写真&俳句VOL660~ 恨み節 2015-02-18 | 写真&俳句 冷たい雨に打たれて、身を縮める梅の花。 盛かる梅 無情の雨を 恨むかな 朝から冷たい雨が降り続く中、見頃となったご近所の紅梅が寒さに震えていた。 その様は、 「ようやく咲き揃ったばかりなのに、何て無情なの」 とそぼ降る雨に向かって 「恨み節」 をつぶやいているように見えた次第である。 (ブログランキングにエントリーしています。よろしければ下に表示された「人気ブログランキング」をクリックして下さい。)