グッチーの日本寸評

「わが日本を少しでもいい国、住みたい国にしたい」との思いから日本の政治、経済、世相を自由気ままに評論する。

コンビニの絶え間ない進化に思う

2013年10月21日 | 日記
淹れたてコーヒーの提供がすっかり定着しさらに魅力を増したコンビニ業界だが今度は店舗での調理が急拡大しそうだ。
ローソンが「まちかど厨房」の名称でカツサンドやハンバーガーを店内で調理し販売していくという。
コロッケなどの揚げ物やおでん等と違って新たに調理スペースの確保や店員の充当が必要になるのだが投資以上のリターンがあると計算しての意思決定に違いない。
我が国にセブン・イレブン1号店が産声を上げて以来約40年、コンビニの歴史は進化の歴史といってよい。
ITを駆使した発注システム、ATMサービスの提供、公共料金の収納代行、生鮮野菜の取扱い、等々。
未だこの業界は目覚ましい進化の途上にある。
今後もさらに成長していくに違いない。
隣接するスーパーやファストフード業界もウカウカしていたら領域を侵食されてしまうのではないか。