道の駅奈良井木曽の大橋に到着して、雨の中ではあるが奈良井宿を歩いた。

建物の黒くすすけた感じがこれはたまらなくいい。しかも痩せていない。江戸期のものがそのまま残っているものもあるそうだ。


歩いているとかなり住民の車の通行がある。この街がまさに生活の場だ。そして雨の平日のしかも夕刻とあって観光客は数えるほど。静かでいい。
横道があるところで見てみたら間口に比べて奥に長い建物だ。

鍵の手もある。

宿屋はそのまま宿屋に、漆器の店もそのままかな。食事やお土産の店もかなりあるが店先に商品をずらり並べている店は多くはないので街全体が落ち着いている。


隣同士の屋根は高い方が隣の屋根の上まで張り出してカバーするようになっている。

これはここは昔の問屋場そのものの上問屋史料館だ。
見ていて面白いものに気がついた。


二階の屋根は大きく張り出しているが、その下にある一階のひさしだが上から屋根板を吊っている。一般的なのは垂木を出してその上に屋根板を張るのだと思うが、これは初めて見た。さらに波のように細工をするなど手が込んでいる。


水場が各所にある。高札場もある。
南の外れまで行ったら神社があった。鎮神社というそうだ。鳥居の額に屋根がついていた。

これで戻ってきて、ついでに道の駅の名前になっている木曽の大橋に行ってみた。


なんと錦帯橋によく似ている。この橋はどんな歴史的なストーリーがあるんだろうか?
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建物の黒くすすけた感じがこれはたまらなくいい。しかも痩せていない。江戸期のものがそのまま残っているものもあるそうだ。


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これはここは昔の問屋場そのものの上問屋史料館だ。
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二階の屋根は大きく張り出しているが、その下にある一階のひさしだが上から屋根板を吊っている。一般的なのは垂木を出してその上に屋根板を張るのだと思うが、これは初めて見た。さらに波のように細工をするなど手が込んでいる。


水場が各所にある。高札場もある。
南の外れまで行ったら神社があった。鎮神社というそうだ。鳥居の額に屋根がついていた。

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