らーめん 札幌直伝屋＠フィール旭川 北海道ラーメン紀行

2016年3月からフィールの地下で始まった「北海道ラーメン紀行」です。



ほぼ月替わりで、以下の北海道のラーメン店が出店していました。
第1弾は、すみれ。
第2弾は、白樺山荘。
第3弾は、櫓屋。
第4弾は、頂。
第5弾は、菜々兵衛。
第6弾は、175°DENO～担担麺～。
第7弾は、えびそば 一幻。
第8弾は、櫻島。
第9弾は、極麺 十兵衛。
第10弾は、麺や 琥張玖。
第11弾は、再びえびそば一幻。
第12弾は、ラーメン 響。
第13弾は、櫓屋。
第14弾は、白樺山荘。

その後地元の店が、「Nobu」、「鷹の爪」と、単発で2軒入ったのち、再び第15弾から再開しました。

第15弾は、銀波露。
第16弾は、麺匠 空雪。
そして今回第17弾は、札幌直伝屋です。

前回はギリギリでしたが、今回は早々に行ってきました。



札幌直伝屋とは、
とある会社の代表取締役であり、札幌ラーメンコンシェルジュでもあり、ダイエットブロガーでもあるあのお方。
マンボウさんプロデュースのお店です。
『正統派で定番で王道の「札幌ラーメン」！　それでいて直伝屋らしい「新しさ」を加えたい！』
というコンセプトで2015年4月に新規オープンしました。
オープンして、もう既に2年が経過したんですね。

まず券売機で食券を購入します。



卓上にもメニューがあります。



基本三味は、塩がないんですね。
フィール限定というのもあって、辛味噌とざるラーメンが2種類あります。
今回はこの限定から選びましょう。

そして卓上には、こんなこだわりも書かれていました。



辛い味噌 RED。「980円」



オレンジ色の外観です。
スープを一口、、、ああよかった、これなら私でも大丈夫な辛さです。
とろみがあるスープです。
スパイスが程よくきいていて、そこに甘みと旨味を感じることができます。
激辛好きには物足りないかもしれませんが、私としてはちょうどよかったです。
これは美味いですね。

麺は、どこのでしょう。
暖簾がありませんでした。
本店と同じならば、札幌森住製麺かと思います。



具は、チャーシュー、メンマ、ネギ。
炒めモヤシとひき肉が少量入っています。
ネギは2種類。
万能ねぎと、白色でやや大きめに切られたもの。


正統派新風札幌甘旨辛味噌拉麺


今回は8/29まで、12日間と短いですよ。
私としては、何とか全味制覇したいなーと思っています。

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