いのちの森の日

「自然観察」や「自然遊び」を通して、自然の大切さやいのちの大切さについて、遊びながら学んでいます。

4/22(土)大野台の田んぼの代掻き

2017-04-22 18:48:10 | 大野台:学校ビオトープと里山
今日は、大野台の田んぼの代掻き。
6:30の稲毛海岸を出て、大野台に7:30到着。
草刈りをしていると、9:00前に地主さん親子が来てくださいました。 水が多すぎるとご指導を頂き、水を抜きながら、さっそく、トラクターで代掻きが始まりました。今年88才とは思えない元気で、トラクターを操り、代掻きが進んでいきます。
途中で息子さんにバトンタッチ。
僕も、アルミのトンボで、補助的にならしをしました。10:00には代掻きが完了しました。

並行して、水路の泥あげ。 また、ドングリの坂道や小屋回りのメダケ刈りも進んでいきます。

今日のお昼は、お弁当です。
田んぼの前で、ニホンアマガエルの声を聞きながら食べると、お弁当も、さらに美味しく感じますね。

「空の見える広場」から「恵みの広場」に降りて行く「くねくね道」の最後のところが急で、降りにくかったので、途中から緩やかに降りられる道をつけました。
明日は、これを仕上げます。

また、「ドングリの坂道」横の斜面をメダケを刈りました。 道が明るく、光が指し、見通しがよくなりました。 来年には、野生の蘭が咲くことでしょう。 楽しみです。

もう1つの作業は、スズメバチ対策のトラップを作成し、取り付けました。 
    
昨年のトラップに、スズメバチが入っていました



お陰さまで、4/29(祝)の里山体験(田植え)の会場準備がかなり進みました。
参加者は、7人でした。
みなさん、お疲れ様でした。

明日は、8:00稲毛海岸➡9:00大野台で仕上げをします。
よろければ、ご参加ください。

今日の作業の様子
          

里山の動植物たち
       

コメント
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