旭山ら~めん通り

ラーメンを年200杯食べ、月200キロ走り、フルマラソンを200分で走る人のブログです。

よし乃@札幌ラーメンショー2018

2018-05-19 21:55:55 | 催事・イベントなど
札幌ラーメンショー2018です。



毎年札幌大通公園でやっているイベントで、全国有名店のラーメンを食べることができます。
2015年に食べた以来、3年ぶりの訪問になります。

場所は大通西8丁目。
大通公園に特設会場があります。



5月15日~27日まで12日間で、2期間に分けて開催されています。
前半の第1幕に出店しているのがこちら。



博多新風
尾道ラーメン 喰海
麺屋 凩×芦田屋
金澤濃厚中華そば 神仙
東京スタイル鶏らーめん ど・みそ鶏
ソラノイロ
酒田ラーメン 花鳥風月
海老麺総本家 地元家
札幌みその×東京けいすけ
みそラーメンのよし乃

全店1杯800円と共通で、事前にラーメンチケットを購入する必要があります。
会場で購入することもできますが、そこで既に行列ができていますので、事前にコンビニで買っておいた方がいいと思います。

2015年はローソンチケットでしたが、今回はセブンチケットに変わっています。



そして今回驚いたのが電子マネーを使ってチケットを購入できること。



さらに特典もあって、購入金額により抽選でオリジナルグッズがもらえるという特典があります。
まあ当たらないだろうと思って引いてみたら、まさかのD賞。
半分より上です。



nanacoのトートバック。
使い道にちょっと困りますが(笑)、当たるのは嬉しいですね。




前置きが長くなりましたが、ラーメンです。

全国のご当地ラーメンが集まる中、意外と道内のお店もあります。
前回は、jetsさんに倣って旭川愛を貫けなかったという反省があり、
今回はeihoさんもそう仰っていますので、もうこちらしかないでしょう。



昭和43年創業 旭川のこだわり みそラーメン
みそラーメンのよし乃です。

看板にもある通り、旭川が誇るみそラーメンの名店です。

ラーメンを待っている間、店員さんのシャツに「みそラーメンのよし乃 札幌」のロゴが見えました。
聞いてみたところ、旭川の店から来ている訳ではなく、札幌にあるよし乃が出店しているようです。

みそラーメン。(800円)



スープを一口、あぁよし乃らしい味噌です。
甘さの中に、唐辛子のピリ辛も感じる、味噌ダレです。
旭川の店舗で食べる時程の濃厚さは感じられず、かなりあっさりめ。
それでも、濃厚味噌を謳っている他店よりは濃かったです。

麺は、加水率低めの中細縮れ麺。
ぱつんとした食感。
旭川風だけど、旭川麺とは違うような気がするのは気のせいでしょう。



具は、チャーシュー、メンマ、ネギ、モヤシ。
まず、デフォでチャーシューが入っているのに驚きます!
通常ではありえませんからね。
そして、具のメインはモヤシ。
火の入りが少ないのと、ひき肉が入っていないのとありますが、催事では仕方ないですかね。



全国のラーメン店が連なる中、北海道内の店で、しかも札幌市内に支店があり、条件は厳しいですよね。
苦戦が強いられそうな予感がしますが、
がんばれよし乃! 
応援しています!

でもね、正直に書きますとね、
旭川のよし乃
にぜひ足を運んでもらいたい。
これが本心です。


札幌ラーメンショー第1幕は、あと1日です。
最終日日曜日は晴天に恵まれそうですね。



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らーめん 和@旭川市 フィール旭川 北海道ラーメン紀行

2018-03-11 23:55:55 | 催事・イベントなど
2016年3月からフィールの地下で始まった「北海道ラーメン紀行」です。



ほぼ月替わりで、ご覧のような北海道のラーメン店が出店していました。
第1弾は、すみれ
第2弾は、白樺山荘
第3弾は、櫓屋
第4弾は、
第5弾は、菜々兵衛
第6弾は、175°DENO~担担麺~
第7弾は、えびそば 一幻
第8弾は、櫻島
第9弾は、極麺 十兵衛
第10弾は、麺や 琥張玖
第11弾は、再びえびそば一幻
第12弾は、ラーメン 響
第13弾は、櫓屋
第14弾は、白樺山荘

この間に、地元の店が2軒入りました。
Nobu」と「鷹の爪

第15弾は、銀波露
第16弾は、麺匠 空雪
第17弾は、札幌直伝屋
第18弾は、麺屋 響
第19弾は、北一
第20弾は、しみじみ
第21弾は、麺や 白
第22弾は、しなの
第23弾は、ちょんまる
第24弾は、羅妃焚

今回第25弾は、らーめん和です。



元々本店は千歳にあって、恵庭や北広島市大曲に支店を出していました。
それが千歳の本店は「鶏や」に、恵庭は「豚や」にブランド変更されました。
現在「和」として残っているのは、大曲だけかと思います。

1月にちょんまるを訪問した時に、その後の予定が掲示してありました。
その当時、3月のスケジュールは「ラーメン豚や or 鶏や総本店」と書いてありまして、
結局どちらも違って、同じ系列の別ブランド「和」になったようです。 
もちろん、神楽岡にある「らーめん 和」とは無関係だと思います。

まず券売機で食券を購入します。
最近はずっと券売機ですね。



メニューはこちら。



基本三味は、各750円。
期間限定で、しかも週ごとにメニューが変わる、辛いらーめんもあります。

しょうゆらーめん。(750円)



白濁した豚骨スープです。
表面には背脂がのっています。
背脂の隙間から湯気はモクモク上るのですが、スープは最後まで熱々です。そう、熱々です。
まろやかな豚骨スープかと思います。

麺は、さがみや製麺のもの。
中ぐらいの加水率、中太縮れ麺です。
ああ札幌だなーと思わせる麺です。



具は、チャーシュー、メンマ、ネギ、海苔。
どれもオーソドックスだと思います。


白濁豚骨円正油札幌系拉麺


今後の出店スケジュールがまた新しくなってました。
6月まで、ほぼ月1のペースで決まっているようです。






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羅妃焚@旭川市 フィール旭川 北海道ラーメン紀行

2018-02-09 23:55:55 | 催事・イベントなど
2016年3月からフィールの地下で始まった「北海道ラーメン紀行」です。



ほぼ月替わりで、ご覧のような北海道のラーメン店が出店していました。
第1弾は、すみれ
第2弾は、白樺山荘
第3弾は、櫓屋
第4弾は、
第5弾は、菜々兵衛
第6弾は、175°DENO~担担麺~
第7弾は、えびそば 一幻
第8弾は、櫻島
第9弾は、極麺 十兵衛
第10弾は、麺や 琥張玖
第11弾は、再びえびそば一幻
第12弾は、ラーメン 響
第13弾は、櫓屋
第14弾は、白樺山荘

この間に、地元の店が2軒入りました。
Nobu」と「鷹の爪

第15弾は、銀波露
第16弾は、麺匠 空雪
第17弾は、札幌直伝屋
第18弾は、麺屋 響
第19弾は、北一
第20弾は、しみじみ
第21弾は、麺や 白
第22弾は、しなの
第23弾は、ちょんまるでした。

今回第24弾は、羅妃焚です。
「ラピタ」と読みます。



本店は岩見沢にあって、道内にチェーン展開しています。
私は以前留萌で食べました。

まず券売機で食券を購入します。
最近はずっと券売機ですね。



メニューはこちら。



基本三味で各790円。
極醤油、味噌、塩と、醤油にだけ「極」が付いています。

極醤油らーめん。(790円)



驚きの外観です。
白濁したスープ。
しかも白いです。
本当にこれが醤油?と思ったほどです。
まろやかで食べやすい。
まあ、、、
言うなれば、オーソドックスな1杯です。

麺はさがみ屋製麺のもの。
高加水率の中太縮れ麺。
プリップリの札幌ゴム麺です。



具は、チャーシュー、メンマ、ネギ。


白湯醤油&清湯塩標準札幌系拉麺


ラピタといえば清湯と思っていたので、白湯という意外な展開でした。
塩は間違いなく清湯ですので、スープが違うんだと思います。
それで店のHPを見てみても、極醤油って見当たらないんですよね。
極塩ならあるんですけど。
醤油にもいくつか種類があって、「濃厚プレミアム醤油」というメニューが、今回の「極醤油」に近いという結論でよろしいでしょうか。
なぜ醤油だけ変えてきたかはわかりませんが、醤油は白湯ということで。

(2月11日追記)
かんじさんからいただいたコメントによれば、フィールのHPに出ていたメニューと、今のメニューは違うとのことです。
HPのメニューはこちら

http://www.feeeal.com/wp01/wp-content/uploads/2017/02/A1menuOL.jpg

さらに、開店当初に食べに行った方から情報をいただきました。
店の前のメニューもこっちだったとのこと。
開店当初は、醤油も清湯の予定だったのかもしれませんね。
理由はわかりませんが、何らかの事情で白湯に変更になったのでしょう。


(2月11日さらに追記)
じぇっつさんの記事によれば、塩は間違いなく清湯です。
スープが複数あるのは間違いないです。



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ちょんまる@フィール旭川 北海道ラーメン紀行

2018-01-10 23:55:55 | 催事・イベントなど
2016年3月からフィールの地下で始まった「北海道ラーメン紀行」です。



ほぼ月替わりで、ご覧のような北海道のラーメン店が出店していました。
第1弾は、すみれ
第2弾は、白樺山荘
第3弾は、櫓屋
第4弾は、
第5弾は、菜々兵衛
第6弾は、175°DENO~担担麺~
第7弾は、えびそば 一幻
第8弾は、櫻島
第9弾は、極麺 十兵衛
第10弾は、麺や 琥張玖
第11弾は、再びえびそば一幻
第12弾は、ラーメン 響
第13弾は、櫓屋
第14弾は、白樺山荘

この間に、地元の店が2軒入りました。
Nobu」と「鷹の爪

第15弾は、銀波露
第16弾は、麺匠 空雪
第17弾は、札幌直伝屋
第18弾は、麺屋 響
第19弾は、北一
第20弾は、しみじみ
第21弾は、麺や 白
第22弾は、しなの

そして、今回第23弾は、ちょんまるです。



苫小牧に本店があり、千歳にも支店を出している店です。
2014年オープンと新しめの店で、恥ずかしながら私自身今回初めて知りました。

まず券売機で食券を購入します。
最近はほぼ券売機です。



非常にわかりにくい配置です。
こちらのメニューの方がわかりやすいですね。



基本メニューは、ちょんまる炭、ちょんまるラーメンの2種類。
ちょんまる炭は、みそと醤油の2味。
ちょんまるラーメンは、醤油と塩の2味のようです。

ちょんまる炭醤油。(840円)
「炭」と書いて、「たん」と読むようです。



濁りのあるスープです。
濃いめの醤油ダレがそこに合わさります。
表面にはマー油が入っていまして、これが「炭」なんですかね。

麺は、恐らく熊さんのもの。
高加水率の中細縮れ麺。
細めの札幌麺といったところ。



具は、チャーシュー、メンマ、ネギ、もやし、味玉半分、なると。
そして表面には、たっぷりのマー油が入っていました。


札幌系大蒜脂濃口醤油系


札幌ラーメンの範疇かと思います。
炭が入っていない「ちょんまるラーメン」、台湾まぜそばやカレーラーメンなどの「週替りラーメン」が気になりますね。



4月までの店が既に決まっているようです。
これからも楽しみですね。



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しなの@フィール旭川 北海道ラーメン紀行

2017-12-24 23:55:55 | 催事・イベントなど
2016年3月からフィールの地下で始まった「北海道ラーメン紀行」です。



ほぼ月替わりで、ご覧のような北海道のラーメン店が出店していました。
第1弾は、すみれ
第2弾は、白樺山荘
第3弾は、櫓屋
第4弾は、
第5弾は、菜々兵衛
第6弾は、175°DENO~担担麺~
第7弾は、えびそば 一幻
第8弾は、櫻島
第9弾は、極麺 十兵衛
第10弾は、麺や 琥張玖
第11弾は、再びえびそば一幻
第12弾は、ラーメン 響
第13弾は、櫓屋
第14弾は、白樺山荘

この間に、地元の店が2軒入りました。
Nobu」と「鷹の爪

第15弾は、銀波露
第16弾は、麺匠 空雪
第17弾は、札幌直伝屋
第18弾は、麺屋 響
第19弾は、北一
第20弾は、しみじみ
第21弾は、麺や 白

そして、今回第22弾は、しなのです。



函館の駅前にある函館ラーメンの店です。
私自身全く知りませんでしたが、2007年オープンと10年の歴史があります。



まず券売機で食券を購入します。
このラーメン紀行が始まった当初は券売機は少数でしたが、最近はしばらく続いています。



メニューは基本三味あります。
その他に、しょうが塩、辛みそとあって、旭川限定というエビ塩もあります。

函館ですから塩でしょう。

はこだて塩らーめん。(700円)



透明系のあっさりスープ。
やや物足りなさも感じるほどの、かなりのあっさり系。
旨味を感じることはできますが、個人的にはもう少しアブラが欲しいところ。

麺は、高加水率の中細ストレート麺。
意外と多加水なんだなという印象です。
スープとの相性はどうなんでしょう。



具は、チャーシュー、メンマ、ネギ、なると、味玉半分、ほうれん草、お麩。
意外と具だくさんです、
バラ肉チャーシューは、とろとろやわらかです。


函館清湯軽系塩拉麺


なかなか函館ラーメンを食べる機会はないので、貴重な1杯ですね。
今回のように、北海道ラーメン紀行の名前の通り、札幌だけではない北海道のラーメンがどんどん来てほしいですね。



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麺や 白@北海道ラーメン紀行

2017-11-20 23:55:55 | 催事・イベントなど
2016年3月からフィールの地下で始まった「北海道ラーメン紀行」です。

最近知ったのですが、函館のショッピングセンター「ポールスター」でも、道内(主に札幌)のラーメン店が出店しているんですね。
函館は月替わりの出店で、今月で第45弾とありましたので、もうすぐ4年ということになります。



ほぼ月替わりで、ご覧のような北海道のラーメン店が出店していました。
第1弾は、すみれ
第2弾は、白樺山荘
第3弾は、櫓屋
第4弾は、
第5弾は、菜々兵衛
第6弾は、175°DENO~担担麺~
第7弾は、えびそば 一幻
第8弾は、櫻島
第9弾は、極麺 十兵衛
第10弾は、麺や 琥張玖
第11弾は、再びえびそば一幻
第12弾は、ラーメン 響
第13弾は、櫓屋
第14弾は、白樺山荘

この間に、地元の店が2軒入りました。
Nobu」と「鷹の爪

第15弾は、銀波露
第16弾は、麺匠 空雪
第17弾は、札幌直伝屋
第18弾は、麺屋 響
第19弾は、北一
第20弾は、しみじみ

そして、今回第21弾は、麺屋 白です。



札幌市東区の環状通沿いに本店があります。
2009年開店で、その年に一度食べています→こちら



まず券売機で食券を購入します。
最近はしばらく続いている券売機です。



卓上のメニューはこちら。
基本三味、スープの色が全て白いんだそうです。
週替わりのメニューも気になりますね-。

らーめん しお。(750円)



一番「白」を想像しやすい、しおです(笑)
予想通りの白です。
少し透明感の残る白濁豚骨スープ。
適度な塩梅、適度な旨味。
これといった特徴はないですが、オーソドックスに美味いです。

麺は、さがみ屋製麺のもの。
あの当時の本店では、小林製麺でした。
高加水率の中太縮れ麺。
これぞといった、ぷりっぷりの札幌ゴム麺です。
この麺も旭川に浸透してきたでしょうか。



具は、チャーシュー、メンマ、ネギ、海苔。
チャーシューはとろとろやわらかタイプ。
ネギは、大きめに切られています。


三味白色白濁豚骨札幌拉麺


限定の魚介しょうゆや海老みそも白いんでしょうかね、気になるところです。



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しみじみ@フィール旭川 北海道ラーメン紀行

2017-10-21 23:55:55 | 催事・イベントなど
2016年3月からフィールの地下で始まった「北海道ラーメン紀行」です。



ほぼ月替わりで、ご覧のような北海道のラーメン店が出店していました。
第1弾は、すみれ
第2弾は、白樺山荘
第3弾は、櫓屋
第4弾は、
第5弾は、菜々兵衛
第6弾は、175°DENO~担担麺~
第7弾は、えびそば 一幻
第8弾は、櫻島
第9弾は、極麺 十兵衛
第10弾は、麺や 琥張玖
第11弾は、再びえびそば一幻
第12弾は、ラーメン 響
第13弾は、櫓屋
第14弾は、白樺山荘

この間に、地元の店が2軒入りました。
Nobu」と「鷹の爪

第15弾は、銀波露
第16弾は、麺匠 空雪
第17弾は、札幌直伝屋
第18弾は、麺屋 響
第19弾は、北一

そして、今回第20弾は、しみじみです。



札幌のラーメン横丁にあるお店です→こちら(通りかかったけど食べてない。。。)



まず券売機で食券を購入します。
このラーメン紀行が始まった当初は券売機は少数でしたが、最近はしばらく続いています。



メニューが豊富ですね。
基本的にはスープが2種類。「あっさり」と「こっさり」。
「あっさり」は、しじみのみ。
「こっさり」は、しじみと鶏白湯。
「さっぽろ」は、こっさりスープに炒めたひき肉ともやしが入っているようです。
そして、どのスープにも基本三味あります。

あっさりしじみ 塩。(800円)



透明感のある清湯スープで、少し濁りがあります。
しじみの旨味がかなり強いです。
あっさりしじみ汁を想像していたので、驚きの展開です。
逆に、ホントに純粋にしじみだけでここまでの旨味が出るのかしら?と思ってしまいます。

麺は、さがみ屋製麺のもの。
ラーメン紀行ではもうすっかりお馴染みですね。
典型的な札幌ゴム麺です。
このしじみのスープには、どんな麺が一番合うんでしょうね。



具は、しじみ、万能ネギ、岩のり、味玉半分。
チャーシューやメンマは入っていません。



最後にバジルを入れると、最後まで飲み干せるんですって。


強旨蜆出汁拉麺


しじみと鶏白湯が組み合わさるとどんなものか、そちらも気になります。



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北一@フィール旭川 北海道ラーメン紀行

2017-09-23 23:55:55 | 催事・イベントなど
2016年3月からフィールの地下で始まった「北海道ラーメン紀行」です。



ほぼ月替わりで、ご覧のような北海道のラーメン店が出店していました。
第1弾は、すみれ
第2弾は、白樺山荘
第3弾は、櫓屋
第4弾は、
第5弾は、菜々兵衛
第6弾は、175°DENO~担担麺~
第7弾は、えびそば 一幻
第8弾は、櫻島
第9弾は、極麺 十兵衛
第10弾は、麺や 琥張玖
第11弾は、再びえびそば一幻
第12弾は、ラーメン 響
第13弾は、櫓屋
第14弾は、白樺山荘

この間に、地元の店が2軒入りました。
Nobu」と「鷹の爪

第15弾は、銀波露
第16弾は、麺匠 空雪
第17弾は、札幌直伝屋
第18弾は、麺屋 響

そして、今回第19弾は、北一です。



札幌中心部に展開するお店です。
狸小路すすきのに店を構えます。

まず券売機で食券を購入します。
×印が付いているものがあって、売り切れなのかと思っていましたが、
kitadoraさんの記事によれば、ラーメンの種類によっては曜日と期間で提供されるラーメンが限定になっているようです。



卓上にもメニューがあります。
狸小路では醤油を、すすきのでは味噌を食べましたので、ここでは塩にしようかと思っていました。



そこで、こんな大きな看板がありまして、塩は塩でもこちらにしました。



鶏塩。(880円)



表面にはたっぷりの油。
ベースのスープは、鶏清湯。
鶏の旨味を感じられますね。
油でこってり感は出ていますが、スープはあっさりめです。

麺は、札幌さがみ屋製麺のもの。
高加水率の中太縮れ麺です。
ラー翁さんが命名した「ゴム麺」という言葉も、すっかり定着しましたね(笑)
札幌市民には懐かしい、旭川市民には受け入れ難い、そんな麺です。



具は、チャーシュー、ネギ、キクラゲ、味玉半分。
チャーシューは、鶏モモ肉でやわらかジューシー。
ネギは大きめのものです。
あと、一面ゴマがふりかけられています。


札幌鶏清湯系


煮干しが気になりますね-。
提供は来週からのようです。



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麺屋 響@フィール旭川 北海道ラーメン紀行

2017-09-07 23:55:55 | 催事・イベントなど
2016年3月からフィールの地下で始まった「北海道ラーメン紀行」です。



ほぼ月替わりで、ご覧のような北海道のラーメン店が出店していました。
第1弾は、すみれ
第2弾は、白樺山荘
第3弾は、櫓屋
第4弾は、
第5弾は、菜々兵衛
第6弾は、175°DENO~担担麺~
第7弾は、えびそば 一幻
第8弾は、櫻島
第9弾は、極麺 十兵衛
第10弾は、麺や 琥張玖
第11弾は、再びえびそば一幻
第12弾は、ラーメン 響
第13弾は、櫓屋
第14弾は、白樺山荘

この間に、地元の店が2軒入りました。
Nobu」と「鷹の爪

第15弾は、銀波露
第16弾は、麺匠 空雪
第17弾は、札幌直伝屋

そして、今回第18弾は、麺屋 響です。
第12弾で登場したラーメン 響とは、別の店です。



2012年11月に札幌市白石区にできた店です。
白樺山荘出身との事前情報です。
今回の出店は、9月1日~10日までと、非常に短いです。

まず券売機で食券を購入します。



卓上にもメニューがあります。



基本三味は、左から、味噌、醤油、塩の順で、各800円。
旭川限定という、炙りちゃーしゅーめんが気になりますね。

炙りちゃーしゅーめん 味噌。(980円)



オーソドックスな外観です。
表面の油は少なめ、スープそのものもあっさり系。
そしてあっさりめの味噌ダレが合わさります。
インパクトはないですが、オーソドックスな札幌味噌ラーメンという印象です。

麺は、さがみ屋製麺のもの。
高加水率の中太縮れ麺、典型的な旭川麺です。
札幌の店舗では、小林製麺だったはず。



具は、チャーシュー、メンマ、ネギ、海苔。
ちゃーしゅーめんには、チャーシューが4枚。
トロトロ美味しいです。


短期間限定札幌標準的味噌拉麺


白樺山荘ほどの、たっぷり背脂や濃厚スープのインパクトはありません。
逆に、食べやすい1杯といえるかもしれませんね。

今回は短くて10日間、終了まであと3日です。
気になる方はお忘れなく!



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らーめん 札幌直伝屋@フィール旭川 北海道ラーメン紀行 3

2017-08-28 23:55:55 | 催事・イベントなど
フィール地下の北海道ラーメン紀行です。



1つの店にこんなに訪問するのは、菜々兵衛の時以来です。

今までにREDざるらーめん2種類を食べて、やはり醤油を一度食べたかったのです。

醤油らーめん。(800円)



美しい外観ですね。
少し濁りのある清湯スープ。
香ばしい醤油ダレが合わさります。
甘みのあるタレで、火が入ることによる香ばしさもあります。
ラードは少なく、塩分も抑えめ。
香ばしさと旨味を感じながらも、あっさりすっきりいただけます。

麺は、高加水率の典型的な札幌麺。
ざるらーめんの時より細めに感じるのは気のせいでしょう。



具は、チャーシュー、メンマ、ネギ、炒めモヤシと玉ねぎ少々。
ネギは2種類、大きめの白い部分と、万能ねぎ。


本格香旨系札幌醤油拉麺


いやー、間に合ってよかった。
さあみなさん、あと1日ですよ。



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