青梅と 大きさ競うや 雨の粒
我が家の庭の梅の木の葉が青々と伸び、その葉の間から小さな青い梅の実がのぞいている。
まだまだ小さなその青梅に、朝からの冷たい雨が降り注いでいる。
その雨粒が枝や葉っぱに水滴を作っている。
その雨粒だが、ある程度膨らむとしずくとなって落ちてしまい、中々大きくならないのだが、中には青梅ほどの大きさになって留まっているのもある。
その様を見ると、小さな青梅と「背比べ」をしているように見えた次第である。
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