先日セコムのトップ交代劇が報道された。
取締役会で会長、社長の2名が解職となり新たに常務が社長に昇格したとのことだ。
この報道を見てついセブン&アイHDの人事騒動を連想してしまった。
両方とも会社の業績は好調であり特段の不祥事もない。
「なのに何故・・・」というところだ。
もう1つ共通点があるとすればそれは創業者一族の世襲問題が絡んでいるということだ。
両者とも「このままいけば世襲が困難になる」との判断がどこかであったと思うのが自然だろう。
特にセコムの場合は例のパナマ文書のなかに創業者の名前があった。
後継社長は今回の動きについて創業者主導はなかったと言明しているが本当にそうだったのだろうか。
やっぱり世襲は良くないとの思いもあるのだろうか。(笑)
取締役会で会長、社長の2名が解職となり新たに常務が社長に昇格したとのことだ。
この報道を見てついセブン&アイHDの人事騒動を連想してしまった。
両方とも会社の業績は好調であり特段の不祥事もない。
「なのに何故・・・」というところだ。
もう1つ共通点があるとすればそれは創業者一族の世襲問題が絡んでいるということだ。
両者とも「このままいけば世襲が困難になる」との判断がどこかであったと思うのが自然だろう。
特にセコムの場合は例のパナマ文書のなかに創業者の名前があった。
後継社長は今回の動きについて創業者主導はなかったと言明しているが本当にそうだったのだろうか。
やっぱり世襲は良くないとの思いもあるのだろうか。(笑)