立てていました。

何で‼️？

ともかく、水を早く入れないとと井戸ポンプを確認すると、まったく動いていません。
蓋を取り、復旧ボタンを押しても、スイッチを入れても、うんともすんとも言いません。
あらーー！　これは井戸ポンプの故障か？　と思ってよく見ると、井戸ポンプの横のバルブが完全に締まっていました。

バルブを開くと、井戸ポンプは正常に動きました。　よかった！
とりあえず、水中ポンプはコンセントから抜き、井戸ポンプをタイマーのきかないコンセントに差し、井戸水が24時間入るようにいました。

さらに、湿地や田んぼに行くバルブを少し閉めて、泉に多くの水が行くようにしました。
7:00過ぎに、後ろ髪を引かれる思いでしたが、いのちの森を後にし、仕事に行きました。

夕方前、岡田さんが池に水が溜まっていることを確認し、水中ポンプをコンセントに差し、井戸ポンプをタイマー付きのコンセントに差し、湿地や田んぼに行くバルブを少し緩めて、泉に行く水を少なくし、湿地や田んぼに行く水を増やしてもらいました。

水の張られた池に飛び込むニホンアカガエルの姿が見られ、ちょっとホッとしました。
まだ、小川と池は湿っていたので、ホタルの幼虫が生き延びて来てくれることを祈りましょう。
そして、メダカも。

写真は後日UPします。