グッチーの日本寸評

「わが日本を少しでもいい国、住みたい国にしたい」との思いから日本の政治、経済、世相を自由気ままに評論する。

真冬の鎌倉を歩く

2012年01月31日 | 日記
先日ふと思い立って鎌倉まで出かけてみた。
円覚寺ほかいくつかの寺院や川喜多記念館などを巡ったのだが一番印象に残ったのはあの小町通りの人出である。
真冬の平日にも関わらず真っ直ぐ歩けないほどのあの集客力には驚くばかりだ。
いくら鶴岡八幡宮という偉大なマグネットが近くに鎮座するとはいえ・・・だ。
それにあの通りにはほかのショッピングストリートによくある全国ブランドのファストフードや物販店はあまり見かけない。
あれだけの集客力があるのだから各チェーンとも進出意欲は十分だろうが意外とそんな店が少ないのである。
行政や商店会の努力があるのかもしれないが商店街の個性や魅力という点で地元の店舗で埋め尽くすことは本当に大事なことだと思う。
あの賑わいを見るたび元気を貰うとともに何か商店街活性化のヒントが隠されているのではないかと思うのである。


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