3年ぶりにきれいになった雨戸。
小春日に 背中押されて 大掃除
「雨戸、3年も洗ってないのよね」
「今日は、小春日和で大掃除日和よね」
かみさんのこの二つのフレーズに背中を押されて、しぶしぶ重い腰を上げる。
風もなく、暖かい日和、これ以上望めない大掃除日和で、何とかノルマを達成したものの、この日1日では全部終了とまでいかず、「残りは、次の小春日和の日だね」となった。
それにしても、久しぶりの大掃除、終わってみて、しみじみと「歳」を感じた次第である。(次の小春日和の日が今から思いやられる。)