ボランティアのみなさんが精魂込めて作り上げた「つるし雛」。
裏方の 汗の結晶 吊るし雛
志木市立郷土資料館でひなまつり展を見た帰り道、その場所からさして遠くない「村山快哉堂」で開催されている「雛のつるし飾り展」に立ち寄った。
七宝まり、鶴、亀、折り鶴など約20種類、約1000点が展示されている。
写真を撮らせてもらいながら係りの人に聞いたところ、「村山快哉堂管理運営委員会」のスタッフ約20名程がそれぞれ材料を持ち寄って手作りしているとのこと。
一つ一つ精魂こめて手作りするため、とにかく手間暇かかるとのこと。
今年で6年目ということだが、この間、制作、飾り付け、後片付けそして保管と裏方さんの努力には本当に頭が下がる思いで、作品を拝見した次第である。
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