写真&俳句VOL920~睡魔に魅入られる 2016-02-22 | 写真&俳句 春うらら 草を褥に 寝ころべば 夢路に誘ふ せせらぎの音 いつものように河津桜の咲いているところから歩き始める。 この日も小春日和の陽気で、早々と上着を脱いで歩いて行くと、その陽気に誘われたように一人の男の人が黒目川の川岸で大の字になって昼寝をしていた。 その様子から察するに、きっと最初は仰向けになって本を読んでいたのだろうが、燦燦と降り注ぐ陽光とすぐ横を流れる黒目川のせらぎの音が子守唄となって、間をおかずして熟睡してしまったのだろうな、と想像した次第である。 « 写真&俳句VOL919~「... | トップ | 写真&俳句VOL921~齢... »
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