今日のお昼は聖湖キャンプ場で讃岐うどんの釜玉。先月の四国のたびで買ってきた生うどんだ。20センチの鍋で2玉というのはちょっと厳しいが、それなりに食べられるレベルにはなった。
まず恐羅漢スキー場方面に走ってみた。途中の山や谷が黄葉しているが、東北地方のように全面的な黄葉とはいかない。かなり広く杉や檜の造林が行われているので、低いところは濃い緑色だ。そうした中で谷を見下ろすと黄色の葉がきれいなところがそこかしこにある。


これは田代大橋の上から見下ろしたところ。目で見ると下の渓流とのコントラストがいいが、写真はそこが現わせないよ。
その先に魚切の滝というのがあった。

道路わきのカエデの葉が下から濃い緑、黄緑、黄色、オレンジ色、赤とグラデュエーションになっている。これもいい。

恐羅漢スキー場の少し下から向かいの山を見た。

葉が落ちて冬枯れの山になっていく前の化粧だ。
さて恐羅漢からの帰り道、田代というところにクルマを停めて旧道を歩いて行った。5分も歩けば奥三段峡の入り口だ。ここに入り込むのは渓流釣りの人や渓流歩きのマニアくらいで、観光客がやってくることはほとんどない。

入り口から数百メートルまでは道がある。


この先の滝の手前で道は切れて、あとは渓流の中をじゃぶじゃぶ歩いていくことになる。
自分もここで奥三段峡は終わりだ。
奥はここから三段峡まで行こうというので、道路をてくてく歩いていくがこれが遠かった。三段峡横川口というところまで30分もかかってしまった。ここの道路は上から2メートルくらいまで樹木の枝葉が垂れ下がっているので、アラモでは入っていけないのだ。
でも途中の渓流の眺めがいい。


横川口から二段の滝に向かって下っていく。


そして猿飛の渡船場についた。ちょうど渡船は営業終了時間だった。渡船は猿飛という絶壁の下の淵を遡って二段の滝の前に出るだけのもので、一度経験したのでいいだろう。

だんだん薄暗くなってきた。暗くなってくると黄葉が映えるところもある。

17時過ぎにクルマに戻って今日も聖湖キャンプ場で宿泊する。今日はキャンプ場利用者も数台あるようだ。
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まず恐羅漢スキー場方面に走ってみた。途中の山や谷が黄葉しているが、東北地方のように全面的な黄葉とはいかない。かなり広く杉や檜の造林が行われているので、低いところは濃い緑色だ。そうした中で谷を見下ろすと黄色の葉がきれいなところがそこかしこにある。


これは田代大橋の上から見下ろしたところ。目で見ると下の渓流とのコントラストがいいが、写真はそこが現わせないよ。
その先に魚切の滝というのがあった。

道路わきのカエデの葉が下から濃い緑、黄緑、黄色、オレンジ色、赤とグラデュエーションになっている。これもいい。

恐羅漢スキー場の少し下から向かいの山を見た。

葉が落ちて冬枯れの山になっていく前の化粧だ。
さて恐羅漢からの帰り道、田代というところにクルマを停めて旧道を歩いて行った。5分も歩けば奥三段峡の入り口だ。ここに入り込むのは渓流釣りの人や渓流歩きのマニアくらいで、観光客がやってくることはほとんどない。

入り口から数百メートルまでは道がある。


この先の滝の手前で道は切れて、あとは渓流の中をじゃぶじゃぶ歩いていくことになる。
自分もここで奥三段峡は終わりだ。
奥はここから三段峡まで行こうというので、道路をてくてく歩いていくがこれが遠かった。三段峡横川口というところまで30分もかかってしまった。ここの道路は上から2メートルくらいまで樹木の枝葉が垂れ下がっているので、アラモでは入っていけないのだ。
でも途中の渓流の眺めがいい。


横川口から二段の滝に向かって下っていく。


そして猿飛の渡船場についた。ちょうど渡船は営業終了時間だった。渡船は猿飛という絶壁の下の淵を遡って二段の滝の前に出るだけのもので、一度経験したのでいいだろう。

だんだん薄暗くなってきた。暗くなってくると黄葉が映えるところもある。

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