ありし日の愛犬パールの姿
昨年の節分は、撒いた豆を全て愛犬のパールが食べてくれたのだが・・・。
愛犬パールの遺影の前に豆まきの豆を供える。
節分や 豆追う愛犬 そこになく
昨日の節分。
いつものように「福は内、鬼は外」と豆を播いたが、例年であれば播いた豆は愛犬のパールが追っかけてあっという間に処理してしまうのが常であった。今年は播いた豆がその場所に、そのまま残っている。
これまで十数年、豆まきの豆をパールが食べるのが当たり前の光景だっただけに、播いた豆がそのまま残っているのは何とも違和感を禁じ得ない。
これからは、この豆だけが残っている光景が常になるのだが、それが当たり前に感じられるようになるには、少々時間を要するかもしれない。
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