旭山ら~めん通り

ラーメンを年200杯食べ、月200キロ走り、フルマラソンを200分で走る人のブログです。

バオバブの木にバナナがなった。@旭川市 動物園通り

2012-07-13 23:55:55 | 旭川市(動物園通)
バオバブの木にバナナがなった。です。
非常に長い店名です。
正式には店名の最後に「。」がつくのでしょうか、つかないのでしょうか。



5年もの間に、新店ができたり、閉店があったりと、やはり変化がありました。
その中でも、旭山ら~めん通りとしては、動物園通りの新店は外せません。

こちらの店は、2011年7月にできた新しい店です。
東京狛江でラーメン店をやっていた、香林坊の息子さんが、
地元旭川に戻ってきて、同名の店でオープンしたようです。

場所は、東旭川北1条1丁目。
動物園通り沿い、環状線から少し外側に行ったところにあります。

店内は、カウンターに加え、広々とした小上がりの席がたくさんあります。

メニューを見ますと、
スープを、豚骨魚介と豚骨じゃがいもから選びます。
濃さを、あっさりとこってりから選びます。
味を、味噌・黒味噌生姜・田舎正油・豚骨しお・極しおから選びます。
田舎正油と極しおが650円で、他は700円。
黒味噌生姜に、人気NO1と書かれてて、辛さを普通・中辛・辛口から選びます。
全部組み合わせたら、一体何種類あるのでしょう。

豚骨魚介 あっさり 黒味噌生姜らーめん 辛さ普通 を食べました。(700円)



さらりとしたあっさりスープ。
黒味噌の豊かな風味とコクがあり、なかなか美味いです。
生姜も適度に効いています。
豚骨魚介とのことですが、味噌ダレのためあまりわかりません。
辛さは、ピリ辛程度で、食べやすいと思います。
香林坊の黒味噌生姜の味は、記憶の彼方にありますが、似てるような気もします。

麺は、須藤製麺のもの。
低加水率の中細縮れ麺です。
典型的な旭川麺と言えます。

具は、チャーシュー、もやし、ネギ、メンマ、海苔、一面の胡麻。
チャーシューは、大きめのものが1枚入ってて、とろとろやわらか美味しいです。


あっさり黒味噌生姜旨味系


今度は、じゃがいもがどんなものか、気になりますね。


コメント (2)
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