名水ラーメン＠札幌市厚別区

なかなか来る機会のない、夜の新札幌。
所用を終え、向かった先はこちら。
12号線沿いにある、名水ラーメンです。
マンボウさんらが頻繁に訪れていて、気になってました。



正油ラーメンを食べました。（680円）
後で気づいたんですが、マンボウさんの旨し！は塩でした。。。



「羊蹄山湧水スープ」と書かれています。
文字通り、名水ですね。
そのスープは、透明で澄んでいます。
最初はごくごくあっさり感、徐々に塩辛さも感じてきます。
麺は、中太麺。札幌にしては、加水率は低めです。
一柳製麺の灰皿が置いてありました。
具は、モヤシ、ネギ、メンマ、チャーシューとシンプル。

北村弁護士と北島康介選手の色紙がありました。（笑）

eiji＠札幌市豊平区 ３

平岸系です。
「今週末は、みんな川下に流れて、もしかしたら。。。？」
と、向かった先はeijiさん。
そんな淡い期待は見事に玉砕です。
行列必至の人気店。数十分並びます。



目的はこちら。
SRNとeijiのコラボ企画。
限定 ソルトン 750円。



文字通り、塩と豚骨の濃厚なスープ。
麺は、通常より太め。
濃厚でとろみのあるスープに、麺がよく合います。
う～ん、うまいですね～。

次は新メニュー、ミソポタ！

だるま軒＠札幌市中央区

二条市場内にある、だるま軒です。
札幌ラーメンの超老舗です。
ようやく初訪できました。

入り口が２つあります。
こちらは、創成川沿いの入り口。



「王香より」との文字が。
だるま軒の流れを汲む店として知られている、こちらも老舗ですね。
もちろん未訪です。

こちらが市場内からの入り口。



「本物札幌ラーメンの元祖」だそうです。

醤油ラーメンです。（600円）



澄んだごくごくあっさりスープ。
ほんとあっさりです。
麺は加水率普通の中細麺。やわらかめ。
何となく道東方面にありそうな感じ。
具はシンプル。脂身の少ないチャーシュー、メンマ。
そして、伊達巻きが珍しいです。

本物札幌ラーメンの元祖、堪能しました。

北京麺人＠札幌市東区

東苗穂の北京麺人です。
目の前には刑務所という立地です。
近くには最近麺が変わって評判の「Shin」があって、かなり惹かれたんですが、、、新規開拓です！



自信の味噌 と書かれています。
三味と独立してとんこつもあります。
先頭の味噌です。（680円）



さらりとしたスープ。
表面には唐辛子が浮きますが、辛さ以上に甘さが際立ちます。
この甘さは何でしょう。
麺は札幌と旭川の中間ぐらいの普通の麺。
恐らく自家製麺だと思います。
「キヌア」という南米の穀物が練り込まれているそうです。
味噌ラーメンですが、野菜は少なめ。
甘くて濃くてやわらか～いチャーシューが印象的でした。

麺屋 高橋＠札幌市豊平区

前回一度振られている、高橋です。
リベンジ成功！
場所は、月寒東1-19。36号線からほんの少し入ったところです。



昼の部終了間際のため、暖簾が外されてしまいました。

メニューは、つけ麺と味噌ラーメンのみ。
実は、味噌→つけ麺の連食を企んでたんですが、何と味噌が売り切れ。。。
つけ麺にしました。（750円）



とろみのある濃厚なスープ。
豚骨＋魚介、予想通りの味と言えばその通りなんですが、美味いです！
麺は、さがみ屋の極太麺。
見た目とは違い、つるっとした食感で、つるっと入ってきます。
これはいい！前の店より美味しくなってる印象です。
具は、大きめのチャーシュー、大きめのメンマ。

人により好みは分かれるかもしれませんが、私は好みです。
今度は味噌を食べに来る必要がありそうです。

みよしの 4・6店＠旭川市中央部

皆さん、軽く流して下さい。

こちらは、道内に何店舗もチェーン展開している餃子店、みよしのです。
スーパーにも「みよしの餃子」売ってますよね。
何と、そのみよしのにラーメンがあるんです！
それも旭川限定。
札幌のみよしのにはありません。
この事実を、札幌に来て初めて知りました。
旭川市内にはここ4・6店と3・6店の2店舗ありますが、どちらもラーメンをやっています。

「みよしの＝餃子」というのは、道内の人ならまず知ってると思うんですが、全く知らない道外の人がこの店構えを見たら、、、



「みよしの」という名のラーメン店って思うかもしれません。（笑）
看板の一番上も、ラーメンですし。



さてこちらが、しょうゆラーメン。（525円）
以前は、みそラーメンもありましたが、メニューから消えています。
3・6店には、しおラーメンもあるという話です。



見た目は、本格ラーメンです。
透明系のスープ。
う～む、何とも表現しにくい感じの味わいでした。


ちなみに2005年当時のものはこちら。
この時は白濁してました。
同じ店とは思えませんが、丼は同じですね。（笑）




麺は標準的な旭川麺。
3・6店の店内には、旭川製麺の文字入り暖簾がありました。
麺とスープのミスマッチが妙にウケます。
たまらずこちらを注文です。



カレーは、、、
やはり、みよしのは餃子の店だと再認識しました。

以上、ご報告申し上げます。

ばら＠旭川市中心部 ４

3・6から6条7丁目に移転していた「ばら」が、再び中心部に戻ってきました。
場所は、4条5丁目。
4条通りの歩道橋の近く。以前は病院があったところにできてました。



醤油一本は変わらないようです。
塩をお願いしてみましたが、無理でした。
醤油らーめん。（650円）



黒々としたスープ。
豚骨・野菜に加え魚介が加わった、典型的な旭川ですね。
この強めの魚介がたまらないです。
塩分・油分は抑えめで食べやすいです。
若干温めではありますが、このスープ美味いです。
麺は加藤製麺の旭川麺。
やや太めでやわらかめ、もちもち感があります。
具では、小ぶりのチャーシューが味が染みてやわらかくて美味しいです。

旭川締めラーメンの中でも、かなりのお気に入りです。