黒目川の浅瀬は、たくさんの児童たちの歓声に沸いていた。
夏の日や 野外授業に 喜々として
昨日の午前9時過ぎの黒目川。
風はさわやかだが、降り注ぐ日差しは早くも夏の日差しである。
そんな中、近くの小学校の児童たちが、先生に引率されて黒目川の浅瀬に入って、魚とりに熱中している場面に遭遇した。
早速、近くにいた先生に話を聞いて見た。
それによると、毎年この時期に「野外授業」の一環として、地元の「黒目川に親しむ会」の人たちに協力してもらって、黒目川に住む魚たちを知ってもらう試みをしているとのこと。
教室から解放された児童たちは、黒目川の浅瀬に喜々として魚たちを追っている。
その楽しそうな姿にしばし見入った次第である。
小さな網で捕った魚を手ですくって、見せ合う児童たち。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます