ライオン株式会社千葉工場ビオトープは、「レオトープ」と言います。
作り始めて5年になります。
社内にビオトープ部会があり、10人位で、毎月定例を行っています。基本的にメンテナンス作業をします。
今日は、その定例の日でした。
今日の作業は、3枚の田んぼがあり、その田んぼにスズメ対策用の網を張りました。 また、ホタルについてのミニ学習会をしました。
蚊帳を張り、ホタルを放流して3年目になりますが、今年度は湿地(ヨシ原)に蚊帳を張り、放流しました。
今年度は、井戸水を湿地に入れて温めてから池に水が入るようにしました。 そのお陰で小川の水温が上がっていました。 これなら、巻き貝が産卵するでしょう。 湿地の中に網を入れて見ると、サカマキガイとニホンアマガエルのオタマジャクシがいました。
池の線状藻をとる作業も行いました。
また、オオガハスの鉢の中にいたサカマキガイを取り、増やして小川に返すことにしました。
いのちの森も、湿地のような場所が作れるとよいのですが。
太陽の光のよく当たる湿地があれば、そこで水温を上げてから、池に水を入れられます。 いのちの森の中で、そういう場合がとれないか? 検討の余地がありますね。ススキ
作り始めて5年になります。
社内にビオトープ部会があり、10人位で、毎月定例を行っています。基本的にメンテナンス作業をします。
今日は、その定例の日でした。
今日の作業は、3枚の田んぼがあり、その田んぼにスズメ対策用の網を張りました。 また、ホタルについてのミニ学習会をしました。
蚊帳を張り、ホタルを放流して3年目になりますが、今年度は湿地(ヨシ原)に蚊帳を張り、放流しました。
今年度は、井戸水を湿地に入れて温めてから池に水が入るようにしました。 そのお陰で小川の水温が上がっていました。 これなら、巻き貝が産卵するでしょう。 湿地の中に網を入れて見ると、サカマキガイとニホンアマガエルのオタマジャクシがいました。
池の線状藻をとる作業も行いました。
また、オオガハスの鉢の中にいたサカマキガイを取り、増やして小川に返すことにしました。
いのちの森も、湿地のような場所が作れるとよいのですが。
太陽の光のよく当たる湿地があれば、そこで水温を上げてから、池に水を入れられます。 いのちの森の中で、そういう場合がとれないか? 検討の余地がありますね。ススキ