真夏日の午後、暑さにめげず颯爽と橋を渡る女性。
橋渡る 日傘の女(ひと)や 凛として
一気に夏本番になってしまった感のあるこの所の陽気だが、この日も30℃を超す真夏日。
黒目川の木陰を歩いていると、川にかかっている橋の上を日傘を差した女性が歩いていた。
カンカン照り、しかも片手に荷物を持っているにも関わらず颯爽と歩くその姿に、暑さにめげぬ凛とした佇まいを感じ、しばし見入って次第である。
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