ELFじ~さんのほっつきある記(キャンピングカー アラモのたび)

アラモで走る無計画のたびと車中泊。たび先で温泉を楽しみ、ちょっと山登りと自転車。あとは快適化、ときどきじ~さんの日常。

雨の日にはコインランドリーに行って食事が楽しみ、そして道の駅奈良井へ (2018/6/15)

2018年06月15日 | 2018/6 飛騨・信州のたび
 朝から雨だ。出発してから一週間なのでコインランドリー日和で丁度いい。
昨日道の駅に着く前に通り過ぎた、ツルヤという地場スーパーマーケットを中心とするショッピングセンターにコインランドリーがある。



いいタイミングで16kg用の洗濯乾燥機が空いていた。洗濯の間に買い物ができる。

 このスーパーマーケットは通路が広く、レイアウトもゆったり取られていてごちゃごちゃ感がない。そしてビールの売り場で面白いものを見つけた。



一つは上側の2本で「信州高原地ビール」黒とクリア、ともに\199だ。ツルヤオリジナルということだが軽井沢のヤッホーブルーイングの製造だ。下の箱はダルグナーヴァイツェンというドイツの白ビールで一本あたり\133.2になる。ただし330mlだ。

 洗濯が終わったら松本経由で木曽谷を南下する。

 お昼はくりしんさんオススメの榑木野 別館 食楽酒楽にした。



 あの観光バスが店の前に横付けしている店かなあ。



そうでした。丁度バスの団体さんの食事が終わって出てきたところだった。食事中だったらずっと待つことになっただろう。入り口横に蕎麦を打つスペースが、ショウの舞台のように外を向いていた。



 それからまた、この椅子の座面が大きくて太っちょには座り心地がいいこと。何時間でも腰を落ち着けてしまいそうだ。

 注文したのは大ざると、



奥は本日のランチから鶏白湯のつけ発芽そば。



 ざる蕎麦は極細切りで素晴らしくおいしかった。これでかなりの量がある。奥の分はざるの上のそばを鶏白湯の温かいスープにつけて食べるわけだが、そばが全然違っている。こっちが榑木野の蕎麦だと思ってはいけない。

 奥の分をかなり食べさせられたので(大ざるも取られたが)おなかは十分に満足した。



 食べたら食べたで、奥は元気なって駐車場の向こうにあるお土産店に飛んでいった。



 ここからいよいよ木曽路を南下する。狭い道を走って塩尻の南で国道19号線に合流した。そして到着しました道の駅奈良井木曽の大橋。国道から橋を渡ったところにある公園側の駐車場だ。







 今日は燃費が悪い。松本市内のGO&STOPが効いている。


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